2000-11-30 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第6号
○国務大臣(河野洋平君) この法案、御審議中ということもございまして、私どもとしても具体的に作業があるわけではございませんけれども、今御指摘のように旗国の同意を取りつける方法は、鈴木政務次官からお話がありましたようにさまざまなケースがあるだろうと思います。しかし、そのさまざまなケースに、どんなケースであっても対応できるような準備を当然しておかなければならないことだと思います。
○国務大臣(河野洋平君) この法案、御審議中ということもございまして、私どもとしても具体的に作業があるわけではございませんけれども、今御指摘のように旗国の同意を取りつける方法は、鈴木政務次官からお話がありましたようにさまざまなケースがあるだろうと思います。しかし、そのさまざまなケースに、どんなケースであっても対応できるような準備を当然しておかなければならないことだと思います。
○国務大臣(河野洋平君) 前段は、鈴木政務次官御答弁のとおり、同意を得てというんですから、同意がなければだめだということははっきりしているわけですね。そして、その同意の方法については、先ほど私申し上げましたように、外務省が文書であるとかあるいは外交ルートを通じて得るということがその作業になると思います。
○田村秀昭君 今、鈴木政務次官がおっしゃったようなやり方をずっと五十年やってきたんですよ。そこのところに問題があると、もうそれと決別しなきゃいけないと私は思っているんです。 そんな出ていく人間に手足を縛って、それでもやった方がいいって、どうしてそういうことを言えるんですか。しかも、言っているような国連決議に基づくやつとか、それから旗国の同意なんというのは、大体得られるかどうかもわからない。
さらにお尋ねしますけれども、先ほど今川委員の質問にもあったのでありますが、我が国国民は、大体武器の使用ということについて、私の感じるところ、非常に過敏と言えるほど用心深いといいますか、非常に関心が高いということであり、先ほど鈴木政務次官から御答弁をいただきましたが、私は、この法律が成立することを望む者として、その立場からお尋ねするわけですけれども、武器の使用については、隊員の安全、身体、生命の確保、
○首藤政府参考人 ただいま鈴木政務次官からお答えいたしましたように、我が国周辺の海域のうち我が国領海を除く部分が我が国周辺の公海であるということになるわけでございます。
○長妻委員 鈴木政務次官、私はそういう質問をしていません。 九十五条に自衛官がきっちり基づいて、意思としてはねらって撃った、ところがたまたま、故意ではなくて、その弾がそれたりなんとかして、そして商船の相手の方が死亡した、その場合はどうなんですかというふうに聞いているわけです。
大島文部大臣や鈴木政務次官のような文化に造詣の深い方々に支えられて、たくさんの予算をとり、そして応援をしていただけることを心より願っております。ありがとうございました。
今文部省からもお話ございました、鈴木政務次官からもお話ありましたが、日本の子供たちが未来に夢を持っているかというアンケートに対して、三割しか持っていないという答えが来ているんですね。これは、中国とか韓国、アメリカ、ヨーロッパ、大体七割ぐらいが子供たちは夢を持っているというんですよ。ここから解決しないと私は難しいんじゃないかと思うんですね。
最後に、防衛庁の鈴木政務次官にお尋ねをしたいと思います。 このたび、どの災害においても、防衛庁、自衛隊のお働きぶりというのは非常に見事であるというふうに思います。
○佐藤雄平君 次に、体験学習に入りますけれども、今いみじくも鈴木政務次官が神奈川と言いました。大臣は青森。 今、いろんなところで都市と地方の対立、公共事業の話も含めてあるんです。これは私は昔はなかったと思うんです。東京と福島、東京と山形、都市と地方の対立はなかったんです。
今、鈴木政務次官が結論を、修理についてのお話がありまして、随意契約の必要性についてはちゃんとしたことを検査院と話し合っていくんだと、そして今、検査院の方からもそのことについて検討すると、こういうふうに言われておりますが、ただ単に艦船修理ということではなくて、防衛の装備そのものについて、国の予算の背景、もろもろのことから考えて、やはり随契で必要なものは随契として認めると、こういう姿勢をとる私は必要があると
○月原茂皓君 鈴木政務次官も防衛庁に勤務されておって大変詳しい方であるだけに、政治家として防衛庁に今回責任ある立場としてポストにつかれたわけでありますから、政治家として防衛費というものを国際的な感覚とか、そういうものから真剣に検討していただきたい。
第二次森内閣の一員たる防衛総括政務次官として任命していただいたことを深く認識し、鈴木政務次官とともに虎島長官を補佐し、責務を全うしてまいる所存であります。 矢野委員長を初め皆様の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。
また、鈴木政務次官、この間、甲子園の開会式で立派なごあいさつをされて、大変私も感銘を受けて拝見いたしておりました。渡海政務次官もいよいよ、昔は同じ安倍派で、お父さんには選挙のときも建設大臣でおいでいただいて、そんな関係で三人とも頑張っていただきたい、こう思います。 スポーツの方は後にしまして、私は、中体連、高体連でスポーツをやっている限りは日本のスポーツは強くなりませんよと。
それで、今鈴木政務次官からお話がありました、これから検討していくと。これから検討していくというのは、過去の議事録を見ますと、ずっと前からこれから検討する。本当に、あしたテロ、工作員あるいは原発の破壊とか、こういうことが起こる可能性も当然あるわけですから、具体的にどういうふうにするのかということを、これは早急にというか、もう待ったなしで進めていただきたい。もう何十年もかかっている。
