1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○角坂参考人 いま金瀬議員の御質問の進入路というのは、いわゆるアプローチエリアのことだと判断いたします。現実にこれは話し合いで用地買収をいたしております。まだ用地買収が全部済んでおりませんので進入灯は立っておりませんが、これは極力用地買収いたしまして、四千メートル滑走路に支障のないように進入灯が近くできますように最大の努力を現在している最中でございます。
○角坂参考人 いま金瀬議員の御質問の進入路というのは、いわゆるアプローチエリアのことだと判断いたします。現実にこれは話し合いで用地買収をいたしております。まだ用地買収が全部済んでおりませんので進入灯は立っておりませんが、これは極力用地買収いたしまして、四千メートル滑走路に支障のないように進入灯が近くできますように最大の努力を現在している最中でございます。
しかしいま金瀬議員から質問があったように、過去の古いデータを発表して、住民、漁民あるいは地域の自治体の町長さん方に非常な混乱と御迷惑をかけておるのです。
しかし、先ほど金瀬議員に対しましても申し上げましたように、そういう路線別の営業成績というものはおそらく毎年変わってくると思います。そういう点を考えますと、やはりこれは長期に見てまいりませんと毎年毎年補助率が変わったり、やり方が変わったりするのでは不安でございますから、いまの日本の国鉄はそういう単年度で回復するような力を持っておりません。
○兒玉委員 これはわが党の金瀬議員もまだ保留している問題でございますので簡単に触れたいと思うわけですけれども、今後汚染対策として特にタンカー船等が故障を起こしあるいは破損をしまして大量の油が流出した場合、海上汚染を防止する対策として「流出油用処理剤の使用基準」、こういう資料をいただいておるわけでございますし、また現在、今回の法律改正に基づく主要港湾に対するそれぞれの使用剤並びにオイルフェンス等の配置計画
それから、この間の金瀬議員も質問されましたけれども、いわゆるビニールなどの海上の浮遊物です。このためにスクリューにからんでしまって動きがとれなくなってしまう。こういう事態があるわけです。この補助もやはり十分しなければならないと私は思います。