2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
ただ単に米価調整のためにやるんじゃないよということを鈴木善幸大臣は大変強調されていたんですね。 私は、米の生産調整政策というものが持つ意味は、今そこに凝縮されていると思うんです。それを改めて民主党のこの案が政策の正面に据えたということは、大変歓迎すべきことであるというふうに認識しております。
ただ単に米価調整のためにやるんじゃないよということを鈴木善幸大臣は大変強調されていたんですね。 私は、米の生産調整政策というものが持つ意味は、今そこに凝縮されていると思うんです。それを改めて民主党のこの案が政策の正面に据えたということは、大変歓迎すべきことであるというふうに認識しております。
この六年間に農林大臣は鈴木善幸大臣から金子現農水 大臣に至るまで七人変わった。六年間に七人も大臣が変わるということ、そのことも私はどうも不自然なような気がしますが、これは与党のやることであるから私が云々する理由はないと思う。ただ、私は、大臣が何人変わろうともその都度農政が発展をすればいい、しかし、私のいままでの論議の中で、また今日の農政の中において日本農業は、残念ながら明らかに後退をしてきておる。
そのときに私は、鈴木善幸大臣にも言いましたよ。あなたの部下の委任大臣は、あなたが撤去するという大湊に突入しようというんだから、とんでもないじゃないか、あなたうそつき総理になっちゃ困りますよ、こういう論戦をしてきているわけだ。そのおかげであなたも御注意を受けたと見えて大湊の方は断念したのだろうと私は思っている。
そこで最後に、一番困っているのは韓国船対策、これは新任の農林水産大臣は前大臣から引き継がれていると思うんですが、私は鈴木善幸大臣のときにこれを質問いたしまして、鈴木さんは、絶対、少なくともオッタートロール禁止ライン、底びき禁止ラインの中に韓国漁船は入れないということを確約しているんですよ。ところが、一向に今日なおこれが解決していない。
○渡部(一)委員 竹島の問題についてと漁業権の問題を聞かなければなりませんが、私は、このたび訪ソされる鈴木善幸大臣が何をおっしゃるかについてきわめて不安を抱いている日本国民の一人であります。外務省と鈴木善幸大臣は十分なお打ち合わせをなさいましたかどうか、まず伺います。
振り返ってみますと、昭和四十一年第五十一回国会でありますか、衆議院におきましてわが党の八木一男さん、あるいは参議院の大橋現委員長、大橋委員長が当時の鈴木善幸大臣ですかね、に質問をいたしておるわけでありまして、その際、大臣は市町村国保が七割給付になったら、国保組合に対する国庫負担の増額を検討すると答弁されたことをわれわれは議事録の中から読み取ったわけです。
私は、政務次官がせっかく私の質問にこたえられて、御研究されるということだが、鈴木善幸大臣はなかなかその点ははっきりしておるから、私から率直に申し上げておきますが、大臣と相談をして、少なくとも四十一年からは、そういう関係機関と十分意思交換をできるようにやりなさいよ。やると言明しなさいよ。そのくらいのことができなくてどうしますか。
そこで次にお尋ねしたいのは、これは歴代大臣といいましても、鈴木善幸大臣ころから特にアッピールされた問題でございますが、公社の電話と有線放送の接続という問題で、ございますね。これについては郵政省予算でも、たしか本年度、接続経費が計上されておると思います。
ところが先般、鈴木善幸大臣がいるときに非常な努力で、定員法からはずれましたあとの要員をどうするかということは大臣の権限でこれはできるはずです。金さえあればいい。