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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-12-05 第93回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

そういう意味で、今度の銀行法改正の中に盛ることを非常に反対している理由は実はそこがポイントでございまして、それを私どもはもっと別——ちょっと先生の御質問から外れるかもしれませんが、無論そのことだけを言うと、あるいはかきね論争に終始するという御意見があるか、そういう懸念があるかと思いますので申しますと、銀行法というものは都市銀行と地方銀行だけの法律であると言われますけれども、私の理解では金融関係法規

北裏喜一郎

1968-03-29 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

そういうことで、五千万円で切りますとこの特別措置の内容が実態に合わなくなりますので、私どもその区分けを税法上は一億円でやらしているわけでございますが、最近、今度の金融関係法規などでも、中小企業に対し、一億円というような感覚がやや出だしてきたように思います。最近いろいろ制度的に——中小企業基本法でははっきり書いてありますが、立法例としては若干ずつ中小企業が大きくなっている面もあると思います。

吉國二郎

1954-05-29 第19回国会 参議院 本会議 第53号

又、預金受入等受信業務につきましては、現在すでに各般金融関係法規によりまして、行政庁免許乃至認可を受けた金融機関以外の者がこの業務を営むことを禁止しているのでありますが、最近はこの面における脱法的な行為も、巧妙な手段がとられるようになりまして、取締に困難を加えて来ておるのが実情であります。

藤野繁雄

1954-03-15 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

又、預金受入等受信業務につきましては、現在すでに各般金融関係法規によりまして、行政庁免許乃至認可を受けた金融機関以外の者がこの業務を営むことを禁止しているのでありますが、最近はこの面における脱法的な行為も愈々巧妙な手段がとられるようになりまして、取締に困難を加えて参つておる実情であります。

植木庚子郎

1954-03-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

また預金受入れ等受信業務につきましては、現在すでに各般金融関係法規によりまして、行政庁免許ないし認可を受けた金融機関以外の者がこの業務を営むことを禁止しているのでありますが、最近はこの面における脱法的な行為もいよいよ巧妙な手段がとられるようになりまして、取締りに困難を加えて参つておる実情であります。

植木庚子郎

1953-12-04 第18回国会 参議院 労働委員会 第2号

先ず似てそれぞれの金融関係法規の運用が適正に行われ、それによりまして金融機関が健全なる、確実なる信用を維持し得、預金が確実に集まり、適正なる融資が行われるということを先ず以て着眼といたしておる次第でございます。従いましてこれに対して財政資金なり或いは国庫の指定預金というものが投入せられるということは、正常なる経済状態の下におきましては考え得られないところでございます。

有吉正

1953-11-19 第17回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

その結果現在の匿名組合契約による出資受入れというものは、匿名組合契約でないと言い切るだけの根拠がございませんために、これが直ちには金融関係法規違反とは断じがたいという一応の結論を出した次第でございます。かかる結論を出したといいますことは、我々行政官といたしまして金融関係法規に若しも違反している事実がごさいましたならば、これが告発をせねばならんということに相成るわけでございます。

有吉正

1951-05-24 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第46号

愛知揆一君 重ねて申しますが、今問題になつておるのは、金融関係法規整理ということであり、今一つ銀行法改正ということになつておりますので、大蔵委員会に付託をして頂いて、法務委員会連合審議ということが一番筋合いではなかろうかと思いますが、(「賛成」「異議なし」と呼ぶ者あり)

愛知揆一

1951-01-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから次の保険業法の一部を改正する法律案につきましては、先ず、改正商法施行せられまするので、これに歩調を合せまするところの改正、これは先ほど申し落しました銀行法その他につきましても、同様でございまして、或いは金融関係法規の新商法に対する関係一つ法律として、技術的な法律として御審議を願うことになるかと考えております。

舟山正吉

1950-12-13 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

それから大蔵委員長小串清一君から出て参りました議員派遣要求書は、今期国会に内閣より提出を予想される所得税法等国税関係法規改正案並びに銀行法等一連金融関係法規全面的改正案審議に資するため、その地方の特色に照らし、現租税法規施行状況、税務の実態、殊に本年十二月末を以て一応終了すると見られる滯納整理状況、及び金融実情金融機関経営実態等を実地調査せんとするものであるが、本委員会においては

宮坂完孝

1949-05-25 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

要望事項   消費生活協同組合法の一部を改正する法律案については消費生活協同組合金融事業を兼営することは疑問の存する所であり又預金着保護の規定を欠く等の点もあつて近く予想せらるる金融関係法規整備と相まつて検討することを妥当と認められるばかりでなく客観的諸般の情勢をも勘案して本改正案審議は次の機会に延期せられたい。   右要望する。    

宮幡靖

1949-05-25 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

この点を達成せしむるということには、何とかこの改正法律案の中において考慮したいと存じておつたわけでありますが、昨日御承知のように関係筋からの正規の御勧告があつたということを、法制部の方からも御発表がありましたし、またわれわれの知つております範囲においても、金融業法と仮称されておりまする金融関係法規整備が、きわめて近い時期に当面しております。

宮幡靖

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