○長妻委員 今、これまでの解釈よりも進んだお話があったと理解いたしますけれども、かつて自民党の国防部会の中でも、改正をして、今まさにおっしゃられた文言をこの条文の、八十四条の中に入れるというような論議がありましたけれども、そういう法改正をしないで、本当に今鈴木政務次官が言われたような解釈で、再度確認しますけれども、自衛隊員は本当にそれで大丈夫なんですね。
○鈴木政務次官 このたび防衛政務次官を拝命いたしました鈴木正孝でございます。防衛政務次官として我が国の防衛に携わる機会をいただきましたことを光栄に思うとともに、その使命と責任の重さを痛感している次第でございます。 防衛庁が取り組まなければならない課題が山積する中、私は、これまでの経験を生かし、仲村総括政務次官ともども虎島長官を補佐し、防衛政策の推進に全力を尽くしてまいる決意でございます。
第二次森内閣の一員たる防衛総括政務次官として任命していただいたことを深く認識し、鈴木政務次官とともに虎島長官を補佐し、責務を全うしてまいる所存であります。 岡田委員長を初め皆様の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
それは当たり前のようにある話でございまして、そうではなくて、審議会では附帯条件として地元の住民の理解を得るように努めることということであって、今、鈴木政務次官や局長が言われたことは、環境アセスメント法の適用があれば当たり前のようにやるあくまでも制度上の話でございますから、私が伺っている審議会で出た附帯条件に対しての行動を起こされたかということに対する答えにはなっていないと思います。
状況は詳しくは申しませんが、報告されているとおりでございまして、その状況を私どもは、逐一対策本部の方、本省の方で待機しております事務次官以下、あるいは鈴木政務次官もいましたが、そこに電話連絡しながら、今こういう状況だ、死者はどうも二名らしい、いや三名に今膨れ上がったらしいとか、そういったようなことも含めて状況を報告すると同時に、現場の見取り図をつくりまして、それをファクスで送ったりして正確に伝えたようなことでございました
ちょうどここにおられる鈴木政務次官が上海へ伺いましたが、鈴木政務次官からまたそのときの模様などをお尋ねいただければ結構でございますが、非常に盛大な歓迎を受けると同時に、千人ぐらい乗って行ったり来たりすることができないだろうかというお話が中国側から出たわけでございますが、これは時速九十四キロ、二千トンの貨物を積んで走れる。
○鈴木政務次官 今、愛知環状鉄道と東部丘陵線の御質問でございましたけれども、御案内のように、委員、御地元でありますので非常によくおわかりだと思いますけれども、特に環状鉄道につきましては、サービスの改善と、将来に向けまして沿線の開発もあるわけでありまして、旅客の増大を踏まえ、御案内のように、平成十年度から、幹線鉄道の活性化事業とそしてその補助によりまして、一部区間の複線化、それと専用線の整備による高速化
○鈴木政務次官 二〇〇五年には開港できるように一生懸命頑張ります。 以上であります。
このため、運輸行政は、安全の確保を初めとして急速な高齢化社会の到来や国際化への対応、地球環境問題等といった諸課題に的確に取り組んでいく必要があると認識しており、今後とも、陸海空にわたり各般の施策を二階大臣、鈴木政務次官ともども一致協力して推進してまいる所存であります。 齋藤委員長を初め諸先生方の御支援と御指導を心からお願いいたしまして、ごあいさつといたします。
中馬総括政務次官、鈴木政務次官ともども頑張ってまいりますので、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 仲村委員長初め委員の諸先生におかれましては、日ごろから運輸行政の推進に格段の御理解と御支援をいただいておりますことに厚く御礼を申し上げます。
○鈴木政務次官 このたび、運輸政務次官を拝命いたしました。 私は参議院から来させていただいております。二階大臣、そして中馬総括政務次官の下で本当に運輸行政を、委員長を初め、また各委員の先生方と御一緒に、しっかりとした、国民が信頼できる、そして安全である運輸行政を進めていきたいと思います。 今後とも委員長を初め各先生方の御指導、御鞭撻を心からお願いして、ごあいさつにかえさせていただきます。
鈴木政務次官からのお話にもありましたように、これから薬価基準等を含めた抜本改革に着手するわけでありますが、この点から質問をさせていただきたいと思います。 私は、現行の薬価基準を前提とすれば、制度改革の方向というのは四点ある、こう思っております。一つは、薬価は、いわば最初の値段づけは、これは公定価格でありますから、公共料金という視点に立って決定過程を透明化する。
鈴木政務次官にお伺いしたいと思いますが、日本の薬剤費が高い要因をどう分析しておられるか。 国民一人当たりの薬剤費で見ますと、日本は一人当たり五・六七万円、イギリスは一・三四万、フランスは四・三九万、ドイツは三・三万、アメリカは三・二六万ということになっておりまして、日本の国民の一人当たりの薬剤費、これは諸外国に比較しても高いという統計データが出ております。
この後発品の品質確保、情報活動の強化、そして供給の確保など、改めて後発品対策を検討しておかないと薬価基準問題は解決できないと思っておりますし、優良な後発品メーカーを育成するということも大変大事で、この対策につきまして検討していただきたいと思いますが、どのようにお考えになるのか、鈴木政務次官にお尋ねをさせていただきたいと思います。