2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
○尾立源幸君 これは、制作がまず消費者金融連絡会、例のビデオを作ったところと同じでございますし、協力は社団法人全国貸金業協会連合会、社団法人金融財政事情研究会ということになっております。 それで、先ほど平野委員もございましたように、要は、業界は出資法しか見ていなかったんですよね。
○尾立源幸君 これは、制作がまず消費者金融連絡会、例のビデオを作ったところと同じでございますし、協力は社団法人全国貸金業協会連合会、社団法人金融財政事情研究会ということになっております。 それで、先ほど平野委員もございましたように、要は、業界は出資法しか見ていなかったんですよね。
新しいところでいいますと、平成十四年の六月十一日に四つほどその試験資格ができたようで、社団法人の金融財政事情研究会、それから日本ファイナンシャル・プランナーズ協会、日本ホテル・レストランサービス技能協会、日本ウインドウ・フィルム工業会といったところで新たな試験、技能検定試験というものができて、これを通るとそういう資格をもらえるということになってくるわけですけれども、これ、今回の改革は、試験については
金融大臣の所信表明を拝読いたしますと、金融問題全般に関しまして、ある意味でまあまあ円滑に運営されていくようになったというふうな概略が読み取れますが、では、果たして日本の銀行というものが、世界の銀行、いわゆる一流行に比べまして持っております脆弱性、例えばですが、昨年の七月に金融財政事情研究会で速水日銀総裁が指摘されておられます中に、日本の銀行の自己資本率のある意味での修飾、どういうことかと申しますと、
それで破綻してみどり銀行に設立吸収された後、今言った金融財政事情研究会の理事長になっている。非常に興味あるが、時間がないから今度に後回しするけれどもね。 これは総理、何が言いたいかというと、今回の法案の三十六条、独立行政法人というのがある。三十七、三十八、おもしろくない法文だよね、四十条の国家公務員の身分というところまで。今度また独立行政法人をたくさんつくるというんだ。
それから、社団法人金融財政事情研究会、これにつきましては、委員御指摘のように株式会社「きんざい」というものの株を持っているわけでありますけれども、これは本年中に処分をするということに実はなっておるわけでございます。
それから、さらに社団法人、社団法人もこれは当然公益法人ですが、金融財政事情研究会は民間企業などと共同で株式会社金融システム総合研究所を設立して、そして現在もその株式会社の一割の株を保有しているわけですが、金融財政事情研究会の理事長をしている大蔵省の元銀行局長は、その株式会社である研究所の取締役所長も兼任して両方から給料をもらっている。これをどう思いますか、総理。
○山下芳生君 ケース・バイ・ケースという非常にあいまいなお答えなんですが、私は大蔵省の金融検査部に問い合わせをしまして、大蔵省としては確かにケース・バイ・ケース、しかし参考にしてくださいということで送っていただいたのが金融財政事情研究会の自己査定の実務というマニュアルであります。
それで、金利の関係についても、いろいろな実証的なアンケート結果がございますけれども、民間の機関で、これは金融財政事情研究会の平成七年五月の調査でございますが、普通預金または通常貯金の金利を意識している世帯、これは一五%世帯ぐらいにすぎませんということです。
大蔵財務協会が四千株、二百万円、金融財政事情研究会が一万八千四百株、三千六百八十五万円、日本塩工業会、これは一万株で二百五十万円、全国信連協会、六千百二十株で五百万円、新金融安定化基金、二億五千万株で九百億円、それから生命保険協会は二万株で十億円、印刷局朝陽会が二千四百株で一千万円、日本税務研究センターが四百株で二千万円、日本醸造協会が百七十六株、八百八十万円でございますが、今九百億と十億と申し上げました
きょうは、ちょっと違うことを申し上げることは逆に失礼かもしれませんが、経営破綻した旧兵庫銀行の頭取を務めていた元大蔵省の銀行局長が、一年半という期間を空白にしたものの、また社団法人の、金融財政事情研究会でありますけれども、理事長に就任するという記事が出ております。
○久保国務大臣 金融財政事情研究会というのがどのような会であるかは私詳しく存じません。いろいろな研究会とかこういうところに、時間的に許されれば、今の政府の事情などについてお話を申し上げるということもまた必要な場合もあろうかと思っておりますが、この会の性格がよくわかりませんし、それから、国会の開会に支障を来すような出席はもちろんできないことだと考えております。
