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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

藤前干潟を埋め立てることは国際条約並びに釧路会議での勧告文により不可能である、こう認識していただく必要があります。そのことを環境庁が御説明なさる必要があります。そのためには、環境庁は厳正に今のアセスを審査して意見を言うとともに、残される干潟についても確実な保全対策が講じられるよう早急にラムサール条約登録湿地に指定する必要があると思います。

末広まきこ

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

釧路会議直後の九三年十二月末現在と比較してこの四年余りの間の各国の登録湿地数増加を調べたいということで、比較してみますと、時間の関係で私の方で進めさせていただきますけれども、イギリスはこの間四十カ所増加して登録湿地数合計百七カ所。  日本と比較しますと、日本はたった一つでありますから増加数イギリスは四十倍、登録湿地数合計で約十一倍弱、こういうことになろうかと思うわけであります。

有働正治

1994-06-20 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第6号

その点で私重要と考えますのは、釧路会議勧告五の一で、締約国会議は、東アジアの渡り鳥飛行経路に沿っている締約国、これは日本を当然含むわけでありますが、その締約国ラムサール湿地登録簿に追加的な湿地を指定すること、特に渡り鳥の維持のための重要な役割及び生物の多様性と漁業の保持に関するその価値という観点から、追加的な潮汐地帯湿地を指定することを求めるとしているわけであります。  

有働正治

1993-10-26 第128回国会 衆議院 環境委員会 第3号

このままだと、ラムサール条約釧路会議のように国際的な流れから孤立するだけではなく、地球環境を守るという国際貢献に背を向け、世界環境を守ろうという流れにさおを差すことになるのではないでしょうか。環境アセスメント制度法制化をいつまでにやられるのか、お約束をできるのかどうか、国際的にも幅広く活動しておられる長官の御所見をお伺いしたいと思います。  

岩佐恵美

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