1990-06-25 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
○政府委員(金澤昭雄君) シートベルトの問題につきましてはいろいろ御意見が確かにございますが、これが事故防止に効果のあるということは間違いのないところでございますので、その辺の効用の広報、啓発活動をより一層強めますとともに、今お話のありましたような技術的な問題の研究開発、これも力いっぱい今後やっていきたいと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) シートベルトの問題につきましてはいろいろ御意見が確かにございますが、これが事故防止に効果のあるということは間違いのないところでございますので、その辺の効用の広報、啓発活動をより一層強めますとともに、今お話のありましたような技術的な問題の研究開発、これも力いっぱい今後やっていきたいと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) 弁護士会の見解が間違っておるということではなしに、私どもの方としましては、警察本部からの報告と両方あわせてこの席でどちらがどうであるということについては答弁を差し控えさせていただきたいと、こういうことでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) 知っておりました。
○政府委員(金澤昭雄君) 全くお話のとおりだと思います。社会の状況、車の状況に対応して、その都度改正をしてまいったという関係上大分複雑多岐にわたっておりますので、なるほど一般ドライバーの方にも非常に難解な法律になっております。適当な時期に全面的見直しというようなことで、わかりやすいものにしていきたいというふうに考えております。
○政府委員(金澤昭雄君) 法律的な御説明はただいま局長から申し上げたとおりですが、第一線の現場におきましては、免許証の提示を求め、それを任意という形で内容を確認するということで無免許であるかどうかというそういう職務執行の仕方をしておると思います。 ただ、今のような法律関係でございますから、その辺をよく踏まえた上で、トラブルの起きないようにこれは今後とも指導していきたいというふうに考えます。
○政府委員(金澤昭雄君) 大きく分けまして二つの意見があったと思います。一つは、駐車場の整備、物的な駐車スペース、ハードの面の整備をまず先行させて、それからこの内容になっておりますようなのをその次のこととして進めるべきだ、こういう御意見がありました。
○政府委員(金澤昭雄君) 私も全く同感でございます。駐車の問題は取り締まりだけで解決するとは毛頭考えておりません。駐車スペースの拡大がまず基本にあって、その拡大と相まってめり張りのきいた駐車違反の取り締まり、これが行われるということが大切だろうと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) 今回の提案に至りました経緯につきましては、先ほど交通局長がお答えをしたとおりでありますが、六十三年の交通対策本部の決定、またことしに入りましての申し合わせ、そういったいろいろな経緯を踏まえた上で交通局の試案を発表し、またそれに対するいろいろな御意見を承った上で今回一つの成案ということで御提案を申し上げたということでございますし、またそれに至る間では各省庁とのいろいろな問題のすり
山本 拓君 緒方 克陽君 須永 徹君 永井 孝信君 山下八洲夫君 山元 勉君 草野 威君 辻 第一君 神田 厚君 和田 一仁君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 奥田 敬和君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
谷畑 孝君 常松 克安君 神谷信之助君 高井 和伸君 秋山 肇君一 国務大臣 自 治 大 臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 奥田 敬和君 政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
○政府委員(金澤昭雄君) 重要凶悪事件に関します未解決事件が残っておりますのはまことに遺憾というふうに考えております。また、この解決については全国警察、全力を挙げて今努力をしておるわけでございます。 そこで、お尋ねのそれじゃどういう施策をとっておるのかということでございますが、この解決のために今三つの柱を挙げて全国警察を指導しております。
増田 敏男君 御法川英文君 北川 昌典君 永井 孝信君 山下八洲夫君 山元 勉君 吉田 和子君 草野 威君 辻 第一君 和田 一仁君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 奥田 敬和君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
前田 正君 増田 敏男君 御法川英文君 永井 孝信君 山下八洲夫君 山元 勉君 吉田 和子君 草野 威君 辻 第一君 和田 一仁君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 奥田 敬和君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
○政府委員(金澤昭雄君) 警察といたしましては、いかなる立場であっても暴力行為で人の言論を左右するというようなことは絶対にあってはならない、こういうこれは基本的な認識でございます。したがって、こういう事案につきましては未然防止、起きた場合には徹底検挙ということの方針で臨んでおります。
○政府委員(金澤昭雄君) ただいま官房長からお答えをしましたとおり、内容については細かく御説明をしたと思います。どういう内容についてどういうことをだれに徹底をさせたかということが御要求の重要な部分だというふうに判断をして、官房長の方で答弁をしたような形でお答えをしたものと思います。要は中身の問題というふうに考えております。
○政府委員(金澤昭雄君) ただいまもお答えをしましたとおり、内容については詳しく御説明をしておるものと思います。どういう内容についてどういうふうにしたということを御要求になった、こういうふうに解釈をして、そのとおり内容についてお答えをした、こういうふうに理解をしております。