(資料を手渡す) そういうふうなことで、これは金融財政事情研究会というところから出した「戦後金融行政史」という本を読んでみましても、この銀行が戦後第二会社として設立されるときには、当時は銀行の新設を抑制する方針があったんだと、しかし、そういう方針に反してこれがつくられた経過、そのために当時政治問題になったという事情もこの本に詳しく書かれております。
しかも、事業総本部について、これは専門雑誌であります金融財政事情研究会の「消費者信用」、ことしの七月号がこういうふうに書いてあります。 この事業金融を一手に引き受けているのが、東京本社の事業総本部約七〇名のスタッフである。本部内は一部から六部に分かれ、この各部長には、金融界から〝輸血〟した銀行出身者が就任・指導する。いずれも企業融資のベテランで、全スタッフの半分が金融界出身。
昨年十一月の日本住宅会議の報告では千人に二人マイホームを手放すというふうなデータもありますし、それから十二月の金融財政事情研究会の調査でも非常に住宅ローンを返していくことが厳しくなっていくために、さらに消費者信用ローンを借りてそしてそれで返しているというような実態も報告されておりまして、やはり庶民にとっては雪だるま式の借金をしているというような実情もあろうかというふうに思いますが、貸し倒れの状況はどんなふうになっていますか
この細見さんは社団法人金融財政事情研究会主催のオフショアバンキング調査団の団長でありますから、大変影響の大きい案だと思いますが、この細見私案によりますと、東京オフショア市場を将来の東京市場の完全な自由化、国際化に至る中間的な段階として位置づけております。
たとえば日本兵器工業会、あるいは計量計画研究所、それから金融財政事情研究会とかですね、日本強化云々と、いろいろございますけれども、この中で、ちょっと私よくわからなかったのがラジオプレスとか、時事問題研究所とか、アジアビジョンとか、こういうものがどういうものかわからなかったので内容を伺ってみると——あるいはフジミックなんというのもございます。
しかも——時間がないから簡単に申しますけれども、私、ここに金融財政事情研究会というところから出した「金融財政事情」という雑誌を持っております。ここには大蔵省の国際金融局の次長の林大造という方が、「通貨不安のなかの為替管理政策」というのを書いておる。
各国における防衛費節約と効率化に関する研究、これを金融財政事情研究会に対して、第二は、軍事科学技術に関する世界情勢の調査研究、これは日本兵器工業会に対して、第三は、国防計画予算策定の企画、実行計画、システム分析、費用有効度調査等、方式の総合的研究、野村総合研究所に対して出しております。これはしかるべくみな補助金が出ておるわけでございます。
その次、社団法人金融財政事情研究会、軍事力と防衛産業、百五十五万二千円、これは福田赳夫。福田赳夫というのは、自民党の代議士じゃありませんか。国会議員が代表しているこういうものに、国が予算を支出していいのですか。福田赳夫といえば、自民党のそうそうたる方だ。これが社団法人金融財政事情研究会の代表者だ。軍事力と防衛産業というので、百五十五万二千円を出しておる。国会議員ですよ。
○木村(秀)政府委員 これは福田さん個人にお出ししているわけではございませんで、まあ金融財政事情研究会の代表者にはなっておられますけれども、こういう組織体に対して出しておるわけでございます。また出てきておる結果の報告も、相当しっかりしたものでございまして、防衛庁といたしましては、この種の調査報告の中では相当まとまった、いいものという判断をいたしております。
第二に、財政経済、国防に関する諸問題、この委託先は、金融財政事情研究会、責任者は福田赳夫さん、金額は四十万円でございます。第三は、諸外国の対日宣伝に関する諸問題、委託先は内外情勢研究会、責任者は長谷川才次氏、金額は三十万円、第四が中国事情、委託先は内外情勢調査会、同じく長谷川才次氏、金額は二十万、計四件でございます。
また、産業経済関係の調査委託につきまして、金融財政事情研究会等へ調査委託をいたしましたものが八十万円、その他四件は大陸問題研究所その他へ委託しました八十一万七千一百五十円、合計五百四十六万七千六百、二十円でございまして、研究開発費の内容等につきましては、武器関係に関する研究といたしまして、昭和三十二年度に四十三万八千円、日本製鋼、神戸製鋼、日立、富士精密、川崎航空機、三菱電機、日本電気、三井造船等に
だからこれから又一人当りの国防費の負担割合でも、まあ一ドル三百六十円くらいで計算しましても、日本の昭和二十七年の数字でありますと、アメリカはそれの、日本の四十三倍くらい、それからイギリスが十二倍くらい、フランスが十一倍くらい、西独が五倍くらい、イタリアが二・五倍くらいという数字が、金融財政事情研究会というところから出ております。