2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
私の北海道の釧路支庁管内、根室支庁管内も新年度予算案がまとまりました。どこの首長さんも、このままではもうやっていけない、そう言われているわけですね。そういったことについても本当に、過日、小泉総理の、地方の自立を目指す、そういった構造改革で自治体がどんな方向に向かっているのか。
私の北海道の釧路支庁管内、根室支庁管内も新年度予算案がまとまりました。どこの首長さんも、このままではもうやっていけない、そう言われているわけですね。そういったことについても本当に、過日、小泉総理の、地方の自立を目指す、そういった構造改革で自治体がどんな方向に向かっているのか。
北海道では、まず釧路において、北海道釧路支庁管内の開発、振興を目的とする釧路地方総合開発促進期成会から、同管内が抱える共通課題について説明及び要望を聴取した後、意見交換を行いました。その際、同期成会より陸上自衛隊釧路駐屯地の維持確保に係る要望が出されました。 第二日目は、まず陸上自衛隊矢臼別演習場を訪問し、同演習場の概要、周辺環境等について説明を聴取した後、同演習場を視察いたしました。
まあ、これは学識経験者にも、ちょっと、時間がこんなに早く進むと思わなかったものですから申し上げますと、小林良彰さんという、小選挙区制については大変な権威者なんですけれども、北海道の私の選挙区のところでびっくりしたのは、網走支庁管内と根室支庁管内と、それから釧路支庁管内の浜中町という一つの町だけを第九区に入れて区画案をつくっているわけなんですね。
地震発生直後、釧路市で九件の火災が発生し、また、釧路支庁管内の広範囲で電話が不通になりました。 次に、北海道開発庁北海道開発局所管の被害状況については、二月八日現在、国道三路線三カ所で約二億円をもって緊急復旧工事を実施しており、このうち一路線については、片側通行で復旧し、残りの二路線については、三月上旬を目途に片側通行で復旧させることにしております。
それからまた、東の端から根室市、根室支庁管内、釧路支庁管内、釧路市を含めまして一つの選挙区とする。こういうこととされたところでございます。 以上のように、北海道につきましては十三選挙区の区割りがなされたのでございますが、それぞれ選挙区割りの基準に適合するものとして、このようなことで審議会の区割り実とされたところでございます。
しかし、私が住んでおります釧路支庁管内は七十九・八人、さらに根室支庁管内に至っては五十六・六人にすぎない。これをとっても、非常に医療の過疎化というのが大きいわけでございます。これは北海道だけではないとは思いますけれども、医者がいない無医村がたくさん存在して、医者の確保が市町村長の政治生命にさえかかわっているというところが北海道の随所にあらわれているわけでございます。
人口十万人当たりの医師数は百三十五・三人と、全国平均の百五十・六人をかなり下回っており、釧路支庁管内で八十九・九人、網走支庁管内で六十九・七人といずれも全道平均を下回っている状況にありまして、地域格差の是正が重要な課題となっております。今後、道全体の医師需給状況が改善されてもこの問題はなお残る可能性があると見られております。
ただ、釧路支庁管内の場合、関係市町村十カ市町村あるわけでございますが、応援職員は六人でございます。ただ、事業量の比較的大きい標茶それから鶴居、こういったところは一人ずつ出しておるわけでございますが、それ以外の市町村はそれほどの事業量もないということで、プールして六人の応援の職員を求めたわけでございます。
恐らくこれは北海道の釧路支庁管内だけじゃないと思うのですよ。十勝を挙げるといじめられると困るから挙げなかったんです。私こういう連絡員なんかでもこれはおかしいと。ある町村では役場の産業課長とかそういうようにしないで、農家の土地連の理事だとかそういう人がやっているところもあるんです。これは少しひどすぎる、まさに構造改善局ぐるみの選挙活動が末端でこういう形であらわれているというふうに思うのです。
