2020-11-24 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
この話は実は新しいようで古い話で、もう二十年来、東京を国際金融都市にするとか、金融構想というものがあったと思いますが、今、政府におかれても、英語での業務の対応ですとか、あるいは税制の見直し、それから入管、ビザの見直し、あるいは子弟の教育、インターナショナルスクールとかこういった話もあるんですが、これはどっちかというと障害になっている話であって、もっと大事なのは日本市場がそもそも魅力があるかどうかということで
この話は実は新しいようで古い話で、もう二十年来、東京を国際金融都市にするとか、金融構想というものがあったと思いますが、今、政府におかれても、英語での業務の対応ですとか、あるいは税制の見直し、それから入管、ビザの見直し、あるいは子弟の教育、インターナショナルスクールとかこういった話もあるんですが、これはどっちかというと障害になっている話であって、もっと大事なのは日本市場がそもそも魅力があるかどうかということで
その中で、きょうは、その経済の自立ということでこうやって御質問をさせていただくのでございますが、沖縄の中に、特定地域の金融構想に関することを政務次官は何か御存じでいらっしゃいますでしょうか。
○多田省吾君 郵政省の提唱しているいわゆる庶民金融構想が、大蔵省から非常に強い反対がありまして、意見の調整ができないということで、今国会は無理だろうともいわれております。それでまた、一部自民党のいわゆる部会におきましては、議員立法ででもこれはつくりたいというような姿もあるようでございます。
それでは、最近郵政省が郵便貯金を担保に庶民金融構想を発表しておりますね。これについても農民団体はこぞって反対をしておるわけですが、これについてもひとつ大臣の所見を聞いておきたいと思います。
斎藤 清君 日本放送協会経 理局長 堀場 仁徳君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (今期国会における郵政省関係提出予定法律案 に関する件) (日中間の通信連絡に関する件) (国際電気通信及び万国郵便連合における中国 代表権問題に関する件) (郵政省の庶民金融構想及
○木村禧八郎君 きょうはかなり基本的な問題について質問しようと思ったのですが、時間がございませんから、それはまた他の機会に譲りまして、ちょうどいま、二十三日に政府は新長期計画を審議会に諮問をしまして、また審議会の会長の木川田さんがいわゆる木川田構想ですか、構造金融構想を打ち出しておるわけですね。
○小松(幹)委員 最近公開市場制度等を出して、オープン・マーケット・オペレーションをやるとか、あるいは大臣も売りオペをやるとかいう金融構想をぽつぽつと出していきますが、オープン・マーケット・オペレーションでも、あるいは買いオペ、売りオペでも、これはコールの相場に足をつかまえられてどうにもならぬじゃないかと思う。
○宮幡委員 それではまた少し前へもどるようになりますが、きのうあたり発表されました一万田さんの金融構想というのを拝見いたしますと、これからの金融政策というものは、生産の増強とインフレの抑制の二大観点からやる。これは私どもことごとく同感であります。先般予算委員会の討論においても私申し上げました通り、すでに昨年の十月を契機といたしまして、生産指数も戰前を上まわつたという状況になつている。
しかし、やれないので国家が肩がわりして、しかるべき見返り資金あるいは外資等を、国家の信用と負担等によつて、形をかえて金融でやれる方法をくふうする、こういう観点から着目して参りますと、今お考えのように営農資金その他のものはさておいて、長期計画に基く国土保全利用の総合開発、こういう観点から災害をも含まつて考えられる、こういう観点から、何か相当幅の広い、深みのある金融構想が、これと合せて考えられなければならぬと
二箇月ちよつと経過した今日、また本会議で金融構想を伺つたのでありますが、前の金融の構想は日銀のマーケット・オペレーシヨンを積極的にするのだとか、融資あつせん制度を活用するのだとか、いろいろ平板的に並べてありまして、正直のところそのしんを貫くところの点が、少しあいまいのように私どもは拝承して参つたのでありますが、しかし今回は率直に申しまして、これは非常に進歩でありまして、金融の盛り方を、本会議の演説で
この魅力のために金融をやるというようなことでありますると、この法案の中にも私どもがこれを通院してみまして、虚心坦懐にこれを眺めると、まつたく魅力のために行う金融構想であるということが浮かんで來たのであります。