1965-05-26 第48回国会 衆議院 決算委員会 第28号
しかし、この特定郵便局の犯罪事項については、これは制度そのものからある程度の——たとえば七間町のような場合には、従業員が三人、その三人が全部組んでやっておれば、これは相当監察を強力にしてもほとんどわかりにくいという場面が出てくるわけであって、ある程度これは制度の欠陥であるということが言えると思いますが、ただ、この中で、五三八号の金沢郵政局管内の金沢郵便局のこの出納員の郵政事務官の伊藤某の犯罪であります
しかし、この特定郵便局の犯罪事項については、これは制度そのものからある程度の——たとえば七間町のような場合には、従業員が三人、その三人が全部組んでやっておれば、これは相当監察を強力にしてもほとんどわかりにくいという場面が出てくるわけであって、ある程度これは制度の欠陥であるということが言えると思いますが、ただ、この中で、五三八号の金沢郵政局管内の金沢郵便局のこの出納員の郵政事務官の伊藤某の犯罪であります
一時私どもは——これはたしか金沢郵政局管内のどっかの局だったと思いますが、たんぼの中に普通局が建っているんで、どうしてこんなところに郵便局を建てたのかと聞いたら、これは郵務局の方針で、普通局はそう重要なところでなくてもいいと、窓口だけ都市の中心にあればいいから、作業場は離れておってもいいというので、それをだいぶん都市から離れたたんぼの中に建てたという話を聞きましたが、その後は何かそういう方針はないようで
ただいま柳岡先生から御質問のございました、金沢郵政局管内におきますところの事件につきましては、どういう調査方法をとったかということでございますけれども、調査につきましては、郵政局を通じて行なわしめることが最も当を得たものと存じまして、郵政局の係官を現地に派遣して調査をいたしましたり、さらには、現地の管理者を郵政局に呼びまして調査をいたした次第でございます。
○柳岡秋夫君 前の委員会でも問題になったのでございますが、金沢郵政局管内で発生をいたしております、特定局長会というよりも、むしろ郵政省当局の全逓組織に対する不当な干渉について再度質問をいたしまして、善処を願いたいというふうに考えるわけでございます。
政府委員 郵政省人事局長 増森 孝君 労働大臣官房長 和田 勝美君 労働省労政局長 三治 重信君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業退職金共済法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○労働問題に関する調査(金沢郵政局 管内
○柳岡秋夫君 前の委員会で藤田委員からお願いしておきました、金沢郵政局管内の全逓組織に対する特定局長会の不当な干渉について数々述べておりますが、それについて事実かどうかということを調査してきょうの委員会に報告してもらいたい、こういうことになっております。したがって、郵政省としては、当然調査されたと思いますので、その結果を御報告願いたいと思います。
政府委員 郵政政務次官 金丸 信君 郵政省人事局長 増森 孝君 労働政務次官 藏内 修治君 労働省労政局長 三治 重信君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業退職金共済法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○労働問題に関する調査 (金沢郵政局管内
○藤田藤太郎君 私は、郵政の金沢郵政局管内の問題について、不当労働行為だと私は思うんですが、この問題について少しお聞きをしたいと思うのであります。 第一にお聞きしたいことは、郵政局と特定郵便局との関係がどうなっているか、それから、特定郵便局長というのはどういう資格においでになるか、そういう点をまずお聞きしたいんです。
○横川正市君 これは、金沢郵政局管内は富山に新設を計画されて、土地の問題が解決すれば建つわけですが……。ですから、今の人事局長の答弁は、これは必要とそれから資金も問題でしょうが、ことに共済の運営資金でありますから。そういう面で許されれば、一郵政局一カ所というふうにこだわらないというようにとっていいですか、現実は。
○大高委員 私は去る六月二十九日より五日間にわたり、名古屋郵政局及び金沢郵政局管内における郵政業務に関する実地調査をして参つたのでありますが、関係各局においては、事務多忙の折からにもかかわらず格別なる御協力をいただきまして、おかげをもつて調査の目的を達成することができました次第でありまして、この機会に郵政当局に対し厚くお礼を申し上げたいと存じます。
○永岡光治君 私は三木郵政委員と共に、先般三月十日から十三日までの間、長野郵政局及び金沢郵政局管内における保険金最高制限額等の引上げこついての調査のために実情調査に参りました。その経過の概要を只今から御報告申上げます。