2002-02-20 第154回国会 衆議院 予算委員会 第14号
ちなみに、下に何か手書きでありますが、根釧地区、根室、釧路地区ということであれば、Bランクだと三社ある。道東ということであれば、Bランクは四社になる。ところが、こういう限定をすると、これは一社しか落ちないということになるわけでありまして、何の競争にもなっていない。これが一般競争入札と言えるんですか。川口大臣、いかがですか。
ちなみに、下に何か手書きでありますが、根釧地区、根室、釧路地区ということであれば、Bランクだと三社ある。道東ということであれば、Bランクは四社になる。ところが、こういう限定をすると、これは一社しか落ちないということになるわけでありまして、何の競争にもなっていない。これが一般競争入札と言えるんですか。川口大臣、いかがですか。
○政府委員(泉幸伸君) 北海道釧路市におきます「はいかい老人SOSネットワークシステム」は、釧路地区障害老人を支える会からの俳回老人の早期発見と介護施設などでの保護対策についての要請を受けまして、釧路警察署と釧路保健所が中心となって、市町村や病院などの関係機関等が連携を強化し、老人の早期発見、保護と適切な介護支援のために平成六年四月に発足したものであります。
いろいろ現地の方々の声を総合してみますと、揺れなど、それから被害も釧路地区よりも根室地区の方が大変ひどかったということを伺っております。 調べてみますと、根室がなぜ震度五だったかといいますと、根室測候所の震度計、計測震度計と申しますか、それが岩盤が非常にかたいところにありまして、釧路の方が若干弱い、軟弱と言ったらおかしいですけれども、やわらかい地盤にあったということが指摘されております。
私たちの試算では、釧路地区を初め夕張、三笠、天北など六地区で十分新鉱開発にたえ得る炭量が埋蔵されており、これだけで年間生産規模にして約一千万トンの新炭鉱を造成することができると判断しております。 このほか、今後の調査により、さらに六地区が新鉱開発の対象になり得るものと期待しております。
○福川政府委員 委員御指摘のとおりに、現在消滅鉱区の開発につきましては、その周辺で既存の炭鉱と整合的にやった方が合理的であるという場合に認められておるわけでございまして、最近でも釧路地区においてそのようなケースでさらに開発に移行したというようなケースもございます。また、あるいは露頭炭等につきましては、お話のような形で鉱区調整が行われているということもあるわけでございます。
それは一つは釧路地区にあり、一つは天北にあるということでございます。しかし、そこで具体的にこれを進めるためにはどういう手だてが必要かということが問題になりました。それを議論する場ということで、各地区ごとに連絡協議会というものをつくりましていろいろ御議論をいただいたわけでございます。 その結果出てきた一番大きい問題は、一つは環境問題が非常にシビアであるということがわかってきたということです。
○岡田(利)委員 特に今日問題となっているのは、北海道における道東火力、まあ十勝との境の釧路地区の火力、これが問題になっておるのですが、先般四ッ柳社長は現地に参りまして、立地希望が、音別、浦幌とか、それから白糠、釧路が希望がある、新方式としてどこにつくってほしいか地元で決めてくれ、そうしたらそこを調査しましょう。
それから、釧路地区では四地点、年間出炭規模百三十四万トンという生産規模の想定が載っております。この調査によりますと、とにかく五十年度に行われたわけでございますから、その際に、今後の課題という形で問題点が指摘されておるわけであります。 エネルギー問題というのは、今日、日本経済の最大の制約条件といってもいいほど重要な問題ですね。
第二点は、先般当委員会で質問いたしました東北海道釧路地区火力発電所のいわば電源主体の問題についても、電力審議会等の場を通じて調整を図っていきたい、こういう趣旨の答弁もすでになされておりますので、その後、この火力発電所の推進について、公益事業局としてどういう作業を進められておるか、この点についてお伺いをいたしたいと思います。
聴取した関係者は、十名で、行政庁側として釧路市長山口哲夫君、釧路公共職業安定所長望月慎哉君、関係労使団体として釧路機船漁業協同組合専務中井照夫君、釧路支庁管内小型サケ・マス流し網漁業協同組合会長木野本直三君、釧路市水産加工業協同組合理事長渋谷一吉君、釧路貨物運送事業協同組合理事長岡田敏男君、釧路漁函工業連合会会長吉岡次男君、釧路船舶関連協議会会長伊藤史顕君、釧路市労働組合協議会副議長東条康夫君、釧路地区同盟副議長山田貢君
この点につきましても、過日、北海道釧路地区における特急「おおぞら」の脱線事故、福島県郡山地区における踏切事故による貨物列車の脱線等、私の就任後のごく短い期間にも相次いで事故が発生いたしましたが、少しく長い期間をとって比較していただきますれば、安全確保の面におきましても前進の跡をお認めいただけるかと思います。
次に網走の三千二百ヘクタールというのが主要なところでございまして、あと根室、釧路地区もほぼ五〇%以上の被害が発生をいたしておると思います。
去る十月二十一日から二十四日までの四日間、青井委員、小笠原委員、喜屋武委員、それに私、吉田の四名は北海道に派遣され、二十三日までは相沢委員の現地参加も得て、札幌及び根室、釧路地区の諸施設を調査してまいりました。その結果の詳細につきましては、別途委員長に提出し、本日の会議録に掲載するようお願いしている文書にございますので、以下要約して報告いたします。
そのために、根室・釧路地区におきましては二十三石のコンブが滞貨しているという実情は御承知のとおりじゃないかと思うのです。この滞貨している理由というのは何かといえば、強制集荷しないで高い値段につり上げたために漁民が出荷したためじゃないかと、こういうようにいわれております。ところが、日高コンブなどは、高値であったがために修正して値下げをしたそうです。
それから旭川、釧路地区では優等、ローカル平均いたしまして六割程度の動きだったというふうに言えると思います。それから秋田地区が指定拠点になっております。これは動労の関係でございますが、これも優等列車はストップをしておりましてローカルが六割程度運転しております。
○檀原説明員 全国八カ所は、先ほど申し上げました根室、釧路地区、秋田県の日本海側であります。それから高田、長野付近、それから琵琶湖から敦賀湾にかけてでございます。
今回の雄別炭砿につきましても、約三千八百名の離職者が出ることになっておりますが、これも積雪期ではございますし、しかも釧路地区の山の中でございますので、早急にこの対策を強化いたしまして、できるだけ雪解けまでに再就職計画を進めるようにいたしたいと考えている次第でございます。
実は私七日の日に帰ってまいりまして、八日釧路地区に参りまして、釧路地区の炭鉱の労働組合の幹部の諸君とお会いをしたわけです。このときにすでに四月の十五日労働賃金の問題については中労委の調停を申請をしておる。
まず、千歳、追分間を結ぶ追分線の建設状況を視察してまいりましたが、この線は、御承知のごとく、紅葉山線と狩勝線とあわせて、札樽地区と釧路地区とを短時間で結ぶ連絡線として、その果たす役割りはきわめて大きいのでございますが、工事は、来年度開業を目標に、順調に進んでいるとのことでした。
ただ、考えておりますのは、いわば大きな把握のしかたの産炭地ということでございまして、たとえば北海道などですと石狩地区とかあるいは留萌地区とか釧路地区とかいろいろございますが、そういった小地域を対象にしてそういうものを設置するかどうかということになれば、これはいろいろ問題がございますし、労災病院のないようなところもございますので、いわゆる広い意味における産炭地という前提で考えさせていただきたい、かように