1957-02-27 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第7号 もちろん政府としては一件当りなりあるいは金額当りなりの手当を減らすという考え方でそういう予算を組んだものではないと思うが、その間において政府はどういう工合に従来通り手当を支給し、かつまた従来と運営上何ら差しつかえないような措置ができる考えをもってあの見積額の増加をしたか、こういう点がまず第一です。 橋本登美三郎