1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
漁業生産対策につきましては、中小漁業の振興のための金融改善措置を実施するほか、引き続き内水面における地域振興対策事業等を推進するとともに、保護水面の設定、各種放流事業等を拡充強化することとし、これらに要する経費六億二百万円を計上しております。 第三は、生鮮食料品等の価格安定および流通の改善対策の拡充に関する予算について申し上げます。
漁業生産対策につきましては、中小漁業の振興のための金融改善措置を実施するほか、引き続き内水面における地域振興対策事業等を推進するとともに、保護水面の設定、各種放流事業等を拡充強化することとし、これらに要する経費六億二百万円を計上しております。 第三は、生鮮食料品等の価格安定および流通の改善対策の拡充に関する予算について申し上げます。
漁業生産対策につきましては、中小漁業の振興のための金融改善措置を実施するほか、内水面漁業の振興をはかるため、引き続き地域振興対策事業等を推進するとともに、水産資源の保護培養のため、保護水面の設定、各種放流事業等を拡充強化することとし、これらに要する経費六億二百万円を計上しております。 第三は、生鮮食料品等の価格安定及び流通の改善対策の拡充に関する予算について申し上げます。
漁業生産対策につきましては、中小漁業の振興のための金融改善措置を実施するほか、内水面漁業の振興をはかるため、引き続き地域振興対策事業等を推進するとともに、水産資源の保護培養のため、保護水面の設定、各種放流事業等を拡充強化することとし、これらに要する経費六億二百万円を計上しております。 第三は、生鮮食料品等の価格安定及び流通の改善対策の拡充に関する予算について申し上げます。
どうか、せっかく社会党の諸君におかれましても、この現在の農村金融改善について御協力下さいますことを切にお願い申し上げる次第であります。(拍手)
そこで、そういう観点から、今お話がございましたように、農林省に農林漁業金融改善協議会というものができまして、今までのところは、資金の性格から、あるいは種類から見た交通整理が一応中間的な報告として出ておるわけでありますが、今申し上げました、そのそれぞれの金融を担当すべき機関の間における今日あるいは将来の動向を見て交通整理をする必要があるということで、その問題が残されております。
まず最初に、参考人もおられることでございますから、御承知の農林漁業金融再編成の問題について、これは数年来いろいろ論議をなされて参りまして、農林省においても農林漁業金融改善協議会等で一つ年間いろいろ審議した結果、中間報告として農林漁業金融についての考え方を出されておることも御承知の通りでありますし、また、一方、農業団体といたしましても、農協中央会等において、農協組織強化審議委員会等において、農林金融の
それで以上の、公共事業を除きます一般会計の予算といたしましては、総計で約二十八億、前年は補正を入れますと中小漁業金融改善の特別会計への繰入金が五億ありました関係上、三十億になつております。差引して見かけ上は二億の減でございますが、内容的には前年より相当の増を見ております。
○国務大臣(向井忠晴君) 附帯決議の内容を読上げますが、あとから印刷を持つて参りますから…… 附帯決議 政府は現下諸情勢に鑑み、公務員の 給与改善、地方財政の堅実化、中小 企業の金融改善等に対して速かに適 切なる措置を講ずると共に、昭和二 十八年度以降において予想される巨 額なる新財政需要と国家の財政力を 厳密に検討して将来の財政方針を確 立すること。 右決議する。
つまり公務員の給与につきましては給与改善をいたす、地方財政の堅実化をはかる、中小企業の金融改善等に対して、すみやかに適切なる措置を講ずる、こういうことを附帯決議に出そうといたしておるわけであります。(「出したのだよ」と呼ぶ者あり)附帯決議に出す以上は、なぜわれわれの修正案に賛成をいたさないのか。
附帯決議 政府は現下諸情勢に鑑み、公務員の給与改善、地方財政の健実化、中小企業の金融改善等に対して速かに適切なる措置を講ずると共に、昭和二十八年度以降において予想される巨額なる新財政需要と国家の財政力とを厳密に検討して将来の財政方針を確立すること。 右決議する。
○岡本委員 米価の二重価格のごとき、経済の基本政策に触れるものにつきましてはこれは別といたしまして、あるいは公務員の給与の引上げとか、あるいはまた中小企業者の金融改善をはかるという点におきましては、あえてその気持におきましては他党の後に落ちるものではありません。しかしながら、国家の財政規模を無視して歳出を計上するわけに行かないというのであります。 第二には財源の問題でございます。
その附帯決議、すなわち、現下の諸情勢にかんがみまして、公務員の給与改善、地方財政の堅実化、中小企業の金融改善等に対して、すみやかに適切な措置をとるとともに、昭和二十八年度以降の巨額に上るであろうと思われる新しい財政需要と国家の財政力とを厳密に検討して、将来の財政方針を確立すべし、というのであります。かようにして、政府案に対する討論は終りました。 採決に入りました。原案は可決されました。
但し、公務員の給与改善、地方財政の窮迫に対する措置並びに中小企業の金融改善等については、本補正予算に計上されているものの上に、なおすみやかに解決を必要とするものがありますので、われわれは本予算案に委員長報告のごとき決議を付して政府の考慮を求めるとともに、一日も早く本補正予算案の成立を期するために、多少の不満はこれを忍んで賛成いたすものであります。
政府は現下諸情勢に鑑み、公務員の給与改善、地方財政の健実化、中小企業の金融改善等に対して速かに適切なる措置を講ずると共に、昭和二十八年度以降において予想される巨額なる新財政需要と国家の財政力とを厳密に検討して将来の財政方針を確立するごと。 右決議する。
