運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-01-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

私の手元にある資料によれば、平成十三年十一月十三日、前回、同様の法案が審議された衆議院財務金融委員会での質疑におきまして、当時の自由党鈴木淑夫議員質問に対しまして、当時の塩川財務大臣は、財政法六条一項の条文のねらい、法の精神は、「終始一貫いたしまして、それは国の財政健全化を守る、この一点だと思います。」こう極めて断定的に述べておられます。

津村啓介

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

私は、先ほど来のお話を伺いまして、特に鈴木淑夫議員の御質問の際に、日銀速水総裁宮澤財務大臣の間で、今般起こっております、日銀出血サービス量的緩和をした、簡単に申しませば、そこほどに私たちにはもうこれ以上打つ手はないのだという形で出されておりますが、宮澤財務大臣の今般の景気に対する認識は、よくはないけれども芽もないわけでもないし、まあまあという程度の、逆に経済政策上の認識がやや薄いかなと失礼ながら

阿部知子

2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号

まず初めに、平沼通産大臣お尋ねをいたすわけでございますが、私どもが、信用保証協会特別枠というものを創設するように、当時の野田幹事長の発案も、またここにおいでの鈴木淑夫議員も御一緒に汗を流されて、そして当時の与党の総意で、与謝野通産大臣と折衝を何度も繰り返して、そしてあの制度が生まれたということを、私も当時委員の一人としてよく承知をいたしております。

西川太一郎

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

今我が党の鈴木淑夫議員からお話がありましたとおり、やはり問題は二つということで、まず一つは、やはり再生委員会というものの問題点独立性を持っているとはいうものの、委員長国務大臣である。それは、先ほど委員長みずからがそのようにおっしゃっておられたわけでございます。しかも、委員長与党の一員である。

中塚一宏

2000-03-29 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

根本委員長代理退席委員長着席〕  先週だったと思いますけれども、鈴木淑夫議員の方から、このペイオフを二〇〇一年に実行するというのは自社さ政権の当時に決めたことで、その自社さ政権の当時の甘い認識でこんなことが決まったのだから、その後の厳しい風雪を経験したら見直して当然であると、まるで自社さ政権の当時の担当者が甘い認識を持っておったかのごとく、したがって、それを一つの根拠に、延期しても当然過ぎる話である

岩國哲人

1997-12-03 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

しかもそのときに、これは質疑の際に出たことでありますけれども、当時答弁者として立ちました鈴木淑夫議員の発言の中でございますけれども、一番大切な問題は日本経済の現状をどうとらえているかということである、財政危機的状況にある、しかし危機的状況なのは財政だけじゃありませんよ、日本経済のさまざまの側面が危機的状況であります、こういうことを言いまして、そしてもっとひどいのが金融不安である、さきに阪和銀行が破綻

村井仁

1997-10-21 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号

午前中、我が党の鈴木淑夫議員皆さんの前で、この改革案というのは経済学的にも、これは全然成立し得ないものだということを立証されました。  私は観点を変えまして、この改革法案というのは法律的にも成立し得ないものだということを皆さんの前で立証、証明をしていきたい、こういうふうに思います。  

西川知雄

1997-05-28 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

最初に、今回御審議中の内閣提案金融監督庁設置法案、それと、それの施行に伴う関係法律整備に関する法律案、さらに、新進党の鈴木淑夫議員ほかから御提出の日本銀行法案並びに金融委員会設置法案について私の見解を簡単に述べさせていただくと同時に、それに関連して、金融行政一般並びに金融監督行政について私見を若干述べさせていただきたいというふうに思っております。  

鈴木幸夫

  • 1