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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

これは、私の地元で、いわゆる釜無川河川立体合流部といって七本の川が集まっている地域でありまして、私の地元山梨県というのは山に囲まれていまして、山地から流れてくる川と平地を走っている川ということで、これを合流させるとあふれちゃうというところもありまして、これを合流させないように立体で交差させるということをやっているところであります。

中谷真一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

指摘釜無川流入支川におけます特徴的な治水対策につきましては、地元の方々とも御相談をさせていただきながら、例えば、近隣の道の駅の富士川情報掲示板の活用ですとか、あるいは支川合流部周辺に新たな広報看板を設置するなどのさまざまな取り組みを通じまして、積極的に情報発信をしてまいりたいと考えてございます。

山田邦博

2005-04-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それは、私の出生地山梨県の甲府盆地というところでありますから、太平洋、静岡に注ぐ一級河川富士川上流釜無川のほとりであるわけであります。ここは、戦国の武将、皆さん方も御承知の、武田信玄公の築堤いたしました、四百五十年の歴史を持ちます信玄堤があるところであります。そして、私はその土地の湧水富士川釜無川から入った湧水で産湯を使った者でありますから、特にこの水防には関心を持つところであります。

保坂武

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

引き続きまして、富士川水系釜無川という川がございます。これも一級河川でございます。国においても、平成九年の河川法の改正以降、豊かで美しい河川環境整備保全というものを河川法の目的として位置づけております。その中で、自然再生型の事業であるとか河川利用推進ということで、いわゆる水辺プラザみたいなものの推進とか、いろいろなものを組み合わせながら対応しております。  

後藤斎

1994-11-24 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

自治省の通達に基づいて山梨県が九三年度に施行いたしました一般競争入札で、流域下水道釜無川一号線下水道工事シールド第十四工区の入札結果につきまして、予定価格落札価格及び最低制限価格以下のため失格したものの入札価格のうち一番高い価格は幾らだったのか、御報告できるものをお示しいただきたい。

有働正治

1993-05-21 第126回国会 衆議院 予算委員会 第23号

例えば三井建設と長田土木平成元年の十二月定例、九億四千六百五十七万、釜無川流域下水道、一々言いませんけれども、大手のゼネコンと地元土木業者がジョイントを組んで公共事業の発注をやっています。  そのとき、県内だけは立ち入るけれども、大手業者の方はらち外というのじゃ、こういうのを片手落ちといいませんか。どうです。

児玉健次

1988-05-11 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

例を昭和三十四年の災害、これは伊勢湾台風がございましたが、そのときの三重県の災害、それから五十七年の災害、これはやはり三重県がございましたし、また昭和三十四年の山梨県の災害、五十七年の災害、こういったものの状況をちょっと比較してみますと、例を人命被害人命の事故ということで申し上げますと、山梨県の釜無川では三十四年は八百八十四名という数値が出ております。五十七年は二十九名。

山口伊佐夫

1973-03-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

最近はここの水を使用できないで、遠くの釜無川の水をタンクローリーで運んできて使用しなければならないという話です。こういうような状態になっている。まして、霧ケ峰の乱開発水源地帯が汚染されては飲料水や醸造に当然困ることになり、地域開発自体にもこれは重大な影響を中小企業に及ぼすことになるわけです。

島本虎三

1968-05-14 第58回国会 衆議院 商工委員会 第28号

そして富士川上流釜無川は川幅何百メートルにも及んでおる。それがほとんど砂利、砂の堆積なんです。これはもう何年も前からこの砂利、砂の採取については各業者が注目して盛んに入り込んでおります。ところが最近それが採取がとまっております。なぜかというと、これは建設省の方針でとめたというのであります。

金丸徳重

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ことに、大臣も地図をごらんになりますように、釜無川堤防のごときは橋は三本きりない。実際にまたぐのは二本きりない。その川の外側面を利用するとか、それの一部を利用するとかということによって、ずいぶん、あの間何キロになりますか、その間の用地買収が要らなくなる。工事費もうんと楽になるんじゃないか。ことに盛り土などは川にたまっておるところの土砂によって何らよそから運んでくる必要もなくていけるのではないか。

金丸徳重

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それから釜無川につきましても、釜無川堤防を使うか使わないか、これはまだ検討の余地があると思いますが、甲府の盆地にインターチェンジを設けますと、やはりそのインターチェンジの位置がまずルートをきめる一番大きな要素になるのじゃないかと考えております。この辺はまた今後もよく検討したいと思います。  次は、北陸、関東の産業道路及び駿河湾との接続ということは、私たちも十分考えておる次第でございます。  

