1957-06-12 第26回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○鈴木(周)小委員 外国の硫安は三十五ドルから四十ドル、日本のものは五十七ドルで、平均して十七ドルも差があるのは欠陥が技術にあるのかどこにあるのか聞きたい。
○鈴木(周)小委員 外国の硫安は三十五ドルから四十ドル、日本のものは五十七ドルで、平均して十七ドルも差があるのは欠陥が技術にあるのかどこにあるのか聞きたい。
○鈴木(周)小委員 農林省からおいでになっておりますので、お聞きしたい。肥料価格をきめる場合に、農林省の見解の内容をお聞きしたい。
(岡崎英城君紹介)(第四七四号) 一六一 結核公費負担に関する請願(池田清志君 紹介)(第四七五号) 一六二 奄美群島の医療対策に関する請願(伊東 隆治君紹介)(第四七六号) 一六三 生活保護法等の一部改正に関する請願( 大村清一君紹介)(第四七七号) 一六四 国立療養所等の賄費増額に関する請願( 大村清一君紹介)(第四七八号) 一六五 家族計画予算確保に関する請願(鈴木周
○鈴木(周)委員 ただいまのお話はつじつまが合わないように思います。一般消費者の電灯料金、あるいは大口需用家の電力料金を、電圧が下っても暗くても割引も何もしていないのは不合理だと思う。永井さんのお話のように、ぜひとも官民合同して、調査会でも設けて合理的にする。たとえば不定時電力と定時電力との値段が非常に違う。東北の方では安いようで高い電力を使っておる。
○鈴木(周)委員 ただいまのお話は小さい電灯だけの問題で、大口電灯その他に対しても非常に違う計算だと思う。非常にこまかい規定を設けて各会社でやっております、あるいは電力会社だけが勝手にきめて需用家にそれを押しつけておるというような点が今の永井さんの質問の根底だと思う。その原因がどこにあるか、その原因を先に聞きたい。
○鈴木(周)委員 電気料金をこまかくおきめになっておるようでありますが、第一に電気料金を最近のようにこまかくきめた原因がどこにあるのか、また設備投資の関係でできないものまでもきめておるように聞かれるのですが、ああいうふうにこまかくきめた根拠はどこにあるのか、それを一つお聞きしたい。
○鈴木(周)委員 企画庁長官にお尋ねします。日本における今日の最大急務は鉄と石炭と電力だと、この前の委員会で企画庁長官が言っておる。日本における鉄の埋蔵量は、すなわち硫化鉄までまぜて、どのくらいと予想されておるのでありますか、それをお尋ねしたい。
○鈴木(周)委員 そういたしますれば、今のお話から見ますと、やり得ないような意味にも聞えるが、やるだけの考えは持っているか、進められるべき考えを持っているか、一応お聞きしたい。
○鈴木(周)委員 ただいま非常にいいお話を聞いたのですが、先ほどの局長のお話では、肥料の輸出の場合に、助成の方法も損した分に対してという意味を含んでいると解釈をしておりますが、その点を含んで内地の肥料は値上げしないというような御意思に承わってよろしゅうございましょうか。
○鈴木(周)委員 先ほどからのお話を聞けば、一番安いコストでできたものを標準にしてやるということであります。ここで画期的な製造方法ができた場合において、それに右へならえをしてやられるということに解釈してよろしゅうございますか。
○鈴木(周)委員 技術的にわたるとすれば、どなたをして責任ある御答弁を願えるか、その点を明らかにしてもらいたいと思います。
反対に関する請願(松本七郎君 紹介)(第一二六号) 岩代川俣線の常磐線接続に関する請願(八田貞 義君紹介)(第一二七号) 野岩羽線開通促進に関する請願(八田貞義君紹 介)(第一二八号) 左沢、荒砥間鉄道工事促進に関する請願(八田 貞義君紹介)(第一二九号) 自動車による泥水飛まつ等の防止に 関する請願(田中彰治君紹介)(第一六八号) 同月五日 国鉄福島輸送派出所存置に関する請願(鈴木周
する法律案( 内閣提出第一二号) 同月八日 経営伝習農場の土地建物無償払下げに関する請 願(伊東岩男君紹介)(第四〇八号) 信用保証協会に対する政府出資に関する請願( 愛知揆一君紹介)(第四五〇号) たばこ耕作反別の規制撤廃等に関する請願(池 田清志君紹介)(第四五一号) こと及び三弦に対する物品税軽減の請願(小西 寅松君紹介)(第四五三号) プロ野球の入場税据置きに関する請願(鈴木周
