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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-04-28 第31回国会 参議院 建設委員会 第26号

この内容は、すでに御承知のように、建設業者あるいは建設コンサルタントが、海外において事業活動を行います際に必要な資金の融通受けます場合に保証事業会社が、その債務保証する金融保証事業を新たに行い得るということになったわけでございまするが、その際、その事業の対象になる金融を行う機関法律では政令で定めるということになっておりますので、これを、お手元に差し上げました政令の要綱と内容がございますが、法律

鬼丸勝之

1959-03-31 第31回国会 衆議院 建設委員会 第23号

鬼丸政府委員 今回この法律改正といたしまして、現行法第十九条に、兼業業務として新たに海外金融保証事業を加えたことにつきまして、ただいまのお尋ねは、法律第一条の目的との関係をどう考えるかという御趣旨だと思いますが、この会社は、私ども立法当時のいきさつなり、またその趣旨を振り返ってみましたところ、第十九条の兼業の制限は「左に掲げる事業の外、他の事業を営んではならない。」

鬼丸勝之

1959-03-31 第31回国会 衆議院 建設委員会 第23号

兼業する場合にいたしましても、ちゃんとここに公共工事に関する資金についての金融保証事業及び建設工事の用に供する重要な機械類取得に関する資金についての金融保証事業兼業することができる、みんな公共工事として一貫性を持っておるから、私は、この兼業は差しつかえないと思うのでありますが、今度の改正の主目的とするところの海外における建設業務というものは、これは先ほども申し上げましたように、世界を一つに考えて

三鍋義三

1959-03-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第14号

前払い金保証事業会社は、その本来の業務である前払い金保証事業のほか、従来より公共工事に関する資金についての金融保証事業及び建設工事の用に供する重要な機械類取得に関する資金についての金融保証事業兼業として行なっておりますが、このたび新たに兼業業務として、建設業者または建設コンサルタント金融機関から国外における事業活動に必要な資金について融資を受け、あるいは信用状開設等を得た場合に、それによってこれらの

徳安實藏

1959-02-17 第31回国会 参議院 建設委員会 第9号

前払金保証事業会社は、その本来の業務である前払金保証事業のほか、従来より、公共工事に関する資金についての金融保証事業及び建設工事の用に供する重要な機械類取得に関する資金についての金融保証事業を、兼業として行なっておりますが、このたび新たに、兼業業務として、建設業者または建設コンサルタントが、金融機関から外国における事業活動に必要な資金について融資を受け、あるいは信用状開設等を得た場合に、それによってこれらの

遠藤三郎

1952-04-23 第13回国会 衆議院 建設委員会 第23号

十九條でまず第一号として規定いたしておりますことは、公共工事請負者が、銀行その他の金融機関から運転資金当該公共工事の遂行に関して融通を受ける場合におきまして、その債務金融機関に対して保証する、いわゆる金融保証事業それから二号で「前払金保証事業に附随する事業」というふうに規定しておりますが、この二号におきましては、ただいまのところまだ具体的には考えておりませんが、会社ができまして、事業を営むことが

水野岑

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