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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-14 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

国の債権ははっきり、短期でしかも明確にして、安心して国民がそれ以上田との関係金銭債権債務は清算する、それ以上は取られないということがあってやはり近代的な財政政策がとられているわけなんです。それを、たまたまロッキードがあったために十年に一遍かということになったときに、ばっと二年やるという今回のやり方については、どうも便乗したことになる、こういうようなことになる。

三治重信

1974-02-21 第72回国会 衆議院 予算委員会 第19号

福田国務大臣 こういう物価の異常な際には、どうしても、いま御指摘のような金銭債権債務こういうものにつきまして、非常な不公平な問題が起きてくるわけなんです。  これをどういうふうにするかというと、それはできる限りの手当て、細工はできますが、しかし、抜本的なことになりますと、これはもうこういう異常な事態をほんとうに短期で解決する、そのほかないのです。  

福田赳夫

1973-06-12 第71回国会 衆議院 法務委員会 第31号

具体的にお伺いしますが、三菱重工は、四十六年九月期には外貨建て長期金銭債権債務について、取得時、発生時価額処理をいたしまして、差損益を計上いたしておりません。四十七年三月期には同様に決算処理では差損益を計上せず、法人税経常利益二百二十八億円に対してゼロであります。四十八年三月期には経常利益約四百三十七億円、前年同期の約二倍の利益をあげた。

阿部助哉

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

愛知国務大臣 企業会計の問題についてはごく最近、三月二十九日ですか、審議会から個別問題に対する意見第六というものが出まして、私といたしましてもこれをよく勉強させてもらいたいと思っておりますが、その内容を一言で申しますと、先般当委員会で御指摘のありました外貨建て金銭債権債務のうちで長期のものについては、取得時または発生時の為替相場によって円換算額を付する。

愛知揆一

1973-03-12 第71回国会 衆議院 予算委員会 第22号

愛知国務大臣 いまも御指摘がございましたように、長期金銭債権、債務扱い方としては、換算がえの処理方法として三つの方法が考えられて、これが審議会から提案されたということは御承知のとおりでございます。これは取得時または発生時の為替相場によって換算する方法、それから決算日為替相場によって換算する方法、このいずれをとりましてもよろしいということは、企業会計として公認されたところでございます。

愛知揆一

1971-11-16 第67回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

まず第一の点でございますが、長期金銭債権、債務につきましては、取得時または発生時の為替相場をとる。それから短期金銭債権、債務につきましては、決算日為替相場によって円換算をする方法、これが第一の方法でございます。  それから第二の方法は、長期金銭債権、債務と、それから短期のものとのすべてにつきまして、決算日為替相場による円換算を行なう方法、これが第二でございます。  

江口健司

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

橋本国務大臣 これはどんな簡素な形をとりましても、実際長きにわたる金銭、債権債務関係の問題でありまするし、いろいろな市町村の機構等もございまして、私は仰せの通り、非常に膨大な法案になろうかと考えておるのでございますが、それについて、やはり法案の中でどこまで規定をいたしまして、あと事務手続その他施行令できめる部分等もいろいろあると思いますが、施行令等にいたしましても、やはり概略の仕組みは御審議の際にお

橋本龍伍

1954-05-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

それじや貨幣価値も変つて来たから、預金者にもつと払われる余裕があるなら、新勘定に入れる代りに預金者に払つたらどうかという議論も先ほど野溝委員でありましたか、お話が出ておつたようでありますが、この点は金銭債権債務処理に当つて貨幣価値の変動ということを頭において処置をいたしますということは非常にむずかしい。技術的に殊に全体の秩序を非常に混乱させる恐れがある。

河野通一

1947-11-04 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第5号

結局しますところ、特別相続分というものを止めますということと、それからその超過部分を均等に金銭債権債務関係相続の初めからそういつた債権債務を持つたものとして処分をして行くという考えであります。その趣旨によりまして修正案を提出いたしましたので、大体この第一條にありまする遺産の分割による農業資産細分化を防止するということも目的を達せられることになります。

松村眞一郎

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