そのほかに一般の系続金融として中金なりを使うとか、市中銀行というような形でやつておるのでありますが、特に詰まつております中小漁業関係につきまして、これは補正予算でも御審議願つておるのでありますが、来年度もそれに並行しまして中小漁業の金融改善をはかつて行こう。これに関連させまして、一部金利の高いものについては、利子補給もはかつて行こう、こういうようなことを中心にいたしまして金融は考えております。
十七番目と十八番目が中小漁業金融改善の問題でございますが、これは先ほど御説明いたしましたように、補正予算に五億の金を計上いたしまして、基金が保障いたしました分をさらに国が保険をするというような仕組みになつておりますので、国の再保険の特別会計に五億のほかにもう少し追加分を入れて行くということを考えております。
この場合においては主務大臣があらかじめ定めた損失の決定基準に基きまして、農林金融改善特別融通損失審査会が損失及びその価額を決定することになつております。臨時農村負債整理法に基きまして、市町村又は農林中央金融金庫等が戦死傷者遺家族又は負債整理組合に融資をした場合に、政府はこれを補償するものといたしております。
本案の内容を簡單に申上げますれば、第一点は審議会等の整理に関するものでありまして、農林本省において農林金融改善特別融通損失審査会、中央農業調整審議会、中央農地委員会議及び作況報告審議会を廃止いたして、又林野庁関係におきまして社寺保管林処分審査会を本年十月一日から廃止せんとするものであります。
農林省におきましてもこの方針に即応いたしまして、今回本省におきまして農林金融改善特別融通損失審査会・中央農業調整審議会、中央農地委員会議及び作況報告審議会を、林野庁におきまして保管林処分審査会を廃止することといたしたのであります。
農林省におきましても、この方針に即応いたしまして、今回本省におきまして農林金融改善特別融通損失審査会、中央農業調整審議会、中央農地委員会議及び作況報告審議会を、材野庁におきまして保管林処分審査会を廃止することといたしたのであります。
しかしながら、その他のいわゆる金融改善方策等につきまして、いろいろの対策を総合あんばいしてかからなければ、とうていこの今日の組合の再建はできないと思うのであります。で一つには、先ほども協同組合課長からも申したかと思うのでありますが、今日協同組合が非常に弱つておりまするのは、過去の引継ぎ資産等の固定化等による負担も非常に多いのであります。
戰爭公務災害補償に関する請願(志賀健次 郎君紹介)(第六二三号) 三四 紅茶に対する物品税軽減の請願(宮幡靖君 紹介)(第六二七号) 三五 引揚者に対する生業資金貸付に関する請願 (足立篤郎君紹介)(第六二八号) 三六 福井縣の罹災法人及び個人業者に対する租 税減免の請願(坪川信三君紹介)(第六三 一号) 三七 同(飛嶋繁君外一名紹介)(第六三二号) 三八 中小企業の金融改善
さくに関する請願(委員長報告) 第一九一 國道第十四号線改良工事及び和田峠トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一九二 千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一九三 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一九四 医藥品等の取引高税免除に関する請願(委員長報告) 第一九五 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一九六 中小企業金融改善
請願(委員長報告) 第一七二 國道第十四号線改良工事及び和田峠トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一七三 千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一七四 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一七五 医藥品等の取引高税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第一七六 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一七七 中小企業金融改善
戰爭公務災害補償に関する請願(志賀健次 郎君紹介)(第六二三号) 三四 紅茶に対する物品税軽減の請願(宮幡靖君 紹介)(第六二七号) 三五 引揚者に対する生業資金貸付に関する請願 (足立篤郎君紹介)(第六二八号) 三六 福井縣の罹災法人及び個人業者に対する租 税減免の請願(坪川信三君紹介)(第六三 一号) 三七 同(飛嶋繁君外一名紹介)(第六三二号) 三八 中小企業の金融改善
請願五百八号、中小企業金融改善に関する請願、中小企業は最近融資難に苦しんでおるので、商工中金の拡充、強化、日銀の中小企業融資の特別措置、預金部資金の融資等の措置を取る必要がありますので採択しました。 陳情三百五十八号、産業金融政策に関する陳情、産業金融の梗塞は、融資方針が決定しない等のため困難に面しておるので、これが打開を図る必要があると認めて採択しました。
午後零時二十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○小委員長の報告 ○医藥品等の取引高税免除に関する請 願(第四百八十三号)(第千十七 号) ○医藥品類の取引高税撤廃に関する請 願(第八百六十号) ○取引高税廃止に関する陳情(第二百 八十一号) ○取引高税撤廃等に関する陳情(第三 百二十号) ○埼玉縣飯能町に税務署設置の請願 (第八百六十九号) ○中小企業金融改善