2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号
再発防止策につきましては、これは、前次官に対する処分を行った後、すぐに黒田新事務次官からも、職員全員に対して、しっかりと公務の公平性、中立性を守る、つまり、前鈴木次官は国家公務員法第九十九条違反として処分をしたわけですから、そういったことについて職員にも徹底し、今年の仕事始め式も私から職員に訓示を行いました。非常に厳しい処分であったものですから、今、ぴりっと総務省は締まっていると思います。
再発防止策につきましては、これは、前次官に対する処分を行った後、すぐに黒田新事務次官からも、職員全員に対して、しっかりと公務の公平性、中立性を守る、つまり、前鈴木次官は国家公務員法第九十九条違反として処分をしたわけですから、そういったことについて職員にも徹底し、今年の仕事始め式も私から職員に訓示を行いました。非常に厳しい処分であったものですから、今、ぴりっと総務省は締まっていると思います。
二〇一七年に文科省の前川次官、防衛省の黒江次官、それから、二〇一八年は文科省の戸谷次官、財務省の福田次官、そして、ことしが総務省の鈴木次官。これは、過去を調べたら、五人も更迭をされているような年はありません。加えて言えば、第一次安倍政権の二〇〇七年にも農水次官と厚労次官の二名が更迭されています。合計すると、四年間で七名の事務次官が更迭される。
今回のこの総務省の鈴木次官の件ですけれども、これは高市総務大臣とも何度か議論させていただいていますけれども、どうもちょっと腑に落ちない面もあります。鈴木次官が、先輩である日本郵政の鈴木副社長に情報を漏えいした。
○渡辺副大臣 今の、当時の鈴木次官の人事異動につきましては、実は総務委員会でも石田委員から、これは異例ではないかと言われました。
○国務大臣(原口一博君) 鈴木次官におかれましては大変優秀で、それから私のアドバイザーのようなそういう役割もしてくださいました。私は情報通信文化省というものの構想を申し上げました。一方で、委員も総務省におられましたからよくお分かりだと思いますけれども、やはり財政やあるいは情報通信、それから行政評価、この総務省の役割というのはこれからますます大事になってまいります。
地域主権関係においては、まさに改革を前進をさせている、地域主権の先頭に立つ方にお願いをしておりまして、今、鈴木次官を含んでおりますので、二十名と申しましたが、元次官を含めば二十一名という形になっております。
そうするとこれは爆発でないということをこれまたすぐ、対策本部に鈴木次官もいらっしゃいましたが、事務次官の方にもそれをすぐ報告すると同時に、また現地を見ましたら、本当に上りの車の中はもう血の海でございまして、血のじゅうたんを敷いたようで、そこに文庫本や新聞が散らばっているといった、満員の状況でこの事態が起こったということがよくわかりました。
今後とも、陸海空にわたる各般の施策を、二階大臣、鈴木次官と一致協力して推進してまいる所存であります。委員長を初め諸先生方の御支援と御指導を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)
それから、鈴木次官がそういうことであられたということは、私は今初めてここで聞きました。
先ほど総括的に答弁せよというお話で、手島次官、鈴木次官の当時のお話がございました。実は、あの当時は労働争議がちっともございませんで、まことにうらやましい時代であったと思います。すべて円満に業務が遂行いたしまして、ああいう時代に再びなりたいものだ。
「鈴木次官と先ごろ会いましたときに、並んでおりました当の課長も、それに参画しておる人も承知しておりましたので、その点を抽象的に指摘して、県としてはそれぞれの課に了解を得ておると思うがどうかという点に対しまして、鈴木次官はこれを否定しておらないのであります。小林財政局長までこれを承認しておるのであります」こういうふうに県会でも答弁しているのであります。
○小林説明員 このたびはからずも前の鈴木次官のあとを受けまして事務次官を拝命することになったのでございます。前次官に比しましてまことに未熟浅学でございますが、あらゆる点に力を尽して皆様方の特別の御支援によってこの仕事に当りたい。そして新大臣、新政務次官を補佐して、自治庁が当面いたしております重要な問題の解決に微力を尽したいと存じておる次第であります。何とぞ特別の御支持と御鞭撻をお願い申し上げます。
○小笠原二三男君 そういう御決意のもとにおやりになることは、まことにけっこうなことで、特に郡長官が御就任になった際には、鈴木次官等は、父帰る思いがするというくらいのことを庁員諸君に言って紹介するというふうに聞いておる。ですから、自治庁の役人諸君は、あなたの言うことなら、絶対服従で仕事をおやりにもなるだろう、この際、十分あなたに期待するところが大きい。
