運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-11-07 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

重点分野としては、新たにリテール業務投資銀行業務という二つを拡充すべき分野と定め、金融債発行事業法人向け融資などに限定されていた業務の幅を拡大しつつあります。  新しいリテール業務といたしましては、円預金外貨預金金融債投資信託などを一つの口座でお取引いただける総合口座の取り扱いを開始いたしました。

八城政基

1998-09-10 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号

江田五月君 合併ということで住友信託金融債発行業務あるいは既に出してある金融債も引き受けてその償還をしていくとか、そういう業務をやっていくと。しかし、住友信託合併等と、こう常に言っていまして、全部そういうものも含めて合併で引き受けるかどうかということは、実は余りはっきり言っていないんじゃないかという気もするんです。  

江田五月

1998-09-10 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号

参考人大野木克信君) 金融債業務につきましては、いわゆる合転法というのが、合併転換促進法でございましょうか、あの法律に基づきまして当分の間ということでございますが、これは事実上かなり長期間にわたって金融債発行業務は承継できるというふうに考えております。

大野木克信

1998-08-31 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第5号

特に長銀は、金融債発行権限を認められた長期信用銀行であります。その社会的責任が大きい。預金者保護金融債購入者保護産業界中小企業を初めとする健全な借り手保護、また決済業務など、非常に責任は大きい。また国際業務を行っているわけでありますから、なおさらその責任は大きいと思うわけであります。意見は求めません。  

木島日出夫

1998-01-21 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そして、危機管理という、それぞれの銀行資本注入のための、獲得のための金融債発行の場合には、それを買うことによりまして資本力を増強することにより本来の銀行業務が果たされるように、またその果たされることによって、金融システム破壊が起きないように、金融危機が起きないようにその手だてを講ずることが、とりもなおさず国民生活の安定、国民経済の進展につながる、こういうことでこの措置をとらさせていただいたところでございます

三塚博

1995-03-16 第132回国会 参議院 予算委員会 第15号

長銀といえば、ワリチョー、リッチョー、金融債発行による資金調達銀行として、健全な企業の長期的な安定育成のために銀行の使命がおありになる。そして、これは世界的に極めて高く評価をされ、日本の数多くの金融機関システムの中でも極めて重要なウエートを占めておると言われておるところでございます。  

斎藤文夫

1989-06-21 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

消化方法全信連本支店での直接販売、それから証券会社委託として、発行に当たっては既存金融債発行市場を撹乱しないように全信連関係者が協議する、こういう枠があるわけでございます。全信連としてこれらの条件で対応できるのかどうか、また債券発行によってどのような効果を期待しておられるのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。

森田景一

1982-03-09 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

特に、大蔵省が述べられておりますように、大蔵省説明が余り適切でない、たとえば一般外銀に対するCD発行条件の緩和、小口CD発行とか、銀行間預金金利自由化とか、金融債発行の要望とかあるいは外国損保による日本法人の設立とか、こうした問題については、日本国の財政問題、金融制度上の問題からいって、そう簡単にはうんと言えませんよと言っている部分、ほんの小部分ですが、これだけはちょっと困りますよと言っているこの

渡部一郎

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員米里恕君) 債券発行限度は、長信銀、農中につきましては自己資本の二十倍から三十倍に、それから東京銀行につきましては五倍から十倍に上げさせていただきたいということを法案の中に盛り込んでおるわけですが、これは実態から見まして自己資金の伸びが鈍化しておるというようなことに比べまして、長期信用銀行で申しますと金融債発行資金調達というようなものが公共債保有の増大その他に伴いましてますます増加しておるというようなことから

米里恕

1980-04-09 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

米里政府委員 過去におきましては、大体いまおっしゃったような基本的な考え方から、発行主体が国なんだから金融債発行金融機関よりは信用度が高いから金融債が上であるという状態であったわけですが、これも市場の実勢によっていろいろ変わりまして、最近、特に五十四年に入りましてからはむしろ国債の方が金融債を上回っておるという状態になってきておるわけでございます。

米里恕

1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号

長期信用銀行というのは、私から申し上げるまでもなく、これは金融債発行銀行であります。国も三百七十億、この多額の金融債を引き受けておるのであります。これらのこと等々を考えてみますとき、長期信用銀行——銀行自体といたしましては、相手が県である、開発公社といえども、県知事が理事長であるということにおいて信頼をしたと思います。また、長崎県の事業に協力しようという誠意を持って対処されたと思うのであります。

