2016-05-10 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
もう時間がなくなりましたので、きちんとした質問にはならなくて大変申しわけないんですが、先ほど金澤先生の方からお話がございました中で、資料の中に、私は看護師出身でございますが、看護師に対して患者さんが非常に失望している、ALSに対する知識が余りないということがございまして、非常に胸を痛めました。このことはきちんと受けとめて、しかるべきところに伝えたいと思います。
もう時間がなくなりましたので、きちんとした質問にはならなくて大変申しわけないんですが、先ほど金澤先生の方からお話がございました中で、資料の中に、私は看護師出身でございますが、看護師に対して患者さんが非常に失望している、ALSに対する知識が余りないということがございまして、非常に胸を痛めました。このことはきちんと受けとめて、しかるべきところに伝えたいと思います。
先ほど、金澤先生が、南相馬で七万人から四万五千人に人口が減ったよ、雇用が重要だよという話がありました。轡田さんも、社会保障は働く場がなくなったら納税者がいなくなるから雇用を何とかしなければいけない、そういうお話がありました。 連合の今泉さんに御質問なんですけれども、年金の国庫二分の一負担のための消費増税やむなしということを言われておりました。
○西委員 最後に、南相馬の市立総合病院の院長さん、金澤先生にお聞きをしたいと思います。 先ほどから、この南相馬市周辺の原子力事故における影響も踏まえた、大変重要なお話をいただいたと思います。一人でも多くの人が一刻も早く帰ってきて、安心した生活を、安定的に暮らしていける条件というものを考えたときに、お医者さんが大変少ない、またスタッフも大変少ないという現状を教えていただきました。
そのためにも、放射能の除染というのはしっかりやらなければいけないという一方で、先ほど金澤先生がおっしゃっていた医療費の優遇、インセンティブという話がございましたけれども、具体的にこういうインセンティブがあれば人口流出は防ぐことができるんじゃないか、アイデアがあったらぜひ教えていただきたいと思います。
学術会議の会長は金澤先生で、私、一緒に手術したことございます。 児童手当法なんですが、やはり先ほどからお答えになっているのは、解釈できる、解釈できるということだけなんですね。私は、やっぱりこれは明文化、きっちりと条文に書くべき問題だと思っておりますので、そのことは先ほど委員長に申し上げたとおりでございます。 以上で私の質問を終わります。
なお、具体的な疾病の種類、それぞれの症状の範囲につきましては、現在、東京大学の金澤先生を座長といたしまして医的基準検討のための研究会が進行中でありますので、そこで最終的な詰めを今行っておるところでございます。
○小島慶三君 きょうは安藤先生、金澤先生、どうも本当に御苦労さまでございます。 せっかく財界の先達がおいでになっておられますので、初めに金澤先生に、今回のこの住専処理のスキーム、これをどういうふうにお受け取りになられましたか、またどういう御注文がおありでしょうか、これを伺いたいと思います。
○亀長友義君 金澤先生にお聞きしたいのでございますが、生産調整その他の問題に関連して、現在の政策が経営という問題を非常に低く見た政策がとられておるという御指摘があったように思いますが、私も事実そういう御指摘には賛意を表せざるを得ないと思います。
○相沢武彦君 金澤先生から、今後の日本農業の柱として人の農政の確立、それから経営育成政策をしっかり立てるべきだ、特に地域特対事業、それからいま政府が行おうとしている生産調整のその調整が非常に問題なんだと、おっしゃるとおりであろうと思います。
座長に成蹊大学の法学部長でございます金澤先生をお願いいたしまして、現在までに三回ほど会合をお願いしておりまして、現在はまだ意見の交換の段階でございますが、できるだけ私どもとしては早く成案をちょうだいいたしまして、その具体化、予算化もはかっていきたいと考えております。
