2009-02-25 第171回国会 衆議院 予算委員会 第20号
どうも、私が何か当時の金重さんを恫喝して、ある国の外交官の追尾や尾行をやめさせろなんという話があったというけれども、本当に迷惑な話です。 あわせて、共産主義社会、自由主義社会ではおのずから受けとめは違うと思いますね。
どうも、私が何か当時の金重さんを恫喝して、ある国の外交官の追尾や尾行をやめさせろなんという話があったというけれども、本当に迷惑な話です。 あわせて、共産主義社会、自由主義社会ではおのずから受けとめは違うと思いますね。
ちょっと個人的な名前もありますから、私はそれは控える意味で、ただ、少なくとも、当時の金重警備局長に私が恫喝をして、ロシアの大使館員の追尾や尾行をやめろ、こう言ったなんという話が、ありもしない話がちょっとひとり歩きしておりますけれども、それの確認はしてもらったでしょうか。
と、こう述べて、これに対する金重警備局長の答弁は、 先ほどもお答えいたしましたように、警察の目的を遂行するために、それに必要な資料を妥当、適法な方法で収集しておるということでございますけれども、どういう形でそれを整理、保管しておるのかというような具体的な内容につきましては、警察の犯罪捜査活動に支障を及ぼすおそれがございますので、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに思っております。
日野議員は、先ほど読み上げた金重局長の答弁の後でこう言っているんですね。 私がやった事件で、宮城県のやぐら荘事件というのがありました。これは付審判事件です。そして、その付審判事件で検察官の役割をする弁護士が、ある人に対する個人別整理簿、この者に関するファイルを提出しろ、こう警察に命じたことがあります。
金重警備局長はそれぞれ答弁をいたしておりまして、浸透している、心配もしているというようなこともございまして、省として、警察当局等においてさまざまな指摘がされていることは承知しているということでございまして、完全民営化にするのは結構でありますが、公共機関であるという認識だけは、何も私が言うまでもありません。
最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局人事局長 金築 誠志君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田 成宣君 政府参考人 内閣官房内閣情 報官 杉田 和博君 警察庁長官 田中 節夫君 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 警察庁警備局長 金重
法務大臣 高村 正彦君 法務大臣政務官 大野つや子君 最高裁判所事務総局人事局 長 金築 誠志君 最高裁判所事務総局民事局 長 兼最高裁判所事務総局行政 局長 千葉 勝美君 政府参考人 (警察庁交通局長) 坂東 自朗君 政府参考人 (警察庁警備局長) 金重
○金重政府参考人 日本人の拉致問題でございますけれども、警察におきましては、これまでの一連の捜査の結果を総合的かつ慎重に検討しました結果、先生御指摘ありました、北朝鮮による拉致の疑いのある事案として、現在までのところ、七件十名を把握しております。それから、拉致が未遂であったと思われるものとして、一件二名を把握しておるわけでございます。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁交通局長坂東自朗君、警察庁警備局長金重凱之君、法務省大臣官房長但木敬一君、法務省大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省民事局長山崎潮君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省人権擁護局長吉戒修一君及び法務省入国管理局長中尾巧君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金重政府参考人 総理警護についておるSPというのは一人ではございません。直近のところに数名おりますし、それ以外のところに配置されておる者、周辺におる者等ございますので、一人が電話を取り次いでおるから警護ができないというものではないというふうに思います。
○金重政府参考人 事務的な事柄でございますので、私の方からお答えさせていただきます。 ただいま、だれの携帯電話かというお話でございました。これは、SPが秘書官から総理への電話を当日取り次いだ事実はあるというふうに報告を受けております。
○金重政府参考人 総理の御動静を承知するというようなことは警護にとって必要なことでありますから、電話の取り次ぎというのもその一環として行うということがあるというふうに承知しております。
○金重政府参考人 お答えさせていただきます。 警察におきましては、これまでも、この北朝鮮に拉致された疑いのあります方々の御親族に対しまして、被害者という立場や心情等に配意しつつ、適宜訪問するなどの対応を行っております。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官加藤利男君、警察庁刑事局長五十嵐忠行君、警察庁警備局長金重凱之君、総務大臣官房審議官衞藤英達君、総務省自治行政局選挙部長大竹邦実君、法務省刑事局長古田佑紀君、外務大臣官房長事務代理飯村豊君、厚生労働大臣官房総括審議官木村政之君、厚生労働省労働基準局長日比徹君、厚生労働省職業能力開発局長酒井英幸君、食糧庁長官石原葵君の出席を求め、説明を聴取し、また
○金重政府参考人 ただいま警察庁の方で北朝鮮による拉致の疑いがあると判断しておるもの七件十名というふうにこれまで公表しております。それ以外にもあるのではないか、こういう御質問でございます。 私ども警察といたしまして、この七件十名の事案以外の行方不明事案につきましても関心を持っておりまして、そういう可能性というのは当然あるであろうというふうに思っております。
