1961-04-07 第38回国会 衆議院 本会議 第27号 に、郵便為替の料金は、昭和二十六年以降、およそ十カ年にわたって、改定されることなく今日に及んでおり、その間、人件費の増加等により事業収支が著しく不均衡を来たしているので、その改善をはかるため、普通為替及び電信為替の料金を改定すること、第二に、新たに、百円以上三千円までの百円未満の端数のない金額の送金につき、簡便で低料金の定額小為替制度を設けて利用者の利便をはかること、その他、郵便為替証書の一枚の金額制限額 山手滿男