1974-05-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第32号
弘夫君 防衛施設庁総務 部長 安斉 正邦君 委員外の出席者 総理府恩給局恩 給問題審議室長 海老原義彦君 環境庁自然保護 局企画調整課長 新谷 鐵郎君 法務省刑事局参 事官 吉永 祐介君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
弘夫君 防衛施設庁総務 部長 安斉 正邦君 委員外の出席者 総理府恩給局恩 給問題審議室長 海老原義彦君 環境庁自然保護 局企画調整課長 新谷 鐵郎君 法務省刑事局参 事官 吉永 祐介君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) 忠海に限ってという先生のお話がございましたので、私からお答えさせていただきますが、忠海の兵器製造所につきまして、そこの従業員でありました旧陸軍の共済組合の組合員について特別な措置をとっておりますのは、先ほども申し上げましたとおり、忠海の製造所において戦時中毒ガスの製造が行なわれておったと。
○説明員(鈴木吉之君) お答え申し上げます。
○説明員(鈴木吉之君) ただいま厚生省の援護局長のほうからもお答えございましたとおり、当時、お話がございました相模における海軍工廠の状況がどのような状況であったかということについて十分調査してみなければわかりませんわけでございますが、その結果を待たなければ同様の措置をとるかどうかということについての判断はいたしかねるというふうに考えるわけでございます。
出席国務大臣 自 治 大 臣 町村 金五君 出席政府委員 自治政務次官 古屋 亨君 自治省行政局長 林 忠雄君 自治省行政局公 務員部長 植弘 親民君 委員外の出席者 総理府恩給局恩 給問題審議室長 海老原義彦君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) 従来は運用という形で一年と、ただいま先生からお話がありましたとおり一年ということでこの期間を考えておったわけでございますが、その場合にも、ただいま御指摘ございました「他に就職することなく」という条件は同じようにつけられておったわけでございまして、その期間がさらに現状、実情を考慮いたしまして三年に延ばされたということでございますので、制度のたてまえの関係等もございまして、この辺
○説明員(鈴木吉之君) 審議会におきましても従来から御意見を伺っておりますし、御検討をいただいておるわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、厚生年金の方式にならってスライド制を取り入れるかというような御意見もあったわけでございますが、恩給制度との関連も十分考慮しなければならないという現状を踏まえまして、当面は現在行なっておるような改定方式に従ってやるという御意見にただいまのところはなっておるわけでございますが
○説明員(鈴木吉之君) 御承知のとおり、三十四年に新しい年金制度というものができまして現行制度が施行されておるわけでございますが、恩給は恩給として法律に基づいて行なわれておるものでございますし、戦後の社会保険の進展等を考慮いたしまして新しい共済年金ができたという事情もございますので、共済年金自体として今後の水準の上昇、内容の充実等については十分今後とも引き続き配意をいたしてまいりたいというふうに考えておるわけでございます
局国有鉄道部長 住田 正二君 運輸省自動車局 長 中村 大造君 運輸省航空局次 長 後藤 茂也君 海上保安庁長官 佐原 亨君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通規制課長 久本 礼一君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) 厚生年金等の水準と、共済年金等の水準との比較の問題についてのお尋ねでございますが、今回、厚生年金が大幅な改正を予定いたしておりまして、標準的な年金額を五万円に引き上げるということで別途御審議をいただいておるわけでございますが、共済年金のほうは、それに比較いたしますと、金額にして大体六万四千円程度になっておるというのが現状でございますので、その辺の金額の違いもございます。
○説明員(鈴木吉之君) 自治省のほうで、具体的に事例をあげられた点については承知いたしております。ただ、これにつきましては、ただいまも私御説明申し上げましたが、支給開始年齢というような制度の違いの問題を考慮して考えなければいけない問題があるという点についても申し上げておるわけでございまして、その辺のところは、総合的に勘案して比較検討すべき問題であるというふうに理解をいたしておるわけでございます。
大蔵省理財局長 竹内 道雄君 大蔵省証券局長 高橋 英明君 大蔵省国際金融 局長 松川 道哉君 運輸政務次官 佐藤 文生君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 住田 正二君 委員外の出席者 大蔵事務次官 相澤 英之君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) 現在、ガスに起因して障害を受けられた方々につきましては、病気の状況に応じまして、元従業員であった方には医療手当を交付いたしまして、病気にかかりますと指定病院に行くような手はずが整っておりますし、病気に現にかかっておる方につきましては、認定審査会の審査を経まして認定患者として出されました方につきましては指定した病院で病気についての治療を受けられるというような状況になっておりますが
○説明員(鈴木吉之君) ただいま援護局長のほうからお答えいただきましたとおり、国家公務員共済組合連合会が、現在ガス障害者に対しまして救済措置を行なっておりますが、これは旧陸軍共済組合の業務を国家公務員共済組合連合会が引き継いでその業務を現在行なっておりますので、その立場から旧陸軍の共済組合員であった方々のうちで、この兵器製造所に従事され、ガス障害を受けられた方について救済措置をとっておるというのが現状
