○政府参考人(針原寿朗君) 手続面での問題で申請を見送るということは今後あってはならない問題だろうと思います。早速、今までの手続も見直しながら、使い勝手のいい制度、理解しやすい制度を進めていきたいと考えております。
○政府参考人(針原寿朗君) 努力してまいります。
○政府参考人(針原寿朗君) このA―FIVEは、いわゆる六次産業化の取組を現場レベルで強力に推進しようという目的で設立されております。この六次産業化の取組につきましては、小規模な農家も大きな農家もひとしく頑張っていただきたいなと思っているわけでございます。 特に、このA―FIVE、出資の手法で支援するわけでございますが、この出資だけが万能薬ではないと私どもは考えております。
○政府参考人(針原寿朗君) 今御指摘になりましたいわゆる三分の一ルールでございます。 食品ロスの発生要因の大きな要因と考えられる商慣習でございますが、この問題につきましては、昨年の十月から、農林水産省が事務経費を補助いたしまして民間団体が主体となったワーキングチーム、食品ロス削減のための商慣習検討ワーキングチームを設置しております。
○政府参考人(針原寿朗君) 先ほど野村先生の御質問にもお答えしたとおり、基本はサブファンドがあって、それから事業体でございますが、サブファンドをつくる際にはあらかじめこのような事業体に出資をするんだという想定を持って機構に申請していただく必要がある。そうでないと、その事業がしっかりとした成果を上げるかどうかというのは判断できない。
○政府参考人(針原寿朗君) 今、御指摘のとおり、このサブファンドをどのように組成するかというのはこのスキームの非常に重要な点になるかと思います。
○政府参考人(針原寿朗君) 当面は、初めての取組でございますので、初年度、地域のきめ細やかな取組を誘導するためにも、国及び国がつくる機構が、六次産業化事業体、地域ファンドも含めて、最初のしっかりした案件をまず作って、それで、このようにやってはどうかというモデルをまずお示しする。
○政府参考人(針原寿朗君) サプリメントの所管自身は、健康食品という食品という面で見れば、その製造等々の問題については食品企業もかかわっておりますので、農水省の所管だろうと思います。ただ、そこの食品の基準とかそういうものについては厚生労働省で定めております。ですから、言わばそれぞれの職務に応じて所管をしているという性格のものだろうと思っております。
○政府参考人(針原寿朗君) 中国側関係者からの提案に対してどのように具体的に進めるかという問題につきましては、大臣、副大臣と当時の事務方がそれぞれ話し合った上でやった形跡がありますが、その間につきましては、どちらか、どちらがイニシアチブを取ったかということについては、今のところ私は、私としては断定的に申し上げる材料は持ち合わせておりません。(発言する者あり)
○政府参考人(針原寿朗君) ただいま大臣が触れられましたとおり、農林水産省は、事実関係の確認のため、協議会に対して、今おっしゃった契約書を始め、この事業の企画書あるいは工程表等々の資料の提出を求めておりますが、いまだに未提出の状況でございます。
○政府参考人(針原寿朗君) まず、事実経過を御説明申し上げます。 本件に関する農林水産省の対応につきましては、冒頭先生お話しされたとおり、平成二十一年一月に立入検査を実施いたしました。その上で、三月には検査結果を基に財務諸表等を適正に作成し、かつ、その結果を定期的に報告するよう指示し、七月に第一回目の報告を受けております。
○政府参考人(針原寿朗君) そのときの検査でございますが、指示事項は、債務超過子会社に対する貸倒引当金を計上すること、賞与引当金、退職給与引当金を計上すること、公認会計士の関与が必要であるという指摘をしております。そのことは引き継いでおります。 ですから、全く問題がなかったということではなく、そういう会計上の問題はあったということは発見しておりました。
○政府参考人(針原寿朗君) ただいま先生御指摘のとおりでございまして、バイオマス発電の特徴として熱をどう利用するかということが大きな課題になり、またそれが有利な点でもあると考えております。 どのような利用の仕方があるかと申しますと、現在のところは、例えば園芸用ハウスで使う、あるいは地域の公共施設の給湯、暖房で使う、あるいは木材の乾燥で使うといった点が考えられます。
○政府参考人(針原寿朗君) 御説明いたします。 今先生御指摘のとおり、農山漁村には、地熱であるとかバイオマス、小水力、様々な資源が今眠っているわけでございまして、それを活用することは農山漁村に新たな雇用と所得を生む、それで地域の活性化につながっていくということだと考えております。
