2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号
実は、その年の夏、私ども、当時の外務委員会、鈴木宗男委員長でございました。視察で行ったときに、河野大使が私たちに何と言ったかというと、とにかく、政権がかわって、ロシアに今の政権はさっぱり来ない、ロシア政府は大変いらいらしている、こういうことを私ども委員にも伝えていただきました。このことを私ども、外務省にも伝えました。そこまで言っておきながら、実は動いていなかった。
実は、その年の夏、私ども、当時の外務委員会、鈴木宗男委員長でございました。視察で行ったときに、河野大使が私たちに何と言ったかというと、とにかく、政権がかわって、ロシアに今の政権はさっぱり来ない、ロシア政府は大変いらいらしている、こういうことを私ども委員にも伝えていただきました。このことを私ども、外務省にも伝えました。そこまで言っておきながら、実は動いていなかった。
など指摘をしており、また鈴木宗男委員長においても、平成十九年、二十一年の質問主意書において、沖縄担当大使の役割やコストにおいて疑問が呈されております。 政権交代が行われて六カ月でございます。自民党政権から民主党政権へとかわった現在においても、この沖縄担当大使のポストをそのまま設置されていくことが適切とお考えになるのかどうか、お尋ねをさせていただきたいと思います。
これ、今年の二〇一〇年の三月号の百五十ページを見ますと、鈴木委員長が官房長官から、今御答弁がありました質問主意書を取り下げてくれという電話を受けたという内容が鈴木宗男委員長自身の発言として紹介されております。ちょっとそこだけ読みます。「鈴木「平野官房長官から「機密費の上納について明らかにするわけにはいかない。
(拍手) また、このたび新委員長に御就任されました鈴木宗男委員長は、当議院運営委員会の理事を初め、沖縄及び北方問題に関する特別委員長、内閣官房副長官、北海道・沖縄開発庁長官を歴任されるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に御就任されましたことは、まことにお喜び申し上げたいと思います。
また、新しく御就任されました鈴木宗男委員長のもとにおかれましても、皆様方の一層の御支援と御協力を心からお願い申し上げますとともに、私自身、今後とも、なお皆様方のお世話になることが多々あるかと存じますが、よろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げ、御礼のごあいさつといたします。まことに、長い間ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――