1985-05-29 第102回国会 衆議院 文教委員会 第14号
○佐藤(誼)委員 昭和三十六年当時以降から努力をしてきたし現に努力をしている、こういうことを力説したいんだろうと思いますが、しかし、結果は、今いみじくも言いましたように、昭和三十六年以降何人採用されたか数字がわからぬなどということは、全然努力の跡がないと言わざるを得ないし、今、昭和五十八年末の百九十一名、これは前の鈴木初中局長も、毎年推計いたしまして大体百五十ないし二百名は採用されているのではないだろうかという
○佐藤(誼)委員 昭和三十六年当時以降から努力をしてきたし現に努力をしている、こういうことを力説したいんだろうと思いますが、しかし、結果は、今いみじくも言いましたように、昭和三十六年以降何人採用されたか数字がわからぬなどということは、全然努力の跡がないと言わざるを得ないし、今、昭和五十八年末の百九十一名、これは前の鈴木初中局長も、毎年推計いたしまして大体百五十ないし二百名は採用されているのではないだろうかという
○高石政府委員 当時、鈴木初中局長が湯山先生の御質問にお答えしております国会答弁の議事録を読ませていただいております。また、瀬戸山大臣の答弁の内容も読ませていただいておりますので、承知をしております。
と申しますのは、私が先ほど言った鈴木初中局長の答弁は五月の十八日の答弁なんですよ。今あなたは、昨年の四月に人事院に対してこういう要望をしているということを言いました。——七月ですか、どうぞもう一遍……。
○佐藤(誼)委員 七月となれば、鈴木初中局長が答弁した後になりますが、それでは、ここでそういう答弁をした後に人事院に対してそういう要望をしたわけですから、その後、追跡的にどういう要望と今人事院でどういう作業をしているか、その辺は文部省としてやっていますか。
なお、本年三月二十六日、参議院の予算委員会におきます文部省の鈴木初中局長の答弁によりましても、五十六年におきまして、各地方における学校事務職員などにおきましては、四十七道府県全部が四等級格づけになっておるわけであります。
そういう意味では、文部大臣の方も、二月二十三日に文部省の各局長を集めた臨時省議というものを開かれて、公立校と私立校での校内暴力の状況に差があるかというふうなことに対する調査とかその対策を指示されたようですし、またこの四月十五日付では、文部省の鈴木初中局長名における「公立小・中学校における道徳教育の実施状況等の調査について」というふうなものも出されている。
ただ御案内のとおり、ソウルにおいてはわが大使館員あるいは李範錫外務部長官と前田大使とのやりとりもございますし、東京においては文部省の鈴木初中局長と在京韓国大使館の李公使、私とも同じ李公使とやりとりがございます。基本的な日本の対応する姿勢については十分お話ししておるつもりでございます。
鈴木初中局長お見えになっておりますので、いずれ大臣にお尋ねしたいことは別として、初中局長にごくほんの一、二の点をお尋ねしてひとつお答えをいただきたいと思います。
○粕谷照美君 そういたしますと、先回鈴木初中局長が説明に行った。しかし、それでもなおかつこんな説明では問題にならないと、こういう態度であるわけですから、あれ以上に前進をした態度を文部省がとらなければ、この問題の解決にはならない。
この教科書の問題につきましては、去る七月三十日に鈴木初中局長から駐日韓国大使館の李公使に対しまして、韓国政府が日本の教科書について強い関心を持っておられるということ、並びに韓国の国内でさまざまの論議があるということに対して謙虚に耳を傾けまして、日韓の友好関係を深めていきたいという当方の立場について御理解を求めたところでございます。
○佐藤(誼)委員 ただいまも質問がありましたが、昨日、鈴木初中局長が中国王公使に対しまして、かねて公式回答しておった第三項に基づきまして、日本の教科書の検定制度等について説明をした、こういう報道がなされておるし、ただいまも答弁があったわけであります。