中村重光

1970-04-08 第63回国会 衆議院 商工委員会 第17号

○松尾(信)委員 やはり同じようなことになるわけでございますけれども、次に信用保証基金の四億円、これをもとといたしまして四十億円の金融債発行となっていくわけでありますけれども、いまプログラムの問題で申し上げましたとおりに、これで一兆円の投資にもなっていくのだというような実態を控えております現状から、はたしてこの需要をこれで満たすことができるかどうか。

松尾信人

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

そこで、いままでの発行ベースをちょっと見ますと、昭和四十年が一兆九百五十九億円、それから四十一年度が一兆三千一億円、こういう金融債発行ベースになっておりますね。そうすると、本年度は資金需要の見通しやなんかから見てこれを下回るようなことでは、長期銀行としては困るのか困らないのか。

武藤山治

1965-02-18 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

武藤委員 しかし銀行局長伊勢湾台風が起こった当時までは、金融債発行ワクというものは政府のほうで一定の規制をしてワクをつくっておったように、私は書物を通じて知っておるのでありますが、それが現在ではあまり金融債発行についての計画というか規制というかそういうものがないのではないか。

武藤山治

1964-07-14 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第59号

春日委員 いま局長がお述べになりました四つの金融債発行金融機関の中で、なかんずく長信と興銀は中小企業専門金融機関ではないと思いまするし、また重点も必ずしもそこに置かれてはいないと思いますが、商工中金はもっぱら中小企業専門政策的金融機関でありまするし、不動産銀行も、われら本委員会銀行設置法でございますか、その当時これを論じたのでありますが、主として中小企業金融機関にというところにその事業目的

春日一幸

1964-04-02 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

なお金融債発行政府関係金融機関、それから政府の関与しております金融機関で、金融債の押し売りあるいは歩積み、両建てにたぐいいたしますような金融措置、こういうようなことがございましたら、これこそ重大問題でございます。纐纈政務次官高橋銀行局長におかれましても、十分厳重なる措置をとられることをあわせて御要望いたしまして、私の質問を終わります。

春日一幸

1962-04-12 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

政府委員大月高君) この問題は、債券発行権限時限立法にするかあるいはそうでないかという問題から、金融正常化の問題が出るのではないと考えるわけでございまして、むしろ金融正常化の努力はこの制度と別個に努力して参る、その結果、ある程度金融債発行の必要があるときには発行する、必要がなければやめる、あるいはしばらく休止するというのが実情に合っているのではあるまいかと考えるわけでありまして、この制度があるために

大月高

1962-04-12 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

金融債発行限度をどのくらいにするかという問題を考える場合、長期金融を主としているところはやはり限度が高くて、資金がかさんできますから。けれども、こういう短期金融をしている東京銀行などの場合は、そんなに限度を高くしなくていいんじゃないか、性質が違うんじゃないかというふうに思うのですがね。今のせっかくの説明ですけれどもね。

荒木正三郎

1962-02-15 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

改正法案が成立し、金融債発行が可能となりますると、当行現在の資本金及び準備金は約二百三十億円でございまするので、その五倍として約一千百五十億円の限度まで発行が可能となるわけであります。加えて、今後毎期積立金が累積して参ることも勘案いたしますると、発行消化が円滑に参りまする限り、当行の円資金問題は相当改善の方向に向こうものと考えます。  

堀江薫雄

1962-02-15 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

そういうものがございますから、そういうふうな既存金融債発行銀行との関係も考慮してやらなければならないという問題でございまして、今ここで直ちに、今日の状態をもってすれば非常にむずかしい、しかし、今ここで今後の起債市場一般金融情勢というものを予想することもできませんけれども、しかし、そのときどきの金融情勢起債市場情勢に応じまして、これをやっていく必要がある。

柳満珠雄

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

そこで、私は一歩進めて、私の意見も加えて申し述べてみたいのでありまするが、相当長い懸案でありました中小企業金融公庫に対して、この際金融債発行制度に踏み切るべきではないかと思う。そうして公社債のボンド・オープンに将来組み入れていくというようなこともあり得るでありましょうし、あるいはこれを銀行に持たしめるというような方法もあるでございましょう。

春日一幸