篠崎 年子君 常松 克安君 神谷信之助君 高井 和伸君 秋山 肇君 国務大臣 自 治 大 臣 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長) 渡部 恒三君 政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
○政府委員(金澤昭雄君) まず、プリペイドカードが警察の問題かという点についてお答えをいたしますが、プリペイドカードそのものにつきましては警察が所管だと言うつもりはございません。パチンコ業界の健全な発展、これは風営適正化法によりまして警察の所管事項でございますし、私どもは行政指導を行っておるという、そういうものでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) こういった不祥事案が発生した場合の私どもの対応でございますが、深刻に重大に考えておるという具体的な内容といたしましては、一つは、起きました事案について徹底的に分析検討する、その結果に基づいて人事管理の問題がなかったか、また教育の面で問題がなかったかということにつきまして詳細に検討し、その結果をその後の教育、管理に十分に生かしていくということが一つございます。
○政府委員(金澤昭雄君) 最近警察官の不祥事が相次いで発生をしておりますことはまことに遺憾、深刻に受けとめておるところでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) その辺も今後十分検討してまいりたいと思います。
○政府委員(金澤昭雄君) 現在のところ確認できておりません。
加藤 万吉君 佐藤 敬治君 中沢 健次君 細谷 治嘉君 安田 修三君 鍛冶 清君 草野 威君 吉井 光照君 経塚 幸夫君 寺前 巖君 出席国務大臣 自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 渡部 恒三君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
関谷 勝嗣君 理事 柳沢 伯夫君 理事 関山 信之君 理事 山田 英介君 左藤 恵君 東 力君 二田 孝治君 早川 勝君 大矢 卓史君 辻 第一君 出席国務大臣 自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 渡部 恒三君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
野中 英二君 加藤 万吉君 佐藤 敬治君 中沢 健次君 細谷 治嘉君 安田 修三君 草野 威君 吉井 光照君 経塚 幸夫君 寺前 巖君 出席国務大臣 自 治 大 臣 国家公安委員会 委員長 渡部 恒三君 出席政府委員 警察庁長官 金澤 昭雄
(科学技術庁長 官) 斎藤栄三郎君 国 務 大 臣 (環境庁長官) 志賀 節君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 石井 一君 出席政府委員 内閣法制局長官 工藤 敦夫君 内閣総理大臣官 房管理室長 櫻井 溥君 警察庁長官 金澤 昭雄
官) 高原須美子君 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 斎藤栄三郎君 国 務 大 臣 (環境庁長官) 志賀 節君 国 務 大 臣 (国土庁長官) 石井 一君 出席政府委員 内閣法制局長官 工藤 敦夫君 警察庁長官 金澤 昭雄
○政府委員(金澤昭雄君) 先ほどお答えしたとおりでありますが、働きかけがあったという一つの事実と、それから県の条例が改正されたという事実でございます。
○政府委員(金澤昭雄君) これは表現の問題と感じ方の問題であろうかと思います。
政府委員 内閣官房内閣広 報官室内閣広報 官 兼内閣総理大臣 官房広報室長 岡村 健君 内閣法制局長官 工藤 敦夫君 内閣法制局第一 部長 大森 政輔君 公正取引委員会 事務局審査部長 植木 邦之君 警察庁長官 金澤 昭雄
リクルート問題で中曽根康弘元首相、パチンコ問題で天野光晴元建設大臣、後藤田正晴元官房長官、金澤昭雄警察庁長官、平沢勝栄警察庁保安課長、松波哲正前全遊協理事長、柳勲前全遊 協副理事長。委員長、よろしくお取り計らいをお願いいたします。
○政府委員(金澤昭雄君) このプリペイドカードをパチンコ業界に導入する件につきましては、これは業界の健全な発展とパチンコを利用する三千万に上る国民の愛好者の両方の利便に大きく役立っておる、こういう観点で我々警察としてはこのプリペイドカードの導入を進めてきたわけでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) 繰り返して申し上げるようでございますが、逮捕という行為をその一つの処罰のような格好で運用しているというつもりは毛頭ございません。
○政府委員(金澤昭雄君) ビラ張りの問題は、中身の問題というよりもその態様の問題だと思います。私どもの方で逮捕、送検しておりますのは、その事件が事件として適切に処理されるかどうか、それと、ビラ張り自体そのものは軽微な犯罪であるかもしれませんが、それがそのまま警告、制止というような形に従わずに放置されるということになれば、これはやはり社会の秩序というものが乱れることにもなるわけでございます。
○政府委員(金澤昭雄君) 今お話しのありましたように、私の方も、この民主主義社会の中で暴力でもって目的を達成しよう、こういう行為は絶対に許すことができないというふうに考えております。
○政府委員(金澤昭雄君) 私が認識をしておりますのは、そもそもこのプリペイドカードの構想は、業界の方から、こういうプリペイドのシステムを採用してほしい、それについて所管官庁の警察庁としてそれを認めてほしい、こういう陳情があってこの話が始まった、こういうふうなところの認識から始まっておりますから、その後は、先ほど保安部長が申しましたとおり、このシステムを採用するかどうかはそれぞれの個々のパチンコ業者の
○政府委員(金澤昭雄君) ただいままで保安部長がいろいろと答弁を申し上げましたとおり、もともと警察としては健全育成というような観点からこの制度についての推進を図っているという状況でございますので、あくまでも個々の業者の主体性、これを中心としながら健全化というようなことで私たちの行政は進めてまいりたい、この方針に変わりはございません。
○政府委員(金澤昭雄君) たいよう共済は、お話しのとおり警察のOBが役員を占めておる団体でございますが、これは警察関係のいろいろな福利関係の仕事を専ら民間ベースの事業としてやる、こういう会社でございます。したがって、このプリペイドカードの趣旨に賛同してたいよう共済が出資者の一つとして入った、こういうことでございます。