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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-04-28 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

金澤政府委員 ソラ・プールの「自由のためのテクノロジー」の記述の中でインターネットという言葉はあらわれていないのですが、最近の科学技術の進歩の結果、そのような新しい手段が発生してきたということでございます。  出版、通信、放送というのは、それぞれ歴史的な特性を持っております。それぞれが社会的に一定の役割を果たしているというふうに考えております。

金澤薫

1999-04-28 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

金澤政府委員 まず、公然性を有する通信についての郵政省考え方でございますけれども、この分野についても当然、自主規制という範疇で私どもはとらえておりまして、例えば、テレコムサービス協会という社団法人がございますが、ここではガイドラインを定めまして、違法有害情報についての基本的な考え方電気通信事業者に対する指導方針として配付しているところでございます。  

金澤薫

1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

金澤政府委員 若干事実関係だけ補足させていただきたいと思います。  アメリカでも高速容量ネットワーク技術研究開発という視点のもとにネットワーク整備いたしておりまして、一番有名なものにNRENというのがございますけれども、これは、一九九二年から一九九六年までございましたが、一千億以上の金を投下して大学、研究機関を結ぶ高速容量ネットワーク整備しております。

金澤薫

1999-02-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第3号

金澤政府委員 お答え申し上げます。  総事業費は一千四百二億円でございます。それから、東京都の出資でございますけれども、九十億八千万円でございます。その他主要な出資者でございますけれども、日本開発銀行が十五億四千万、日本電信電話株式会社が八億円、国際電信電話株式会社が六億四千万円ということでございます。  以上です。

金澤薫

1998-10-14 第143回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

金澤政府委員 お答え申し上げます。  沖縄県におきましてお話がございました沖縄マルチメディアアイランド構想を取りまとめたということは承知しております。これは、情報通信産業の集積、人材育成研究開発、それから先進的アプリケーション、これらの事柄について網羅的に整理した、報告書としては非常に私どもとして評価しているものでございます。  

金澤薫

1998-05-20 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第6号

金澤政府委員 簡保事業団経常損失状況はお示しのとおりでございますけれども、ただ、平成九年度には約四百四十億円を超える経常黒字となる見込みでございます。  これは、平成六年度の運用寄託制度導入によりまして、調達コストが非常に安くなっております。また、信託受託者問でも積極的な競争が行われておりまして、この結果、四百四十億円を超える経常黒字となる見込みでございます。

金澤薫

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

金澤政府委員 簡易保険局関係について御説明申し上げたいと思います。  簡易保険関係加入者福祉施設でございますが、この加入者福祉施設は、地域に根差した営業を行っております。そのために、施設増改築に当たりましては、その増改築を要望いたしております地方公共団体協力を得まして、規模、つまり客室数、それから料金等につきまして、地元の旅館組合と調整を行っております。

金澤薫

1996-03-25 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

今御指摘にございましたやりとりは、当時、金澤政府委員の方から答弁をした関係のことであろうというように思います。そのときもこれは観念的な問題としていろいろ議論はしたようでございますが、要するに、全く何の痕跡もないというのは、その協力援助をした人が生きておれば、これは当然痕跡があって、申し立てがあるわけでございますね。

菅沼清高

1990-06-15 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

金澤政府委員 お答えいたします。  交通事故の実情についての認識でございますが、きのうまで、六月十四日までの交通事故によります死者の数でございますが、四千六百十人、昨年に比較いたしましてマイナス十人ということでございます。したがいましてほぼ昨年並みということで、昨年は十五年ぶりで一万一千人を突破したという非常に厳しい状況の年でございました。

金澤昭雄

1990-06-15 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

金澤政府委員 この委員は、地域交通実態なり道路使用実態なりというのをよく知っておる人になってもらうのがいいわけです。それで、法律にある一定資格要件ということを言っておりますので、そういった資格を満足するような方であって、今のようなプロの、いろいろな知識を持っておる方というのは、これは非常に結構なことでございますので、その辺のところを念頭に置きながら都道府県を指導してまいりたいと思います。

金澤昭雄

1990-06-15 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

金澤政府委員 駐車違反取り締まりにつきましては、めり張りをつけて取り締まりをやっていきたいと思います。特に今お話のありました交差点周辺というところは一番問題のところでございますので、そういうところを重点的にレッカーを活用して積極的に取り締まりをやっていきたいと思います。

金澤昭雄

1990-06-13 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

金澤政府委員 経済の発展と車の需要の問題というのはなかなか難しい問題だと思います。しかし、現実の姿としては経済がどんどん発展しておりますし、それに伴って車がふえておることも現実の問題でございます。今お話がありましたように、毎年車が伸び続けておるというのが一つ現実状況でございますので、それに合わせた対応をしていかなければならない、こういうふうに理解をしております。

金澤昭雄

1990-06-13 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

金澤政府委員 これは広く国民コンセンサスを求めたということで、いろいろな御意見がありましたその内容を十分に検討した上で実現可能と、要するに現実に実施しております法律制度でございますから、それを変えていく一つの過程での実現可能な問題ということで検討した結果が今回のその内容でございますので、これはやはり現段階において非常に国民方面からのコンセンサスを得たものと考えております。

金澤昭雄

1990-06-08 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

金澤政府委員 警察官のいろいろな仕事の配分、その他苦労につきまして御理解を賜っておりましてありがとうございます。  滋賀県の場合には、確かにお話のように大都市の周辺ということでいろいろと難しい問題がございます。また、今回のこういう法案が通りますと、これに伴う事務量もふえるということで、負担量はますます厳しくなってくると思います。

金澤昭雄

1989-11-22 第116回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

金澤政府委員 総務庁からお答えをする前に、私の感じを申し上げたいと思います。  今交通局長お答えをしましたようにもろもろの理由はあるわけでございますが、特に私が感じますのは、第一次交通戦争のときに比べまして今現在の第二次交通戦争、こういう時代の特徴というのは、これはドライバー、歩行者、人の安全意識の問題に非常に大きな原因があるような気がいたします。

金澤昭雄

1989-11-21 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

金澤政府委員 今説明をいたしましたように、届け出の名前の問題、免許証名前の問題、また中にありましたキャッシュカードの名前の問題、この辺がそれぞれ違うというような状況からすれば、これはそういう状況のもとでの一般論でありますけれども、扱いを慎重を期して行うというのは、これは当然のことだと思います。

金澤昭雄

1989-11-01 第116回国会 衆議院 予算委員会 第9号

金澤政府委員 先般、今のお話のようなことを御答弁申し上げましたが、これは認識の問題だと思います。  いろいろの方からいろいろなお話もありました。それを承って私どもの方がどういうふうに感じたかという、その感じ方の問題でもあります。働きかけという感じで私どもが受けとったのは、今お話しのお一人ということでございます。

金澤昭雄

1989-10-31 第116回国会 衆議院 予算委員会 第8号

金澤政府委員 資料につきましては、正確なところをお答えを申し上げたいと思います。  また、このプリペイドカード導入につきましていろいろとお話がありましたが、これは先ほど来申し上げておりますような経過でこの導入を図ったという警察庁の気持ちでございますので、ひとつこの点は御理解をいただきたいと思います。

金澤昭雄