2004-05-28 第159回国会 参議院 本会議 第25号
経済金融情勢一般に関してお聞きします。 大企業対中小企業、都市対地方というように、経済の二極化が際立っているとの指摘があります。総理の現状認識と、これからの対応の基本的考え方をお聞きします。 さらに、我が国経済が回復局面に向かう際、幾つかの大きなリスクがあると言われております。
経済金融情勢一般に関してお聞きします。 大企業対中小企業、都市対地方というように、経済の二極化が際立っているとの指摘があります。総理の現状認識と、これからの対応の基本的考え方をお聞きします。 さらに、我が国経済が回復局面に向かう際、幾つかの大きなリスクがあると言われております。
アメリカの財務省は、銀行監督を行う通貨監督庁、いわゆるOCCから金融情勢一般についての情報を聴取できることになっており、両者の間には緊密な協力関係が存在しています。しかし、個別金融機関の財務状況や収益等に関する内部データを聞き出すことは、財務省長官といえどもできないような仕組みになっています。つまり、財務省の介入、あるいは政治からの干渉を遮断するファイアウオールが確立しているわけです。
今、金融情勢一般についての御質問をしたわけですが、法律案について若干の御質問を申し上げたいというぐあいに思います。 預金保険法の改正、これはこの前フリートークをしたとき、あるいは現在の金融情勢にかんがみまして、大体しようがないのかな、現実の問題としてしようがないのかなという印象が強いんです。
○稲村(光)政府委員 国際金融情勢一般に関しまして、通貨調整が昨年の十二月にございましてからあと概括して申し上げますと、二月の末あるいは三月の初めと申し上げたほうがよろしいかと存じますが、それまではいろいろな要素がございまして、欧州各国それから日本におきましても資金の関係、主として資本移動の関係でございますけれども、それをもとにいたしまして若干為替市場に不安といいますか、これがあったかと存じます。
○石野政府委員 ただいま大臣からお話のありました金融公庫、中小公庫の金融関係は、一般的に申しましては、最近の金融情勢——一般金融機関においても、必ずしも中小金融が非常に逼迫しているようにも見受けないのであります。
このことは、先般この問題を憂えた本委員会が、特に一日の貴重な時間をさいて、中小企業金融機関から、当面しておるところの金融情勢一般について公述を求めたことがある。そのときにあなたは、そういうものが開かれるということは、公報にも載つており、植木次官は御出席になつておつたのだから、あなたが御存じないはずはない。そういう得がたき機会に御出席すらなつていない。
今日はこういうふうなことはどういうことを意味しておるのか、又どういうふうな事由によるのか、それらの点についてお話を申上げて、最近における内外の金融情勢一般がおわかりになるように持つて行きたい、かように考えておるわけであります。 大体私どもの考えは従来、貿易の拡大による輸出の増進、それには商品の生産コストを下げる。
○河野説明員 年末へかけての金融情勢一般について概略見通しを申し上げます。現在まで続けて参りましたインフレーシヨンを押えて参ります金融上の調整の問題は、方針としては今後も続けて参りたいと考えております。
きようは最近の金融情勢一般の問題及び私どもが考えておりますところにつきまして、まず初めに簡単にお話申し上げておきたいと思います。 本年度の第一・四半期は、御承知のように、国庫の収支で見ましても約六百億余りの引揚げ超過ということに相なつております。
金融情勢一般についての計数は極く主だつたものに限りましたが、大要以上の通りでございまして、なおその他の点につきましては御質問によりましてお答え申上げたいと存じます。