○政府参考人(針原寿朗君) 御説明申し上げます。 ただいま先生の御指摘は、予算決算会計令の第四条の出納整理期間の御指摘でございます。この規定によりますと、毎会計年度に属する経費を精算して支出するときは四月末まで歳出が許されるということでございますが、問題はこの毎会計年度に属する経費の解釈の問題でございまして、現行予算決算令は発生主義的な年度区分を取っております。
政府参考人として内閣府政策統括官付参事官松島浩道君、総務省大臣官房地域力創造審議官門山泰明君、総務省自治行政局長久元喜造君、外務省大臣官房審議官石井正文君、外務省大臣官房参事官冨田浩司君、外務省領事局長川田司君、文部科学省大臣官房審議官尾崎春樹君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君、厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長中沖剛君、厚生労働省社会・援護局長清水美智夫君、農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君及び総合食料局長高橋博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(針原寿朗君) 事実経過を中心に御説明いたします。 確かに十年度、稲作経営安定対策、この資料では認定農家は九割になっておりますが、十年度におきましては認定農家の上乗せはなくて一律八割でスタートいたしました。この発足に当たっては当時の山田先生と随分議論をした記憶がございます。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産大臣官房総括審議官針原寿朗君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長佐藤正典君、大臣官房総括審議官針原寿朗君、大臣官房参事官山口英彰君、生産局長本川一善君、農村振興局長吉村馨君及び農村振興局次長齋藤晴美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(針原寿朗君) 事実関係ですので私から御説明させていただきます。 先生御指摘の経営展望でございますが、そもそも一回目の基本計画、これは平成十二年三月の基本計画でございますが、その際に、閣議決定ではなく、その関連する附属文書として農林水産省の責任で明らかにした資料でございます。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房総括審議官針原寿朗君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君及び生産局長本川一善君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(針原寿朗君) まず、朗読いたします。 民間団体には、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、特例民法法人、認可法人、社会福祉法人、学校法人、特殊法人、一般企業、協同組合、特定非営利活動法人等が含まれ、民間団体等には、上記の団体のほかに独立行政法人が含まれる。朗読いたしました。
文部科学省スポーツ・青少年局長山中伸一君、文化庁次長高塩至君、厚生労働省医政局長外口崇君、厚生労働省健康局長上田博三君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長石塚正敏君、厚生労働省職業安定局長太田俊明君、厚生労働省職業能力開発局長草野隆彦君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長村木厚子君、厚生労働省社会・援護局長阿曽沼慎司君、厚生労働省保険局長水田邦雄君、社会保険庁運営部長石井博史君、農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君
内閣官房内閣審議官原勝則君、内閣参事官井内正敏君、大内秀彦君、地域活性化統合事務局長代理上西康文君、内閣府政策統括官原田正司君、松田敏明君、原子力安全委員会事務局長青山伸君、公益認定等委員会事務局長原正之君、総務省自治行政局長久元喜造君、法務省矯正局長尾崎道明君、文部科学省大臣官房審議官徳久治彦君、生涯学習政策局生涯学習総括官惣脇宏君、厚生労働省大臣官房審議官杉浦信平君、農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官針原寿朗君、大臣官房総括審議官實重重実君、総合食料局長町田勝弘君、生産局長本川一善君、経営局長高橋博君及び農村振興局長吉村馨君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