蓑輪健二郎

1966-10-11 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

特に釜無川に至りましては特に耕地より二メーター以上高いという川でございまして、それが両川合流いたしまして禹ノ瀬の橋脚を通っているという川でございます。この甲府盆地内水被害対策としましては、基本的には河床を下げることが一番大事だろうと私らは考えております。したがいまして禹ノ瀬から上流に至るまで一貫した水利の調査をやっておりまして、もうおおむね結論が出るくらいになっております。

古賀雷四郎

1966-10-07 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これは甲府釜無川の右岸の東南斜面と申しますか、これが非常に山の質が悪いものですから、土砂を伴って流れてきて、それがだんだん川の底を上げていく。そこで坪川とか滝沢川とかいう川が甲西町に入っておる。それがしかも同じところへ四本も入っておる。その滝沢川という川が、しりへ行きますと富士川へ入っております。

田邉國男

1966-04-19 第51回国会 参議院 逓信委員会 第15号

それによって若干の機材の搬入なり、あるいは電柱を建てるための穴掘り作業等が行なわれてきたのだろうと思いますが、なお一方、この三地区に対して有線放送電話施設を設置したいという請求が出たということは申し上げましたが、その後地元の構想が変わりまして、もっと範囲を広くいたしまして、釜無川以西の全地区を対象といたしました有線放送電話施設をつくりたいということで、三月二十五日に許可申請が出ております。

畠山一郎

1966-02-18 第51回国会 衆議院 建設委員会 第4号

したがいまして、当面は川を下げることによりまして、いままでの富士川とか、笛吹川とか、釜無川にはさまった部分の内水問題を早急に解決するとともに砂利採取していくということを考えております。民地を掘るわけでございまして、河川事業としてはそういうことはとうていできないわけでございまして、その点もひとつお含みおきを願いたいと思います。

古賀雷四郎

1965-09-21 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

山梨県の釜無川一億二百万の被害を生じております。その他新潟、静岡、滋賀県につきましてはただいま調査中でございますので、ふえると考えられます。  それからその次の二一ページが直轄道路被害状況が書いてあります。これは五十一カ所の二億二百五十万となっております。  それからその次の表に補助災害被害状況を示してあります。

古賀雷四郎

1964-08-11 第46回国会 衆議院 建設委員会 第42号

そうでなければならないはずでありますが、県がなかなか——そういう実情であることは、むしろ建設省のほうも出先機関はよく御承知のことでありましょうし、また本省のほうでも、これはひとりいま事件が起きた釜無川ばかりではなくて、全国の堆積土砂を持っておる河川においては、大なり小なり程度の差はあるにいたしましても起きていることだと思います。

金丸徳重

1964-08-11 第46回国会 衆議院 建設委員会 第42号

その一つは、数日前、富士川上流釜無川砂利採取あとに起きた悲惨な事件でございます。この点につきましては、大臣非常におせわしいから、御承知になっておらぬかもしれませんが、河川局長はとくと御承知になっておられる、現地からも報告があったことと思うのでございますが、子供たちが、ちょうど学校のプールが水の関係で泳げなくなったものですから、付近釜無川に泳ぎにまいった、水遊びにまいった。

金丸徳重

1964-03-19 第46回国会 衆議院 建設委員会 第13号

○金丸(徳)委員 私のほうの例だけとってはいけませんけれども、釜無川、富士川上流というのは、おそらく砂利砂がたまって河川保全上御苦労をかけている川の一番ひどいものだと私は思うのです。この富士川上流改修につきましては、私の記憶する限りにおきましては、初めこの砂をたいへんな予算をかけて外へ持ち出しておった。捨てておったんですね。

金丸徳重

1964-03-19 第46回国会 衆議院 建設委員会 第13号

なぜ私がこんなことを言うかといいますと、いま釜無川では二十何社か入って非常に乱掘の害さえも起きております。たくさん持ち出してくれるのはいいのでありますが、それがかってほうだいに持ち出すということになると、これまた非常に河川保全上心配であります。

金丸徳重

1961-08-01 第38回国会 参議院 建設、地方行政、社会労働、農林水産、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号

安田敏雄君 実は私は七号台風のときに、あすこの富士川上流釜無川の武川という所が、非常な深刻な災害を受けまして、今日建設省または農林省の積極的な工事施行によって、相当の復旧をみておりますが、現在その上流にあるいわゆる中小河川に属する地域、具体的に地名で言えば駒ケ岳のあの付近は、山が裂けておる現状なんです。それが先日また集中豪雨で、相当土砂を押し出ておるわけなんです。

安田敏雄