事情説明を聴取した関係者は、十名で、行政庁側として釧路市長山口哲夫君、釧路公共職業安定所長望月慎哉君、関係労使団体として釧路機船漁業協同組合専務中井照夫君、釧路支庁管内小型サケ・マス流し網漁業協同組合会長木野本直三君、釧路市水産加工業協同組合理事長渋谷一吉君、釧路貨物運送事業協同組合理事長岡田敏男君、釧路漁函工業連合会会長吉岡次男君、釧路船舶関連協議会会長伊藤史顕君、釧路市労働組合協議会副議長東条康夫君
第三日目の十月十七日は、道東の酪農地帯に入り、中標津町及び別海町の二カ所で酪農家を訪問し、経営の状況等を調査した後、別海町において、国営事業から農用地開発公団が引き継ぎ実施する根室地区新酪農村建設事業の視察、同町福祉センターで根室支庁管内農林水産業の概況説明及び要望等の聴取、計根別においてパイロットフォレストの視察を行ない、次いで、釧路市において、釧路港の視察、釧路支庁管内農林水産業の概況説明及び要望等
われわれは、このほか豊幌のお茶の水地区内水排除事業、上士幌の肉用牛繁殖育成センター、士幌の国有林活用による新田牧場、富良野の野菜生産団地、上川北部農協の合理化でん粉工場、標茶の多和地区の大規模草地改良事業、パイロットフォーレスト、厚岸のサケ・マスふ化場、釧路支庁管内の大型酪農家及び支笏湖周辺の天然林等の視察を行なったのでありますが、時間の関係もありますので割愛させていただきたいと思います。
トドということを言われたので、しからば、日ソ漁業委員会において議論された海域というものは、御承知のように条約海域というものは北緯四十五度以北でございますから、四十五度以南は日ソ漁業委員会の規制海域ではございませんから、したがって、四十五度以南における北海道あるいは三陸の太平洋岸、北海道で言うと、胆振支庁管内——管内と言うとおかしいんですが、胆振支庁の地先海面、あるいは日高支庁の地先海面、十勝、釧路支庁管内
それから、道東地域というのは、オホーツク海に面した網走支庁管内、それから根室支庁管内、太平洋に面したところの釧路支庁管内、十勝支庁管内、これが道東地区といわれるわけですが、この道北、道東が農業の主体をなすわけですが、特に毎年の冷害の場合にはこの地域が一番打撃を受けるわけです。したがって、この地域を取り上げてみると、北海道の観測施設の分布状態から見ると、非常に手薄のように見えるわけですね。
次に、釧路支庁管内の阿寒について現地を見たのでありますが、この管内は主として酪農を中心とした農業経営をいたしておりますけれども、デッドコーンの葉は霜でまっ白になっておって、ほとんど飼料にならないというような状況であり、また、その茎も三分の一程度しか青いところがないというような悲惨な状況でございます。
五日は、音更町の被害を調査しながら、帯広市に参り、市民会館にて十勝支庁管内、釧路支庁管内及び根室支庁管内の被害状況及び陳情を聴取し、次いで上士幌町、足寄町、陸別町の被害地を調査し、さらに網走支庁管内の置戸町において網走支庁管内の被害状況と陳情を聴取した後、留辺蘂町の被害地を調査し、引き続き上川支庁管内である上川町に至り、上川支庁長及び管内市町村長及び農業団体から被害状況と陳情を聴取いたしたのであります
五日は、音更町の被害を調査しながら帯広市に参り、十勝支庁管内、釧路支庁管内及び根室支庁管内の被害状況及び陳情を聴取し、次いで上士幌町、足寄町、陸別町の被害地を調査し、さらに置戸町において網走支庁管内の被害状況と陳情を聴取いたした後、留辺蘂町の被害地を調査いたし、翌六日に佐呂間、湧別及び紋別地区の被害状況の調査をいたした次第であります。
被害地域は、渡島支庁管内では函館市外三町、胆振支庁管内で苫小牧市外三町、日高支庁管内で五カ町村、十勝支庁管内で四カ町村、釧路支庁管内で釧路市外四カ町村、根室支庁管内では根室市外一村であります。
釧路支庁管内の浜中村、厚岸町、釧路市、白糠町、十勝支庁管内の浦幌町、豊頃村、広尾町、日高支庁管内の幌泉村、様似町、浦河町、静内町、以上を順次視察して参ったのであります。 被害状況の概況を申し上げますと、六月一日現在死者九人、行方不明六人、負傷十五人、計三十人の人的被害を受けております。