1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
經費 八百萬圓 一、小額紙幣製造増加等に必要な經費 八百餘萬圓 一、庶民金庫業務補助の増額に必要な經費 千二百九十餘萬圓 一、證券處理調整協議會の政府負擔金増額に必要な經費 七百二十餘萬圓 一、給與改善に必要な經費 一億千百三十餘萬圓 一、政府出資金の増加に必要な經費 四十億圓 一、終戰處理に必要な經費の増加 三百四十億圓 一、賠償施設處理に必要な經費 二十二億七千三百萬圓 一、金融機關整備再建
經費 八百萬圓 一、小額紙幣製造増加等に必要な經費 八百餘萬圓 一、庶民金庫業務補助の増額に必要な經費 千二百九十餘萬圓 一、證券處理調整協議會の政府負擔金増額に必要な經費 七百二十餘萬圓 一、給與改善に必要な經費 一億千百三十餘萬圓 一、政府出資金の増加に必要な經費 四十億圓 一、終戰處理に必要な經費の増加 三百四十億圓 一、賠償施設處理に必要な經費 二十二億七千三百萬圓 一、金融機關整備再建
ただいまのところ私どもの最も重點をおいておりますのは、農業會は御承知のように農業協同組合が施行せられますと、八箇月以内に解散することに法律上定まつておりまするが、農業會は金融機關整備法等によりまして、新圓預金をはじめ、第一封鎖預金等につきましても健全なる資産は十分確保されることになつておりますので、その農業會の營んでおりますところの業務が何とかうまく農業協同組合に引繼がれるようにということに最も重點
○北村委員長 金融機關整備の一部を改正する法律案は、内容は大體手續法的なものが非常に多いのでありますから、この次にはこれの採決に入りたいと思います。どうぞ各委員におかれましては、その御準備を願いたいと思います。 —————————————
盡し得ないだけじやなくして、この金融機關整備に當つても、現に二百十億、新らしく四十億が追加されるという話でありますが、そういう尨大な資金を政府がとにかく保證をして、やつと金融界を維持しておるというふうな現状であり、同時に又市中銀行自身が、今日の説明にもありましたように、種々の形で國家資金に依存しておる。こういう點を見ましても、市中銀行の役割たるものは如何に意味のない存在であるかということがわかる。