○鈴木(周)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、委員長が選任されるまで、規則第百一条第四項により、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○鈴木(周)委員 御異議なしと認めます。よって、五十嵐吉藏君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長五十嵐吉藏君に本席を譲ります。 〔五十嵐吉藏君委員長席に着く〕
○鈴木(周)委員 かりに石炭が宇部炭を使う場合、あるいは九州炭を使う場合において、酒田港対塩釜港とかりに仮定した場合の船の距離いかん。それから室蘭港を発送地とした石炭の場合には、酒田港なら酒田港と塩釜港における船の距離及び運賃等、どんなふうになっているか、御見解を伺いたい。
○鈴木(周)委員 その次に、あそこの工場敷地の区割りその他を見ますと、あるいは今後の埋め立て等から見ますと、大工場にいくのに少しく小さいような気がいたします。その点の敷地の割当等、あるいは道路の整備等に対して、どんな御計画があるかを伺いたい。
○鈴木(周)委員 そうしますと、やる決心があるが、金の出どころがないというように承わっておきます。また能力がないというようにも承わっておきますから、その点御了承を願います。
○鈴木(周)委員 本日の参考人の皆さんのお話を聞くと、悲鳴を上げて、自分たち皆力がない、こういうようなお話が結論に見られますが、皆さんの宣伝というか、困っているという話が初めて私たちの耳に入るというようなことで、これは全国的に見て、事業団といたしましては、たとえば北海道とか常磐とか、こういうような面にまで進めていく、こういうようなことば、被害者も、また加害者もお互いの利益のために出ている専業団ですから
○鈴木(周)委員 ただいまのは誤解でも何でもありません。私から言いますば、先ほどから資金量も足りない、事業分量も足りない事業分量も云々あるいは融資の方法に対して云々というお話がありましたから、それは皆さんの方の働きが足りないんだ、醜業団そのものとして計画や宣伝が足りないんだということです。要するにわれわれも、知らないということは悪いかもしれぬけれども、そういうことです。
○鈴木(周)委員 事業団の性格から、盛り上る力できていることは承知しておりますが、しかしこういう意味において事業団は地方の利益をもたらし、業者の利益をもたらすという国家的使命を持っている、こういうことに対して、地方別に、たとえば福島県であるとか、北海道であるとかあるいは岐阜であるとか、こういうところの、あるいは知事を動員するとか、市町村会を動員するとか、こういうところに白書を出しておやりになることが
○鈴木(周)小委員 ただいまのものは、その意味と、天然ガス及び炭田そのものに入ったものをガス化して持ってきておるかどうか。
○鈴木(周)委員 そうしますれば織物のわきに少しでも商標のためにガラス繊維が入っておったとしますれば、その織物及び繊維はこの法律から抜けますかどうか、一つ伺いたい。
○鈴木(周)委員 それでは今後競争会社が内地でできそうになった場合においてはこれを弾圧してやらせる、あるいは立法措置を直ちに講ずると了承していいのですか。
○鈴木(周)委員 電発会社の副総裁さんと東北電力の社長さんに伺います。 東北電力の社長さんのお話をお聞きしますと、自主的に解決をするという御希望であります。その結果として財政的に金を出したくない、出さぬともいいというような論理があるように私たちは推察する。一方藤井さんのお話によると、この法律が成立にならなければとりにくいという、ひそんだお考えがあって、ここに食い違いがある。
○鈴木(周)委員 ただ抽象的に話し合いということだけできめられるというような実業界の常識論でありましょうが、立法府としてはそういうことは受け取れないと私たちは思う。この場合におきまして藤井さんにお尋ねしたいのは、かりに下流増の問題で協調する場合において、電力会社に対してできるだけの援助をするとか、また電力の流通の面においてもそれだけのお考えがあるかを一つお聞きしておきたいと思うのであります。
○鈴木(周)委員 そういたしますと、内ケ崎さんのお話は今お開きしたように、良識をもって相当数は出すと承知してもいいのでしょうか、その点をお聞きしたい。
