2011-05-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第15号
一月三日、松江放送局のディレクター、のぞきまがいの行為で逮捕、一月四日、受信料契約担当の委託スタッフが飲酒運転で玉突き事故、二月十七日、名古屋放送局技術部職員、静岡局でオシロスコープを盗んで逮捕、二月二十一日、大津放送局男性ディレクター、ビデオリサーチのデータを不正投稿、諭旨免職、二月二十一日、札幌放送局千歳報道室男性記者、無免許運転で懲戒免職、そして、これは直接NHKのスタッフではありませんが、金沢放送局
一月三日、松江放送局のディレクター、のぞきまがいの行為で逮捕、一月四日、受信料契約担当の委託スタッフが飲酒運転で玉突き事故、二月十七日、名古屋放送局技術部職員、静岡局でオシロスコープを盗んで逮捕、二月二十一日、大津放送局男性ディレクター、ビデオリサーチのデータを不正投稿、諭旨免職、二月二十一日、札幌放送局千歳報道室男性記者、無免許運転で懲戒免職、そして、これは直接NHKのスタッフではありませんが、金沢放送局
そして、二月二十八日の金沢放送局の委託カメラマンの事件は、会長おっしゃったように、これはNHKの職員じゃありませんからNHKの責任ではないと思いますが、長い間NHKの委託カメラマンということでNHKの信用を使っていろんなことをやっていたということを考えれば、それは簡単に済ませられない。これは異常事態ですよ。今まで、過去の不祥事調べましたけれども、こんなにNHKの不祥事が続いたことはありません。
また、富山県平郵便局、伏木富山港、北陸新幹線建設工事現場、金沢駅、NHK金沢放送局、北陸メディアセンター、金沢情報長寿のまちづくり事業施設、小松空港等を視察いたしました。 以下、主要事項について順次御報告いたします。 まず、富山県平郵便局でありますが、この郵便局が置かれている平村は、岐阜県境に近い山村であり、村長の説明では、年々過疎化が進行し、高齢者の割合が増加しているとのことであります。
大阪−金沢間マイクロウエーブ工事の完成により、NHK金沢放送局は昨年十二月テレビ放送を開始いたしましたが、金沢−富山間工事の落成する本年度末には富山−金沢、大阪−東京間の即時通話が開始せられる予定でございます。なお、富山−薬師間のマイクロ・ルートも本年度末完成を期しております。
またラジオ関係の資本支出のおもなものといたしましては、聴取改善のために金沢放送局の電力を十キロに増力したほか、中継放送局の新設、第二放送の新設、放送会館新館、名古屋放送会館の建設等の建設費七億三百八十五万四千円、放送債券償還積立金一億六千二百四十万円及び長期借入金等の返還金二億九千六百万円でございます。
又石川県につきましては、昨年末に金沢放送局増力、現在は十キロワツトでございますが、これを増力しましたので、従来の難聴区域を相当救済しました。併し、能登方面に対してはなお不十分でありますので、若し七尾にでも数十ワツトの小放送局を設ければ殆んどカバーできるのではないかと思われます。
二十四年度においては、東京のサービスを改善するために東京の放送の増力、それから地方のサービス改善のために、福岡、新潟、松江、網走、それの増力、それから金沢放送局等の増力でございますし、そのほか甲府その他全国で九箇所に第二放送の設備を整えております。また二十五年度におきましては、鹿児島放送局の増力それから八戸の放送局の増力、その他、尾道放送局外六局に第二放送を整備したようなわけであります。
○参考人(小松繁君) 今の能登方面の問題でございますが、それを申上げます前に、それと類似の地点が非常に沢山ございますので、総括的にそういう地域に対する考え方を一つ申上げようと思いまするが、能登方面は石川県で、ございまして、金沢の電波には割合に恵まれておりませんが、隣りの富山放送局の電波に可なり恵まれておりまで今の御質問は、石川県の県民であるが故に金沢放送局の放送を聞きたいという要求がその地域の人から