1976-05-19 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
○金瀬委員 それに対して収入はどのくらいございますか。
○金瀬委員 それに対して収入はどのくらいございますか。
○金瀬委員 こういう開発研究センターというものをつくって技術を大いに海外に輸出する、そして未開発国というか、資源国の開発について日本がお手伝いをするということが必要でございますので、大いにやっていただきたいと思いますが、いまお話がございました国際協力事業団と開発研究センターというのは、この開発関係についてはどういう関係になりますか。その点を説明していただきたいと思います。
○金瀬委員 いま大臣から説明がございましたが、運輸省では日本の持っておるそういう技術を海外援助に使いたいということで、官民協力して、今度、財団法人の国際臨海開発研究センターですか、そういうものをつくるという計画があるようでございますが、この計画はいまどうなっておるか、御説明願いたいと思います。
○金瀬委員 環境庁の調査は出ておると思いますが、工場排水がこのくらい、船舶からのものはこのくらい、あるいは都市下水のものはこのくらいという、おおよその目安はできていますか。
○金瀬委員 では、以上で打ち切ります。ありがとうございました。
○金瀬委員 それでは、終わります。ありがとうございました。
○金瀬委員 東京湾の中へ入ってくる船でこうした海上における事故を起こす船というのはほとんど外国船が多いということ、それからまた海上保安庁の人たちが被害を受けた漁船の乗組員を取り調べ中、あたかも交通事故を起こした加害者を取り扱うような取り扱いをしたということで、帰ってきた漁民が非常に興奮状態であったということを聞きましたが、そういう事実はございますか。
○金瀬委員 あなたのおっしゃるとおり、この場所が航路指定になっておるとすれば、巨大船が航行する場合はその以前に通報することになっております。この通報体制というのが守られて末端まで通達をされておったかということが問題ですが、それのことについてはどういう報告が来ているか、お知らせ願いたいと思います。
○金瀬委員 そうしますと、二千億プラス五百億というふうに考えてよろしゅうございますか。
○金瀬委員 これは五十年の七月です。油害問題を主として海洋汚染防止対策についての勧告がだされております。これは環境庁と水産庁からいただいていろいろ説明を受けましたので環境庁と水産庁には質問をいたしませんが、これはあなたの方の海運局の一番の管轄の問題で、この法律についていろいろ書かれているけれども、これを読んだことはありませんか。
○金瀬委員 それでは、時間がありませんのでこれで打ち切らせていただきますが、最後に伺いますが、交通安全法が通過しました際に、御存じのように附帯決議が幾つか衆議院と参議院と両方でつけられております。この附帯決議について、こういうことは実施したということが一つでもあったら御答弁願いたいと思います。
○金瀬委員 それでは、時間がございませんので次に進みますが、行政管理庁から「海洋汚染防止対策に関する行政監察結果に基づく勧告」というものを各省に出されておりますが、これは海運局長は読んだことがありますか。
○金瀬委員 そうすると地元の県と市で残りの三分の一を持つということですか。
○金瀬委員 危険物の輸送列車が地震時に脱線転覆した場合どのような災害が起こるか、国鉄ではいろいろ実験をしたり、あるいはいろいろな場合を想定して、どういう対策を講じているか、その点をお伺いします。
○金瀬委員 それでは、危険物を輸送する場合に、乗務員に対しては何か特別な危険手当とかそういうものを支給しておるかどうか、その点をお伺いいたします。
○金瀬委員 それでは、ソ連側の協力も得られた、また地震については国際協力関係が確立しておる、そう考えてもよろしゅうございますか。
○金瀬委員 ある程度、実験段階では成功したということが言われるわけでございますが、この試験段階の成功ということを、このまま実際の大きな溶鉱炉に適用することはできますか。
○金瀬委員 もう一度言ってくれませんか。民間は幾らですか。
○金瀬委員 終わります。
○金瀬委員 終わります。
○金瀬委員 このことに関連しまして、ミツウロコという会社がありますが、プロパンガスを売っている会社です。これは非常に大きな会社のようですが、御存じですか。
○金瀬委員 そうすると、いまの三越でやっておるあれは不適格であるということは、断定してもいいわけですね。
○金瀬委員 輸出されておる台数はいま手元でわかりますか。
○金瀬委員 そのくらいの事故ならば処理能力があったけれども、瞬間的に大量に出たから対応策が間に合わなかった、簡単にいえばこういうことですか。
○金瀬委員 結局、消せないということなんでしょう、簡単に言えば。燃え尽きるまで待つということなんでしょう。
○金瀬委員 いや、あなたはいまの状態が老化現象を起こしていると見るのか、健全な状態と見るか、どっちか答えればいいのだ。そんなレールとかなんとかということは言わなくていい。どっちかだよ。健全な状態なら健全な状態だと言えばいいじゃないか。悪ければ悪いとはっきり言えばいい。
○金瀬委員 時間がございませんので、結論だけでけっこうですのでお願いいたします。 エスコート船は中ノ瀬航路で終わるようになっているけれども、これは桟橋に着くまで完全につけるほうが安全上必要だという声が、東京湾内の船で航行している人から相当世論として起きていますが、それに対する保安庁の考え方を。
○金瀬委員 ありがとうございました。
○金瀬委員 そうすると、人身事故を起こした場所、あの場所は危険地域に入っていたのですか、どうなんですか。あなたのほうの指定に入っていたのですか。
○金瀬委員 そうすると、あなたのほうでは、約六万八千カ所の場所については、どういう対策を立てているか。それをちょっとお伺いします。
○金瀬委員 その六万カ所の中に、この場所は入っていましたか。 それからこの場所に、ほかに何カ所かありますか、南伊豆町に。
○金瀬委員 安全性の確認のためにどういう基礎資料、どういうデータを使うかということについては、先ほど検討委員会をつくっていろいろ学者の意見を聞いて基準をつくるということでしたね。だから、それはまだできてないということですよね。
○金瀬委員 時間が参りましたので、これで終わります。