2016-03-23 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○那谷屋正義君 このほかにも、例えばノックでミスをしたらば、一回ミスをしたらば幾らとか、コーチもそんなようなのに一緒に加わっているようなところがあるというようなお話で、これ全て金絡みになってきちゃうと、これ本当にスポーツと言えるのかなというような状況に、私は言えるというように思うんですよ。
○那谷屋正義君 このほかにも、例えばノックでミスをしたらば、一回ミスをしたらば幾らとか、コーチもそんなようなのに一緒に加わっているようなところがあるというようなお話で、これ全て金絡みになってきちゃうと、これ本当にスポーツと言えるのかなというような状況に、私は言えるというように思うんですよ。
○江田(憲)委員 したがいまして、二十五兆円のうち五兆円は繰越、不用額、二十兆円執行されたと言われているけれども、中身を見ると、今おっしゃったように、自治体関連の基金のところに一・八兆、復興交付金絡みで一・四兆、合わせて三・二兆円ものお金がまだ未執行だ。
○石橋通宏君 そこを是非お願いしたいと思うんですけれども、今大臣は一括交付金のハード事業の関係に、これ後ほど触れようと思っていたんですが、先に触れていただきましたけれども、そこの一括交付金絡みだけでもなく、全体の中でも当然各省庁が、各省庁のいろんな事業の中で、一般会計の中でやっておられることもあるんだろうというふうに思うんです。
それが今こういう状態になって、本当の意味での有力な情報というものを金絡みのビジネスにかえさせてしまっているという現状があると思います。 私は、あの金賢姫以来、この政権でこんなパフォーマンスをやっていたらこれはだめだと思って、ブルーのバッジは外すことにしたんです。少なくとも、当面つけないつもりでおります。 山岡大臣になって、あのときの去年の金賢姫の来日、面会、遊覧飛行、どう評価されますか。
これに私たちも賛成をしたわけでございますけれども、その際この臨時交付金絡みのやつも措置できれば、今地方自治体、年度末で大変忙しい時期でございますけれども、もっと現場は余裕を持って対応できたんじゃないか、こういうふうに思うわけでございます。 よって、本法案が二次補正にずれ込んだ理由は何か、反省すべき点はないのか、お伺いをします。
その時期に伊吹大臣、文部大臣として、いろいろあると思います、いろいろもうそれは金絡みのこともございますが、要るものは要る。是非そういう面でも大臣のお力を大いに発揮していただきたいと、このように思っております。
○政府参考人(岡田薫君) ないわけでもないんですけれども、細かくなってしまいますけれども、例えばやみ金絡みの関係の事件なんかも結構ございますので、そういう意味では、出資預り金関係の法律違反というふうなことも念頭に置きながら検討をしております。
そして、厚生労働省としては、補助金絡みの図書あるいは総出版数の半分以上を購入している図書、これに関しては、監修料あるいは校閲料というような、どんな名目であっても今後自粛してはどうか、こういうような措置を打ち出し、全職員を調査されたというふうに聞いております。 そこで、私、全省庁にこういう問いかけをしました。
金絡みでは、中医協の汚職事件もございました。 中医協は、年間三十兆円を超える医療費の配分と基礎となる診療報酬を決める機関であり、その職責の重さから、委員は刑法上の公務員とみなされます。このような場で、元社会保険庁長官という社会保険行政のトップと歯科医業界のトップが贈収賄を行ったというのですから、中医協汚職事件の影響ははかり知れないものがあります。
○後藤(斎)分科員 大臣、今いろいろな形で各省、関係するところにお聞きをしましたが、ある試算では、先ほどいろいろな形で補助金絡みの話をお聞きしましたが、その国庫補助金を地方自体でうまくやっていくと一〇%コスト削減ができるという試算があるようです。
これを従来のように、いわば補助金絡みで細分化されたシステムでやっていくことはほとんど不可能になっておりまして、抜本的な地方自治体における新しい公共事業の取り組み方、システムを考える必要がある。
先ほど言った、ちょっと退職金絡みで言うと、今度新たに独立行政法人となる、六団体に統合されますが、現在は八機関あるわけですが、この八機関の理事長の年齢と職員の定年制度というのはどうなっているのか。
○石井(郁)委員 寄附金絡みの入試の不正というのは周知の事実だと思うんですよね。いろいろな実態が言われてきたわけでありまして、それに冲永総長自身が関与している、このことも明らかじゃないでしょうか。
そういう中にあって、国民の疑惑を招くような金絡みの話、不正の問題について毎年毎年疑惑を持たれるようなことが相次いでいるということは誠に残念であります。 今後、このような疑惑をいかに、起きないような法整備なり対応はどうあるべきかということを真剣にお互い考えていく必要があるのではないか。何回か法整備を進めてまいりました。
もう公益という概念じゃなくて、自治体も補助金絡みで全部絡まっちゃっていることは、みんな承知じゃないですか。もし全額自由に使えるお金で県が決めてやるんだったら、それは県の、地元で結構ですよ。ほとんどの費用は、ほぼ大部分は国の費用でやるという中身でありながら、こういうときだけは逃げるじゃないですか。 では、次のことに行きましょう。余り逃げないでください。
公共事業に絡む金絡みの疑惑、発注側、受注側、それぞれいろいろな点をよく点検しまして、また、政党、政治家あるいは秘書、そういう問題もくるめて、私は、今与党もこれから本格的にこの問題に取り組むと言っていますので、野党も恐らくこういう問題についてはそれなりの対策を提言してくると思います。お互いよく検討しまして、一歩でも二歩でも改革の実が上がるような実行策がとれるように努力していきたいと思います。
これについて、私は、いかにも今までのスタイルをあらわした補助金絡みの人事、補助金を引き出すための人事、そして天下り先、悪く言えばそういうことなんだろうというふうに思うんです。
例えば、各省に今まで任せていて、天下りの問題とか癒着の問題とか補助金絡みでいろいろあったり、そういう話があったわけなんですね。そこで社会的な信用というのは今はそれほどない、薄くなってきたわけなんです。
それでもう一点、補助金絡みで申し上げますと、この制度改正で、今まで市町村は必ず、市町村の責任でありますからやっていると思うのですが、県の場合は県単独でいろいろな助成措置をされている。これはそれぞれの地域、県の実情によって違いがあると思うのです。しかし、今回は、連合ということになりますと、あとちょっともう一点お尋ねするのですが、恐らく県域を想定されているだろうと思います。
そういうことに加えて今申し上げた金絡みの話、こういう状況であります。 大臣、政治改革のそもそものきっかけは、政治と金の関係をきれいにしようということだったですね。