○鈴木(周)委員 関連して。ただいま外貨割当とそれからバナナの実績の問題で大分御議論のようですが、それから今の市場規程が変ったために云々ということが結論になるようでありまして、問題があっちいき、こっちいきになっておる。法律は進歩し、また需要供給も進歩していると思うのだが、あなた方お二人はどんな考えか。今の御答弁、進歩した方が悪いのか後退した方がいいのか、それを聞けばこんな問題簡単にきまる。
○鈴木(周)委員 さすれば、先だって来賓回しておりました東北ドックの再建は必要でないというような御意思にも見られるが、必要であるとお感じであるかどうかを伺いたい。
○鈴木(周)委員 私はセメント工場の問題に対して質問を展開しておるのであります。よって、それに対する答弁がないようですから御答弁を願いたい。
○鈴木(周)委員 さすれば、その他の必要資金に社債及びその他の借入金あるいは増資等によらなければならぬと思いますが、その場合においての政府当局の指導方針をさっきから聞いているのです。ただ社債のみによらなければ資金がないような話ですが、その点御研究になったかと先ほどもお聞きしましたが、その答弁がないようですから、その答弁をお聞きしたいと思います。
○鈴木(周)委員 ただいま建設大臣からのお話は両県知事の御意志によって考慮する、その考慮という点は金策に必ずよるというように私はとってよろしいか。ぜひこれはとらなければならないと私は感ずるのですが、これは今度の東北セメントに関連したる資金の融通だと考えるのでありまして、この点をお伺いしたい。
○鈴木(周)委員 ただいま東北船渠の再建には、東北興業によって資金をこしらえる場合において、社債によるほかないような御意思ですが、そうしますれば、今度の議決になりました九億円のうちから出し得る可能性があるという意味に判断してよろしゅうございましょうか。
○鈴木(周)委員 答弁漏れがあるようですが、自分の投資しておった会社に対して今後どういう方針をとるか。要すれば五〇%以上を投資しておる会社に対する実権を持っている、それをどうするか、これの御答弁がないようですが、これを一つお聞きしたい。
○鈴木(周)委員 ただいまの御答弁から見ますと、どうも東北ドックは切り離すような方針に思われる。もしわれわれの議会の希望によって資金ができた場合においては、東北ドックを優先にやる気があるのかどうかを一つ聞いておきたい。
○鈴木(周)委員 そうしますれば、この議案の審議は多時日を置いても、その現実性が認められた場合においては、私の先ほどからの質問の趣旨に対してあなたが御共鳴なさるかどうかをお聞きしたい。
○鈴木(周)委員 ただいまの御答弁は実にいい答弁であるようでありますが、来年の二月、またその次の七月、また翌年の二月と延びないように御配慮を願うことに御努力を願わぬければ、今発達しかかったこのくだもののカン詰業者及び農民が非常に困るということを特に頭に置きまして、これを強力にお進め願うことをこの際ここでお願いをして、私の質問を打ち切っておきます。 —————————————
○鈴木(周)委員 練り場そのものは織り場の延長であると私たちは承知しておるのですが、当局ではこれを調整組合に入れてやるのかどうか、これを一つ根本的に解決しなければならぬと私たちは見ておるのだが、その点をお聞きしておるのであります。
○鈴木(周)委員 練り場というものは生で出すべきものではないので、それは工場の延長だと私たちは信ずるものであります。法の見解はどうであるか、そこの御意見を一つ伺ってみたい。
○鈴木(周)委員 繊維局長にお尋ねをいたします。ただいま前議員から可燃性繊維の問題についてちょっとお話がありましたが、大体日本全体の問題として、軽目羽二重などの輸出が非常に困難になっておるようであります。また、可燃性羽二重の問題が最近また米国で騒ぎが起っておって、一両日中に横浜で大会をやるというようなことになっております。
○鈴木(周)委員 手を打っておるというが、ただいまの御答弁でははっきりしないのですが、どういうような方法において今手を打っておるか、通産当局がだれかを派遣してその運動をしておるか、あるいは弁護人にでも頼んで世論を喚起しておるのか、またその他の手段方法が明示されるならばこの際承わっておきたい。
)(第四四九二号) 同(井手以誠君紹介)(第四五四二号) 同(池田清志君紹介)(第四五六〇号) 酒税率引下げに関する請願(大平正芳君紹介) (第四四九三号) 同(中垣國男君紹介)(第四四九四号) 同(山本勝市君紹介)(第四五六一号) 三級清酒設定反対に関する請願外一件(小林信 一君紹介)(第四四九五号) 同(神近市子君紹介)(第四五四一号) 在外財産の補償暫定措置に関する請願(鈴木周