○説明員(鈴木吉之君) 病気の範囲につきまして前々からいろいろと論議のございました点は承知いたしておりますが、最近専門のそれぞれの立場からいろいろと御検討いただきまして、できるだけこの範囲を広げるようにという立場から現在検討中でございます。
仁君 経済企画庁総合 開発局長 下河辺 淳君 経済企画庁調査 局長 宮崎 勇君 委員外の出席者 人事院事務総局 給与局次長 長橋 進君 内閣総理大臣官 房参事官 今泉 昭雄君 大蔵省主計局共 済課長 鈴木 吉之
厚生省児童家庭 局長 穴山 徳夫君 厚生省保険局長 北川 力夫君 厚生省援護局長 高木 玄君 説明員 環境庁企画調整 局企画調整課長 三喜田龍次君 大蔵省主計局主 計官 渡部 周治君 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) お尋ねございましたPRの点につきましては、主として旧陸軍の共済組合員であった方々の中でガスによる障害を受けた方の大部分が広島県という関係もございまして、広島県を中心にいたしまして、県の担当部課を通じ市町村等にお願い申し上げまして機会あるごとに従来からPRにはつとめてまいっておるわけでございますが、なお、広島県以外につきましても、今後引き続きPR・周知徹底につきましては努力をしてまいりたいというふうに
誠君 多賀谷真稔君 村山 富市君 石母田 達君 田中美智子君 大橋 敏雄君 坂口 力君 小宮 武喜君 和田 耕作君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 齋藤 邦吉君 出席政府委員 厚生省援護局長 高木 玄君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) ただいま指定病院のお話がございましたが、現在広島県内に八カ所指定をいたしまして、ガス障害者に対する救済のための措置といたしまして手当てをしているわけでございますが、広島県の県下に八カ所指定いたしておりますものには、大久野島の元従業員でございまして、旧陸軍の共済組合員であった方々で、ガス障害を受けられた方々に対する救済措置を私どものほうでいま考えているわけでございますが、その方々
○説明員(鈴木吉之君) 実は旧令関係のガス障害者の救済につきましては、共済組合の連合会がその仕事に当たることになっているわけでございますが、連合会の担当の者が広島県の担当部課と十分連絡をとりながら、県を通じ各市町村へのPRは従来もやってまいっておるわけでございますが、お話のございますように、全国にという点になりますと必ずしも満足であったかという点については、反省しなければならない部面もあろうかと思いますが
○説明員(鈴木吉之君) ただいま八カ所指定してございますのは広島県内でございますが、先生お話のとおり、全国的にという点につきまして、まあ広島に比べますとずいぶんと数は少のうございますが、いずれにしましても各県にまたがっておるということは事実でございますので、なるべくその辺実情を——医療機関の関係も十分これは考慮しなければならない問題もございますが、実情を十分考慮しながら考えてまいりたいというふうに存
文部省管理局長 安嶋 彌君 厚生大臣官房審 議官 江間 時彦君 自治政務次官 小山 省二君 自治省行政局長 宮澤 弘君 自治省行政局公 務員部長 林 忠雄君 消防庁長官 降矢 敬義君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
大蔵政務次官 田中 六助君 大蔵省主計局次 長 吉瀬 維哉君 大蔵省主計局次 長 長岡 實君 運輸政務次官 佐藤 孝行君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 秋富 公正君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
長 吉瀬 維哉君 厚生大臣官房審 議官 江間 時彦君 運輸政務次官 佐藤 孝行君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 秋富 公正君 自治省行政局公 務員部長 林 忠雄君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
富司君 外務省アメリカ 局長 吉野 文六君 大蔵大臣官房審 議官 前田多良夫君 大蔵省理財局次 長 小幡 琢也君 委員外の出席者 防衛施設庁総務 部施設調査官 来栖大児郎君 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之
○説明員(鈴木吉之君) 指標の問題につきましては、ただいま申し上げましたとおり、現在までのところ、恩給の改定方法にならいまして、その指標に準じてやっていくということで考えておるわけでございまするが、財源負担の問題につきましては、御存じのとおり、三十四年から現行の共済制度が発足いたしておるわけでございまするが、この制度は公務員の職域保険として新しく発足いたしたものでございまするので、その精神にかんがみましても
○説明員(鈴木吉之君) 担当者は、自治省福利課長、運輸省は財政課長、大蔵省は私、共済管理官ということで、それぞれ担当者を交えまして審議を続けておりまするが、過去、昨年の三月以降、五回そのメンバーで実質的な審議を行なってまいっております。
○説明員(鈴木吉之君) ただいま私お答え申し上げましたのは、現在までこのような方法で行なってきておりますということの御説明を申し上げたわけでございまして、たとえば指標につきましても、あるいは財源負担の問題につきましても、将来の問題として引き続き公務員グループの検討事項ということで取り扱っていくということについては、先生からのお話のとおりでございますので、御承知おき願いたいと思います。
給与局長 尾崎 朝夷君 総理府人事局長 宮崎 清文君 科学技術庁長官 官房長 井上 保君 科学技術庁振興 局長 田中 好雄君 自治省行政局公 務員部長 林 忠雄君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済管理官 鈴木 吉之