2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
また、この適当な限度につきましては、先般、金融担当大臣の方から、一般的に恣意的かつ過剰とならない範囲と解される旨答弁をさせていただきました。
また、この適当な限度につきましては、先般、金融担当大臣の方から、一般的に恣意的かつ過剰とならない範囲と解される旨答弁をさせていただきました。
今日は金融庁にも来ていただいているんですが、同様の趣旨で金融サービスについても聞いたんですけれども、金融担当大臣にもおいでいただいて、金融上の規制及び監督の適当な限度を超えなければ当局が何がしか金融サービス事業者のコンピューターの設置等々に関して要求をしてもいいと、こういう組立てになっているんですね。
私自身、やはり、この動きを見ていますと、本当に金融庁がほかの省庁も動かしながら大きく動きを始めていただいておりまして、まさしく、これはもうお世辞じゃなく、麻生金融担当大臣のイニシアティブがあってからこそ、これだけの動きができたのではないかと思います。
麻生太郎金融担当大臣に伺います。 金融庁検査と日銀の考査との関係について、重複している部分があるという話も聞いておりますけれども、今後どのように整理をされていくのか、お尋ねをいたします。
まず、質問通告の一番ではなく、二番の新生銀行について、金融担当大臣であります麻生太郎大臣にお尋ねをいたします。 資料の一及び二、御覧いただきたいと思います。 公的資金の返済に関する新生銀行の発表資料でございます。この中で、真ん中に傍線が、アンダーラインが引かれておりますが、「公的資金返済の具体的な道筋を早急につけるよう、最善の努力を図ります。」と書いてございます。
経産大臣、農水大臣、金融担当大臣にお伺いします。 一方、日本側は、経産大臣が六月九日の記者会見において、自動車、デジタル、農産物が重点分野である旨発言しました。三分野について、交渉に臨んだ方針と結果について、経産大臣、農水大臣から説明願います。
これは、折に触れて金融庁長官、また金融担当大臣と連名で文書を発出をしているところであります。 また、中小企業の事業再生を支援する中小企業再生支援協議会や、経営改善を始めとする幅広く対応するよろず支援拠点等についても、補正予算を活用して体制の強化を図ってきたところでありますが、更なる強化が必要であると思っております。
これはどのような要因によるものと分析するかということを大臣にお伺いしようと思ったんですが、恐らく、為替や金利に関することは財務大臣、金融担当大臣としてはコメントしないというのが常識でしょうから、財政の信認という観点からお尋ねしたいと思います。 つまるところ、財政の信認というものは、日本という国家の将来性、将来の持続性、成長性にかかっているのではないかと考えております。
金融担当大臣麻生太郎君。
そこで、財務大臣兼金融担当大臣として、この新型コロナウイルス感染症対策について、財務省、金融庁のこれまでの進めてきた取組、それらに対する現時点の評価について、大臣にお伺いしたいと思います。
最後に、麻生金融担当大臣にお聞きいたしますけれど、とにかく利用者保護をないがしろにして犯罪が起きているわけですので、金融庁はしっかり、私は業界の健全な発展のためにも利用者保護というのは非常に大事だと思うんですよね、長い目で見れば。
先ほどの公明党の太田委員の質問に対しても、麻生金融担当大臣は、地域金融機関の再編、これについて前向きな御発言がありました。それから、昨日のこの発言の中でも、地域金融機関を始めとする金融機関が、事業者支援を通じて地域経済に貢献し、みずからも持続可能なビジネスモデルを構築していくよう、適切な対応を促してまいります、こういうふうに発言なさっているわけでございます。
○麻生国務大臣 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎であります。 本委員会の開催に当たりまして、一言御挨拶をさせていただきます。 日本経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にはありますが、各種政策の効果等もあり、持ち直しの動きが出てきております。
○越智委員長 この際、麻生財務大臣兼金融担当大臣、伊藤財務副大臣、中西財務副大臣、赤澤内閣府副大臣、船橋財務大臣政務官、元榮財務大臣政務官及び和田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。財務大臣兼金融担当大臣麻生太郎君。
