1966-04-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号
そこで私たちは、これはもうほかのことをきょういろいろ言ったってだめですから、ひとつこれを一本にしてもらって、われわれの積み立て金、血と汗の結晶である八十四億の中から十三億出してもらいたい。これは何も予算を動かさなくたって、千五百六十七億の中から千四百六十一億を運用するのですから、ちょっとふんどしを締めかえれば十三億ぐらいすぐ出てきます。だからこの予算を動かさなくたって出てくるのです。
そこで私たちは、これはもうほかのことをきょういろいろ言ったってだめですから、ひとつこれを一本にしてもらって、われわれの積み立て金、血と汗の結晶である八十四億の中から十三億出してもらいたい。これは何も予算を動かさなくたって、千五百六十七億の中から千四百六十一億を運用するのですから、ちょっとふんどしを締めかえれば十三億ぐらいすぐ出てきます。だからこの予算を動かさなくたって出てくるのです。
一方自分の会社からほかの会社に仕事を出します場合の前渡金は逆にふえておりまして、二十一年の上期に三百八十五万円、二十二年の上期に八百七十一万円、二十三年の上期には二千八十万円といつたようなことで、自分の方にとりますものは、だんだんと未収はふえ、また前受けは減つて参りますのに、相手の方に渡す金血はふえ、また未拂いが次第に増加する傾向を示しておるわけでございます。