2006-02-21 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
そこで、今の御紹介した御発言をもとに、谷垣財務大臣、そして与謝野金融財政担当大臣に、続いてお伺いをしたいわけでありますが、まず、今回の参考試算では、物価上昇率などを前年度より低く想定し、名目成長率を下方修正しておる。また、二〇〇九年度から、名目成長率より長期金利が高くなるとの見通しを示しておる。
そこで、今の御紹介した御発言をもとに、谷垣財務大臣、そして与謝野金融財政担当大臣に、続いてお伺いをしたいわけでありますが、まず、今回の参考試算では、物価上昇率などを前年度より低く想定し、名目成長率を下方修正しておる。また、二〇〇九年度から、名目成長率より長期金利が高くなるとの見通しを示しておる。
そこで、次にお伺いをしますが、この名目成長率の見通しについてでありますけれども、竹中総務大臣や中川自民党政調会長の言ういわゆる楽観論、それから、お二人、きょうお見えになる谷垣財務大臣や与謝野金融財政担当大臣の慎重論と言ってもいいかと思いますが、結局これは、いわゆる財政再建に当たって消費税の引き上げをどう考えるかという立場の違いを私は反映をしておるんではないのかな、このように実は思うわけでございます。
○佐藤(観)委員 繰り延べ税金資産について厳しく見なさいというのは、昨年の十月三十日に、いいか悪いかは別にいたしまして、竹中金融財政担当大臣が各主要行に、あるいは関係監査法人の方にも指示をしておることは、当然のことながらトップでありますから御存じだと思うので、そういうことを予想して合併をして、三カ月満たずで公的資金を注入しなきゃいかぬ状況というのは、ちょっと一般的にわからない、三年たってみたらというのならまだわかるけれども
○大脇雅子君 竹中金融財政担当大臣にお尋ねいたします。 竹中大臣は、昨日の「日曜討論」で、法人税率は諸外国と比べて高いので、二兆あるいは二兆五千億の規模において、その引下げを検討するというふうに発言されましたが、これは政府の今の財務大臣のお答え等と勘案いたしますと、方針が違うのではないかということですが、お尋ねいたします。
ただいま議題となりました法案に関し、国連を代表し、小泉総理、竹中金融財政担当大臣、塩川財務大臣に質問いたします。 なお、法案の中身についての質問は委員会に譲ることとし、ここでは法案に関連した質疑をさせていただきます。 まず、冒頭に総理にお伺いします。 総理は経済は生き物とよく言われます。総理は経済をどのようにとらえ生き物と言っているのか、具体的に教えていただきたい。
その前に、金融財政担当大臣は、六月七日に国際交流会議において融資形態の見直しということを述べられております。翌日の新聞にそのような記事が出ておりましたが、どのような内容か、ちょっとお聞かせをいただけましたらと思います。