○国務大臣(麻生太郎君) 財務大臣兼金融担当大臣の麻生太郎であります。 本委員会の開催に当たりまして、一言御挨拶をさせていただきます。 日本経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にはありますが、各種政策の効果等もあり、持ち直しの動きが見られております。
これまでも何回も金融担当大臣と連名で書簡を出させていただいておりますけれども、六月十日には麻生大臣と連名で、政府系と民間金融機関に対して、家賃支援給付金を始めとする各種給付金の支給までの間に必要とする資金も含めて、迅速かつ積極的に支援に取り組むように要請をしたところであります。 家賃支援給付金につきましては、迅速かつ適切に給付金をお届けできるよう全力で準備を進めてまいります。
実は、さっき御紹介した民間金融機関の発奮ぶりは、三月中旬、麻生副総理・金融担当大臣が、金曜日に前倒しで、金融機関はどんどん貸せよと、こういうときにやらなかったら何の地域金融機関だというメッセージを月曜ではなくて金曜にしていただいたことによって、日本中の金融機関が発奮するあるきっかけがあったんですね。一本の電話なんですよ。
金融担当大臣麻生太郎君。
そこで、麻生太郎金融担当大臣に伺いたいんですが、資金がふえて金融機関の健全性が強化されたものの、地域経済を支える中小企業が選別されて破綻や倒産がふえれば、これは本末転倒だと思うんです。
金融担当大臣麻生太郎君。 ――――――――――――― 金融機能の強化のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○梶山国務大臣 これは私、経済産業大臣と金融担当大臣とともに、実際に会うこと、そして書面でも含めて四、五回やりとりをしておりますけれども、都度、そういう状況にあれば、またこれを出していきたいと思っております。
麻生金融担当大臣にお伺いします。 なぜ今、金融機能を強化する判断に至ったのですか。その理由をお示しください。 今年度の国の予算規模は、二度の補正を加え、過去最大の百六十兆円超に達しました。今回の支出は全額国債発行で賄うため、当初予算と合わせた予算規模の五六%を借金に頼る異常事態となりました。税収が大きく落ち込み、一般会計の基礎的財政収支も赤字が悪化することは避けられません。
最後に大臣に、金融担当大臣として是非こういった無登録業者に対する毅然とした対応をお願いしたいと思いますが、最後に見解をお伺いいたします。
○国務大臣(麻生太郎君) 徳政令みたいな話を言っておられるんだと思いますので、昔、学校で徳政令というのは江戸時代にあったなという話は今伺いながら思いましたけれども、あの亀井静香金融担当大臣が似たようなことを言って私のところに来られましたなという記憶も今思い出しましたけれども、今私どもとして徳政令というようなことをやるつもりはありません。
金融担当大臣麻生太郎君。
そして、きょうは、先ほど麻生金融担当大臣から、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告をいただきました。承りました。ただ、これは去年の十二月に出て、しかもその期日というのが平成三十一年の四月一日から令和元年の九月三十日までとなっておりますから、私も聞いておりまして、ああ、いい時代だったなといいますか、そういう時代もあったなという思いで聞いておりました。
金融担当大臣麻生太郎君。 ――――――――――――― 金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
金融担当大臣麻生太郎君。
そして、先ほども申し上げましたけれども、金融機関による事業者個人への元本据置き等の迅速かつ適切な支援を促すために、三月六日には金融担当大臣談話を出しております。
そしてまた、先生御指摘のように、要請しただけじゃなくて、それをどう実行していただいているのか、それを把握することが重要だ、こういう観点から、金融庁として、三月六日、金融担当大臣談話、これはペーパーでも出しておりますけれども、検査監督の最優先事項にこの顧客支援の取組状況を位置づけるということにしまして、そしてこの三月六日に出した文書以降、特別ヒアリングということを新たに始めました。