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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-11-27 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

併しさようなことはこれは大蔵当局に申上げるといたしまして、一体系価安定をしようという際に、今の蚕糸事情から見ますると、局長も御承知のように釜数が多くて、原料が少くて、この調節がとれないで安定計画というものが立つのでございますか。これを一つお伺いしたいのでございます。操糸能力は、原料以上相当あることは御承知だと思う。原料が少い。

野溝勝

1951-11-06 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

境野清雄君 纎維局のほうと、農林省の蚕糸局とお打合せするような場合に、一つ纎維局長さんの頭に入れておいて頂きたいことは、私どもが考える糸価の安定策というものは、今日本自体が許可されております製糸工場釜数が約五万釜、それで一釜当り五万貫なければフル操業ができないのでありますから、日本産繭高が二千五百万貫にならない限りは、いつも製糸工場産繭高というものがアンバランスになつております。

境野清雄

1951-02-08 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

境野清雄君 今の繭の安定策でありますけれども、大体日本は現在釜数が五万釜ぐらい許可されておる。一年二千五百万貫なければ一年間の操業ができない。二千五百万貫にならなければならない。たまたま今局長からのお話では二十万俵というのは勿論二千万俵は突破しますが、その産繭高とこの設備とのアンバランスがあるのか。バランスのとれる二千五百万貫という最低基準のところは何年頃にそれへ行くお見通しですか。

境野清雄

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