1999-12-07 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第12号 ○山本(孝)委員 向山先生、もう一つ質問なんですが、今年金支給開始年齢を六十五歳に引き上げていく——六十歳代前半で年金を受けている部分は、雇用者側からすれば一種そこで給与の一部を年金で払っている部分なわけですね。そうすると、年金支給が六十五歳に動いていくということになりますと、雇用の現場で経営者側として六十歳代前半の雇用をどういうふうに見ていかれますか。 山本孝史