両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長金重凱之君、法務省民事局長細川清君、法務省矯正局長鶴田六郎君、法務省入国管理局長町田幸雄君及び労働省職業能力開発局長日比徹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(金重凱之君) 先生の方で定性分析、定量分析というような観点でお話をされておられるんだろうというふうに思うんですが、警備警察と申しますのは、警察法二条に定める警察の責務を果たすということで、暴力主義的な破壊活動だとか集団不法事案等の予防、それから鎮圧、それに捜査等ということを行いまして、これによりまして公共の安全と秩序の維持に当たるという警察活動を行っておるわけです。
常任委員会専門 員 入内島 修君 政府参考人 警察庁長官 田中 節夫君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 警察庁交通局長 坂東 自朗君 警察庁警備局長 金重
警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)及び警察法の一部を改正する法律案(参第一三号)の審査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁刑事局長五十嵐忠行君、警察庁交通局長坂東自朗君、警察庁警備局長金重凱之君、総務庁行政管理局情報公開法施行準備室長宮島守男君、外務大臣官房領事移住部長今井正君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長高須幸雄君
○政府参考人(金重凱之君) お答えいたします。 過去の事案で国際関係に重大な影響を与え、その他国の重大な利益を著しく害するおそれのある、航空機の強取、人質による強要その他これらに準ずる犯罪に係る事案、これに該当するものとしましては、例えば昭和四十五年三月に発生した共産同赤軍派による日航機よど号ハイジャック事件がございます。
荒井 広幸君 事務局側 常任委員会専門 員 入内島 修君 政府参考人 警察庁長官 田中 節夫君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 警察庁警備局長 金重
法務省刑事局公安課長本田守弘君、外務省アジア局長槙田邦彦君、自治大臣官房総務審議官林省吾君、自治省行政局長中川浩明君、自治省行政局公務員部長木寺久君、自治省財政局長嶋津昭君及び自治省税務局長石井隆一君を、また警察法の一部を改正する法律案(閣法第四号)及び警察法の一部を改正する法律案(参第一三号)の審査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁警備局長金重凱之君及
○政府参考人(金重凱之君) お尋ねの件につきましては、ことしの八月九日の夜でございます。 福島県白河市に所在するJR東日本研修センターにおきまして、同所で研修中のJR東日本高崎支社の社員が、飲酒した後に生活サービス棟三階の吹き抜けのらせん階段の手すりから一階ロビーに転落、救急車で病院へ搬送されたと。しかし、脳挫傷で死亡した事案と承知しております。
運輸事情、情報通信及び郵便等に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局職員局長中橋芳弘君、警察庁警備局長金重凱之君、総務庁行政監察局長塚本壽雄君、運輸大臣官房長小幡政人君、運輸省運輸政策局長岩村敬君、運輸省鉄道局長安富正文君、運輸省自動車交通局長縄野克彦君、運輸省航空局長深谷憲一君、郵政大臣官房長團宏明君、郵政省郵務局長松井浩君、郵政省通信政策局長鍋倉真一君、郵政省電気通信局長天野定功君、郵政省放送行政局長金澤薫君
長 石川 重明君 警察庁長官官房 総務審議官 吉村 博人君 警察庁長官官房 国際部長 島田 尚武君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁刑事局長 五十嵐忠行君 警察庁交通局長 坂東 自朗君 警察庁警備局長 金重
○政府参考人(金重凱之君) お答えいたします。 ことしの二月十三日に不正アクセス行為の禁止等に関する法律というものが施行されました。この施行後六カ月間におきまして警察庁に報告がありました不正アクセス行為の認知件数、これは三十五件でございます。それからまた、不正アクセス行為による検挙件数は十四件でございます。
○政府参考人(金重凱之君) まず、長官を狙撃したというふうに供述した元警察官についてでございますけれども、この元警察官の供述に関する裏づけ捜査につきましては警視庁において実施したところでございます。
○政府参考人(金重凱之君) ただいま先生御質問の警察庁長官狙撃事件でございますけれども、これは治安に対する挑戦ともいうべき極めて重大な事件であるというふうに認識いたしておりまして、私ども警察としましては、必ずや犯人を検挙して事件の全容解明を図らなければならないというふうに考えておるところでございます。
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に警察庁警備局長金重凱之君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
職員局長 中橋 芳弘君 警察庁長官 田中 節夫君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁長官官房 審議官 岡田 薫君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁交通局長 坂東 自朗君 警察庁警備局長 金重
