2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
この点では、日銀の福島支店の福島県金融概況四月分、五月十日の発表でも、住宅投資について、「この間、業者の確保難が続いていることから、着工や工期の遅れがみられている。」と指摘をしております。被災者の住宅再建にとって、資材価格の高騰や業者不足による工事着工、完成のおくれというのは深刻な問題であります。 そういう中で、国の復興交付金なども活用した被災地の住宅再建の取り組みがどうなっているのか。
この点では、日銀の福島支店の福島県金融概況四月分、五月十日の発表でも、住宅投資について、「この間、業者の確保難が続いていることから、着工や工期の遅れがみられている。」と指摘をしております。被災者の住宅再建にとって、資材価格の高騰や業者不足による工事着工、完成のおくれというのは深刻な問題であります。 そういう中で、国の復興交付金なども活用した被災地の住宅再建の取り組みがどうなっているのか。
それからその次の一三ページ、水産加工業に対しまする金融概況でございまして、特に加工業としまして設備資金と運転資金に分けまして、三十六年十二月末と一昨年三十七年六月末を対比いたしております。
○富谷政府委員 これはお手元に農林金融概況という資料を差上げてございます。そごの第十一表の三というところにございますが、それによりますと魚田開発のために五十四組合が融資を申請いたしました。その金額が一億一千万円であります。これが最後に解除になりました額が、二十組合で四千六百万円という額が出ております。
それからそういう需要に対して、将来どの程度の供給があつたかということは、けさほどお手元に差上げました農林金融概況という資料の第八表から以後にございますので、ごらん願いたいと思います。
○政府委員(富谷彰介君) 見返資金と一般会計と両方つつこみました公共専業費の推移というものは、同じく農林金融概況という表の第八表から十表までに出ております。
○政府委員(富谷彰介君) 二十五年度の見返資金によりまする融資の実績は、お手許にございます農林金融概況という表の十一表に出ております。で当初計画が一番右のはじから二つ目でございます。