○赤路委員長 それでは金澤先生と野村先生、ちょうどもう十二時でございます。どうもありがとうございました。それから浅原先生、何か十二時までということで……。どうもありがとうございました。 ―――――――――――――
それから金澤先生と野村先生はともに十二時ということになっており、時間がないのですが、あと金澤先生と野村先生にお話を承りますと、もう大川さんの時間になってしまうので、ちよっとここで何分間か、大川さんに先に何かお聞きしたい点がございましたら、それのほうがいいと思いますが……。 〔島本委員「そのほうがいいですね」と呼ぶ〕
○兒玉委員 これは昨日金澤先生にも聞いたわけですが、特に今回の河川管理において、一昨日利根川の水系を見せてもらったのですけれども、遊水地域というものが非常に大きな問題であろうかと思うのです。昭和三十七年だったと記憶しますけれども、これは大臣の地元でございますが、神奈川県では集中豪雨によって相当被害を受けて、特に横浜市等が水浸しになって、ばく大な損害を受けた。また鎌倉等も相当の被害を受けておる。
○兒玉委員 金澤先生に、二、三点でありますが、お伺いしたいのであります。
そういう点から考えますならば、先ほど言った鎌倉を一つの例として、これはひとつ水系主義からいって、そこは山であったがゴルフ場になった関係で、水が一ぺんに流れてきた、これは現実に起きた問題なんです、また将来発生する可能性のある問題ですから、こういうことは当然私は明確な規定づけをしておかないと、二十九条の規制行為が適用できるかどうか、この辺の関連について、局長なり、また金澤先生の法的な見解をお聞かせいただきたい
○岡本委員 それでは、その期間について、一年でいいということを主張されますか、あるいは、私どもは、解釈の問題よりも、むしろあなたにお尋ねしておったのは、昨年、金澤先生から御指摘があったのに——もう少し期間を延ばして提案されるべきではなかったんではないかと思うのですが、その点についての御見解を承りたい。
○大沢委員 時間もありませんので、ごく簡単に金澤先生、新澤先生に一、二お尋ねを申し上げたいと存じます。 両先生の御意見を拝聴して、大体今度の改正はいろいろ非民主的とか、権力主義とか、あるいは旧内務省的というようなおことばも使用になられましたが、要するに民主的な配慮が足らないということが諸所で出ておるように存じます。
第二十一条に工事の施行に伴う損失補償につきまして、河川工事などの損失補償請求は一年以内と定められておりますが、これは金澤先生がおっしゃったように、一年では損失があるかどうかわからないだろうと思います。 それから第二十三条、二十四条、二十五条、二十六条、水利の許可などでありますが、これはぜひ入れていただきたいのですが、競願の処理法を規定すべきであると思います。
それから、なお、ちょっと金澤先生に申し上げたいのですが、公営企業でやっているところがあります。ただし、それがうまくいっているということと私は申し上げるまでの勇気はございませんが、私のよく知っている県では、県営砂利というのがございまして、それで非常に利益をあげております。埼玉県でございます。
先ほど金澤先生はボンの基本法の御説明がございましたが、私ボンの基本法をよく知りませんけれども、現行の日本の憲法でこの問題が結社の自由の問題に関連するのかどうか、これは別じゃないかというのが私の考えであります。それをお教えを願いたい。
○阿部竹松君 金澤先生にお尋ねいたしますが、先生のさいぜんのお話しの中で、大正十四年に作った二法案のことが若干触れられておったのでございますが、私は大正十四年の二法案についてはよく勉強しておりませんのでわかりません。昭和十三年に作りました国家総動員法、それから十六年に作った総動員法の改正、この主要部分が非常に今回の団体法に似た点が多々あるわけであります。
○委員長(近藤信一君) 金澤参考人に先に答弁していただいて、それから金澤先生に他の委員からの質問がなければ田上先生から答弁していただきます。
実はこの前金澤先生に、受益者負担と言われますけれども、この負担をする相手方というのはこれも公益事業ですよ、こういうお話をしたわけです。