2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
現状の無利子無担保の制度がいいかどうかはよく分からないんですけれども、これ以上のやはり、金融枠をつくりながら、これはどちらかというと企業を再生するような形になるのではないかと思いますが、まずは、リスクマネーを公的金融機関経由で設けておいて、期限を決めて、その期限内にどうにか離陸していくことを計画する、そういう時間軸づくりが必要なのかなと思います。
現状の無利子無担保の制度がいいかどうかはよく分からないんですけれども、これ以上のやはり、金融枠をつくりながら、これはどちらかというと企業を再生するような形になるのではないかと思いますが、まずは、リスクマネーを公的金融機関経由で設けておいて、期限を決めて、その期限内にどうにか離陸していくことを計画する、そういう時間軸づくりが必要なのかなと思います。
リースの関係、あるいは別の金融枠を使ってやる等々を含めて検討に値するんではないかなと、このように考えておりますけれども、二階大臣、この辺のことについてどのようにお考えでしょうか。
また、生産者に対しましては、業者に対してでもございます、レンダリングの業者あるいは配合飼料の工場、そして生産者が、いわば、一カ月ぐらいの期間がかかるわけでありますね、そんなわけで、一・六%の金利で五百二十七億の枠をとっております、金融枠は。それから、生産者に対しましては、肥育牛で一頭当たり二万円、また子牛の価格の下落を生じた場合、一万円を緊急に支援したい。
あるいは、その前任者を見ると、どうも長銀の会長のような方がおなりになっているようですけれども、金融枠というふうなものからお入りになったことなのでしょうか。 委員になった基準、それと委員になられた経緯についてまずお聞きしたい。
船も専用船であり、又陸送についても専用車等で第三セクターによるものであり、開発銀行等の金融枠についても内諾を得るよう手配されております。 こう報告書に書いてあるのでありますが、そういう事実があるのか。つまり、そういうことをお話しになられたのか。
融資の金融枠引き締めをやめて緩めなさい。だぶだぶ緩んじゃって、もう借り手がなくて困っているんですから、今金が余り過ぎちゃって。これも手はないですね。緩めると言っても、もう緩めようがないんです、緩めっ放しですから。その次は金利ですよ。世界で一番安い。しかし、これはもうちょっとあるかなという気がひとつします。その次は公共事業ですよ、公共事業。財源をどうするんだと。要するに、建設国債を出すか出さぬか。
それから、国民金融公庫等の年末特別金融枠を拡大するとともに貸付条件の緩和を図ること、また、信用保証協会の保証審査期間を短縮することという御提案をいただいております。この点につきましては、今年度の中小金融機関の貸付枠は昨年度に比べまして十−十二月において一五%増ぐらいになっております。
その場合に、十分資金的に裏づけができますための用意ということが必要でございますので、これも先ほど大臣御指摘のような金融枠を十分確保するということで、この第一・四半期には政府系の中小企業向けの金融の枠は前年対比二二%アップという枠を用意しております。
さらに、公社債金融の問題につきましては、証券会社のいわゆるディーラー金融につきましても公社債流通金融枠の拡大、これは主として証券金融会社を通ずるものでございますが、そういう公社債の流通金融枠の拡大、あるいは最近におきましてはコール市場からの資金の取り入れなどの措置をとってきておるわけでございます。今後とも、その実態に即応しながら充実を図っていく必要がある、かように考えております。
先ほど申しました金融枠につきましても五兆四千億の枠を用意させていただきました。これはかかって中小企業の皆様が単に補助金をもらってそこでぬくぬくとやるのではなくて、借りた金は必ず返す、こういう方向で自助努力をやってもらう、企業家精神でやってもらう、これが日本経済の礎としての中小企業の行くべき姿であると私どもは考えておるのでございます。
さらに、一月一日以降におきましても、全体の〇・四に対しまして〇・二の金利のアップでございますが、その枠につきましても十分の枠、約二〇%アップの枠を用意しておりますので、金利、金融枠の面で十分対応しておるということでございます。
また、予算的措置としましては、輸銀の輸入金融枠の拡大ということの措置も、予算委員会が終わりましたので、当然これが実施に移されるというふうにお考えいただいたらよろしいと思います。
たとえば国債の借りかえ方式の改善でございますとか、あるいは国債流通金融枠の拡大でございますとか、いろいろその他の施策を着々やっておりますが、研究は研究といたしましても、これを実行に移すとなりますと、現在の金融構造に及ぼす影響、たとえば先ほどお話がございました中期のもの、二年もの、三年もの、四年もの、いろいろの長さを考えてみましても、たとえば定期預金との競合でございますとか、あるいは金融債との競合といういろいろの
以上の三点は大企業との関係ですが、金融上の問題としては、まず第四に歩積み両建ての是正、第五に中小企業向け金融枠の拡大であります。第六には、中小企業の近代化のための財政資金をかなりの長期にわたって投入することだと思います。そして一番大切なことは、中小企業者、中小企業団体の意見を中小企業政策、経済政策に十分に反映をさせていただきたいと思います。
○石川説明員 中小企業の年末金融につきましては、民間金融機関におきましては去る十一月十一日に各金融団体からそれぞれ中小企業金融対策が発表されまして、全体で三兆八千七百億円という中小企業金融枠を設定いたしまして、またその融資実行につきましても、融資条件その他できるだけの配慮をするようにという指示を各金融機関に流しておりまして、万全の対策を講じておるところでございます。
年末金融でございますが、お話しのように三兆八千七百億の年末金融枠を用意いたしておりますが、中小企業庁にも御連絡申し上げておりますが、基本的には各金融団体みずからが設定をし、用意しているものでございます。大蔵省といたしましては、その運営に遺憾なきを期するよう指導しているところでございます。 それから、歩積み両建ての問題でございますが、御指摘のように、にらみ預金が最近特に問題となってきております。
それから償還期限も六カ月ということなんで、六カ月で原料魚が入ってくるなんという見通しがない中では、六カ月というのはとてもじゃないけれども、これは融資されてもどうにも助けにならないというように、非常に具体的に小さい、本当に生きられないというようなところの加工業者や関連産業について、そこまでちゃんとカバーしていただけるような、そういう制度、金融、枠というものについてどう検討されているかという点で、時間がないからもう
たとえば、政府機関で特別金融枠を決める、金利を決める。そうすると、いざ末端で中小企業が借りるときには、保証協会の問題はしようがないにしても、そこへ地方公共団体が入れば地方公共団体でまた手数料を取ったり、こういった間へ入って金融機関が金利をもうけるというケースが非常に多かったわけです。
あるいは駐留軍関係その他によって失業した人が自営業を営む場合の金融枠の拡大というような具体的な措置もとっております。それから県内に就職をお世話するのが一番いいに決まっていますけれども、これは産業基盤と並行していかなければなかなかむずかしい。そういう場合に、具体的に各県へお世話をしております実数も役所としてつかんでおりますので、これも後で御報告いださせます。
中小企業の法人税軽減税率適用区分の引き上げ、税率も多段階方式に改めるなど税負担の軽減や、個人事業者の税負担の軽減、さらには、小規模事業者生業資金として無利子無担保の金融制度の創設を初め、政府三機関の金融枠の拡大など、政府に年度末融資や延納期間の延長などきめ細かな対策を要求するものでありますが、総理の所信を伺いたいのであります。