税法上優遇を与えてコストを下げるために、そういうふうな特定の重要な商品を作るための電気には、電気税をかけないという方針で行ったが、統制経済の価格統制の方は撤廃になったが、こっちの方は遺物として残っているのだ、こういう鈴木次官の説明だったのですが、一体何のためにこういうものがあって、どういう効果を来たしておるのか。そういうために肥料が下っているのか、石炭が下っているのか、どういう効果があるのですか。
従って率直に聞いておきたいと思いますことは、政府は——これは大臣がおいでになれば大臣でなければ困ると思うんだが、鈴木次官がおいでになっておりますので、一応聞いておきますが、町村合併促進法案は完全に法案通りに実行されたとお考えになっているかどうか。いわゆる法の効果が十分にあったとお考えになっているかどうか、この点を明確にしておいていただきたい。
前鈴木次官が委員でございますから、ここへ御出席でございますが、PBXの建設は今までならば、成るほど民間でやらしたほうが早く付くであろうというように考えられました。併しながら公社に納入されている資材の中では、多数の不合格品が出ております。今後PBXが資材の社給と同じような形で自営される場合には、それらの品物がそのまま建設されていくわけでございます。
鈴木氏とは前次官並びにエンジニアの鈴木市内課長をさしたものと思いましたので、翌十九日逓信省に鈴木次官を訪れ、なお鈴木市内課長を訪れたのでございます。鈴木次官におかれましては、非常に喜ばしいことである。お祝いをしようじやないか。鈴木市内課長も同様のことを言われました。
従つて趣旨には賛成いたしますが、当事者ならざるその当時の鈴木次官のようなかたを証人として呼んで一つ事情をよく開いたほうが私はいいと考えます。
○小笠原二三男君 それで私は鈴木次官を証人として呼ぶということの動議を出しましたので、当事者である委員長は委員長席を退いて理事を以てこの進行に当られるようにお願いいたします。又後日において考慮することとして本日は定足数もございませんが、これはあることとして散会するようこ……。
○山田節男君 それよりもあそこにおられる山岸君ですか、技術的にと申しますか、鈴木次官よりもその当時の実際の衝に当つて特殊整理或いは当時のマツカーサー司令部に折衝したそのなまなましい所を聞きたいのです。
それを大臣は敢て鈴木次官でなければならないというふうにお考えになつたところに、我々は納得できない理由があるのじやないかと思います。私自身もそういう疑惑をはつきり持つております。
そういう状態のときに、電気通信省の鈴木次官が全国を遊説の途次にある、或いは又視察というような名の下に目下九州の方に出張中であるというようなことを承つておりまするが、一体こういう重大な段階のときに電気通信省を空けて、何のために、それ程重要な問題が一体どこにあつて全国に出張する計画を立てられたか。
それから、鈴木次官は今日の十時半の汽車で出発しました。今月の十五日に、九州に二泊、四国に三泊して帰られる。これは一般の業務視察に行くという話を聞いております。
それから今度の鈴木次官のことは、私は本当に立つか立たないかはつきり知らないのです。これは外の、例えば、愛知君は電話で僕は確めたことがありますが、これは非常な下馬評で全国議員に立たれるわけであるが、その割当てる県まで明瞭になつているということを聞いております。
○城義臣君 只今鈴木次官の御答弁を伺つておりますというと、部局の独立であるとか、責任というようなことで、そうはされないというお話なんですが、そういう意味に解釈すればこの官廳機構というものはそれぞれ責任があるので、どうももう一つ納得し難い感じがいたすのでありますが、私のお乙尋ねしておるのは、簡素化するという内閣委員の立場から、そういう各論もしてお伺いするのでありますが、大体根本的な問題で、この間も内閣委員会
鈴木次官は政府委員でありませんので、説明員として説明を伺いたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○冨田委員 この新しい郵政省なり電氣通信省なりの発足いたしますのが四月一日でありますから、ただいま鈴木次官の御説明の通り、それまでに國家行政組織法の第十七條が修正されるということであれば、これは両々相まつて行けるのでありますが、現実に一方の法律が生きておる場合には、何分その用意をして両々相矛盾をしないような準備が必要ではないか、こういうことを私は考えます。
その点につきまして鈴木次官から説明申し上げます。