2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号
小口の口数で八千百万口、金融構成比で四・八%減少しているわけで、あっ、金額構成比でですね、減少しているわけです。 なぜ小口が減っているのかと。これは、一つはやっぱり不況で低所得の方が増えたというのもあると思いますけれども、二枚目の資料に、これはUFJホールディングスの株主に対する説明資料ですけれども、挙げておきました。要するに、預金の少ない人ほど銀行としては口座維持にコストが掛かるんです。
小口の口数で八千百万口、金融構成比で四・八%減少しているわけで、あっ、金額構成比でですね、減少しているわけです。 なぜ小口が減っているのかと。これは、一つはやっぱり不況で低所得の方が増えたというのもあると思いますけれども、二枚目の資料に、これはUFJホールディングスの株主に対する説明資料ですけれども、挙げておきました。要するに、預金の少ない人ほど銀行としては口座維持にコストが掛かるんです。
そこで、先ほど余り財投の計画が伸びないということについては、二つの理由ということでお話があって、その一つは金の面で言われておりますが、ちょっと伺いたいんですが、五十五年度から五十九年度までの間の、まあ五十年度からで結構なんですが、財投の原資の郵貯、厚年それから回収金、政府保証債、政府借入金の金額、構成比、伸び率、これについてあらかじめお願いしておきましたけれども、御説明願いたいと思うんです。
この三月末における日銀券発行残高に占める一万円券の金額構成比は今まだ八四・二、こういうことでございます、これは参考のため。これが規則として、基準として法律で決まっておるわけではございませんが、従来から見れば、まあ一つの御説明申し上げてもいい数値だと思って、あえて御説明をいたしましたので、現時点では考えておりません。
日銀券発行残高に占める一万円券の金額構成比は、ただいまお話があったように、最近八三%程度で比較的落ちついた推移をしております。過去において高額紙幣を発行した際の同様の比率を相当下回っております。このような観点から考えた場合、現在高額紙幣がないために取引上支障があるというような状況にはありませんので、目下考えておりません。
○政府委員(田中敬君) 過去、千円券が発行されました際に、当時、百円券の構成比が幾らであったかということでございますが、昭和二十五年一月七日に千円券を発行しました段階におきましては、流通残高のうちに百円券が占めます金額構成比が九六・三%でございました。また、三十二年十月一日、五千円券を発行いたしました際には、千円券の構成比は八六・七%。
それから金額構成比では三八%というようなことになっております。実際におきましても、やはりあまり担保を徴求していないというふうに考えられるわけでございます。