1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号 結局はいろいろ考えられた案のうち、やはり残されるところは國の直接の力か、あるいは間接の政策によりまして、何とか金融本面あるいは金融というのは融資、あるいは買上げ、補助の方はできないといたしましても、結局財政的な裏づけ、あるいは金融的な裏づけがなければ、これは絵に書いたもちになるのであります。 小金義照