地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局管理局長尾木雄さん、人事院事務総局職員局長中橋芳弘さん、警察庁長官田中節夫さん、警察庁長官官房長石川重明さん、警察庁長官官房審議官岡田薫さん、警察庁交通局長坂東自朗さん、警察庁生活安全局長黒澤正和さん、警察庁警備局長金重凱之さん、総務庁行政監察局長東田親司さん、厚生省老人保健福祉局長大塚義治
○政府参考人(金重凱之君) お答えいたします。 オウム関連企業でございますけれども、オウムの関連会社というのはパソコン会社のハード部門とソフト部門と両方ございますけれども、平成十年ごろの当時はハード部門中心の活動をしておったというふうに私ども見ておりまして、ソフト部門は大変弱かったというように認識しておるわけでございます。
委嘱審査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫さん、警察庁長官官房長石川重明さん、警察庁長官官房審議官岡田薫さん、警察庁生活安全局長黒澤正和さん、警察庁警備局長金重凱之さん、公安調査庁調査第一部長上原美都男さん、大蔵省理財局長中川雅治さん、海上保安庁長官荒井正吾さん、自治省財政局長嶋津昭さん及び自治省税務局長石井隆一さんを政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○政府参考人(金重凱之君) 申しわけございません、一言だけ。 私ども契約を結びましたのは、日本IBMと原則として下請を禁止するというような条件のもとで契約を結んでおりますので、それが先ほど申し上げたような形になったということでございます。
政府参考人 警察庁長官 田中 節夫君 警察庁長官官房 長 石川 重明君 警察庁長官官房 審議官 岡田 薫君 警察庁生活安全 局長 黒澤 正和君 警察庁刑事局捜 査第一課長 井口 斉君 警察庁警備局長 金重
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁長官官房審議官岡田薫君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁刑事局捜査一課長井口斉君、警察庁警備局長金重凱之君、科学技術庁研究開発局長池田要君、文部省学術国際局長工藤智規君及び資源エネルギー庁長官河野博文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか
○金重政府参考人 お答えいたします。 警視庁の方で、これは捜査として、二月二十九日の日に報道発表をした後にも引き続いて、本件事案を認知する端緒になった二つの事件、これで押収した各種の資料、これは三千百点あるのですけれども、これの分析を進めてきておったわけでございます。それで、押収資料が大変膨大でございますので、現時点ではこの約三割を解析しておるというようなことでございます。
○金重政府参考人 オウム関連企業すべて公表したらどうかということでございますけれども、一般的に、特定の企業がオウム関連企業であるかどうかということとか、あるいはその取引先であるかどうかというようなことにつきましては、これは捜査上の秘密にわたるものもございますし、それからまた、法人の活動に支障を来すおそれというのもございますし、それから、そこで働いておる個人の名誉、プライバシーにかかわる問題というようなことにもなりますから
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁警備局長金重凱之君、警察庁刑事局刑事企画課長縄田修君、警察庁刑事局捜査第一課長井口斉君、金融再生委員会事務局長森昭治君、防衛庁長官官房長守屋武昌君、防衛庁装備局長及川耕造君、法務省刑事局長古田佑紀君、公安調査庁長官木藤繁夫君、文部省学術国際局長工藤智規君、林野庁長官伴次雄君、労働省労政局長澤田陽太郎君
○政府参考人(金重凱之君) 先ほども御答弁させていただいたわけでありますけれども、事件当日の関係者につきまして、聞き取り調査等、記録の存否等も含めまして調査を行ったわけでございますけれども、私どもが承知しておりますことは、午前九時五十分ごろに匿名の電話が入ったということでございまして、これ以外の電話については現在のところ同署においては把握しておらないということでございます。
○政府参考人(金重凱之君) この日は日曜日でございましたから当直体制に入っておるわけでございます。それで、当直の係長が応対しておるということでございます。
○金重政府参考人 お答えさせていただきます。 沖縄サミットの警備状況についてでございます。 これは九州・沖縄サミットということで言われておりまして、首脳会議が沖縄で行われる、蔵相会合は福岡、外相会合は宮崎でということでございます。我が国で初めて、地方で分離開催ということになるわけでございます。
○金重政府参考人 お答えさせていただきます。 先生御指摘の、およそテロというものにつきましては、これはもう民主主義社会に対する重大な挑戦でございますから、絶対に容認することができないものでございます。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁長官官房国際部長兼元俊徳君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、警察庁刑事局長林則清君、警察庁警備局長金重凱之君、宮内庁次長森幸男君、法務大臣官房長但木敬一君、法務省民事局長細川清君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省人権擁護局長横山匡輝君、公安調査庁長官木藤繁夫君、国税庁調査査察部長村上喜堂君、文部省初等中等教育局長御手洗康君