運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-02-22 第136回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

私どもで手がけました静岡金指造船所というところの更生事件におきましても、いわば親会社でございました来島どっくの債権、約二百億ございましたが、これは九九%切り捨てました。それに対して、何百社とございました下請関係債権は全部で六億しかございません。この下請関係は全部救済する必要があるというので、半年間で全額を弁済いたしました。  

清水直

1989-06-22 第114回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そこで、具体的な問題でちょっとお聞きしたいんですが、昨年の九月に倒産しました来島グループの中堅といわれる金指造船所、会社更生手続開始決定を受けてからも既に三カ月半がたっています。一応落ち着きを取り戻しつつあるというふうに私たちも現地から聞いているんですが、長期的にこれを見ますとなかなか再建の道は険しい。特に、大型船の受注を受ける場合には、銀行の前受け金保証が必要であります。

安恒良一

1977-05-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

現在函館ドック金指造船、石川島播磨の呉と相生、三菱重工の尼崎でそれぞれこれに取り組もうという動きがあるわけでございますが、この四カ所の現状それから見通し、確かに取りかかれるのかどうか、この辺の見通しについて伺っておきたいと思います。  また、このことに関連をして予想される問題点が幾つかあるわけでございますが、まとめてお伺いしておきます。

薮仲義彦

1974-02-19 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

田邊委員、資料を示す〕 この金指造船所内でもって働いている関連会社を見ますと、たとえば金和船舶というのでしょうか、これは金指造船が五万四千株持っている。室田という人が、これは近親者でありますが、五千六百、金指利明という人が四百、これは長男であります。それからこの金寿船舶工業株式会社でありますが、この株は二万六千のうち二万二千三百が金指造船である。

田邊誠

1973-07-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

昭和四十七年十一月金指造船これは静岡ですね、清水だと思います。これは豊橋に大ドックを建設するという予定でいま準備が進められております。そうして函館ドック、これはすでに御承知のとおり三十万トン造船ドック、三十万トン修理ドック、合わせて六十万トン。同じ室蘭には間もなく十五万トンの修理ドックが完成する。いずれも将来に大計画を持っておる。

塚田庄平

1971-09-28 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、清水金指造船の何がしという人と一緒に、二人で競落をするというようなことがございまして、そういうような事実もございまして、まことに学校経営者としては不適当な措置であろうというようなことが事実の上に明らかになっているわけでございますので、そのような事情を考慮いたしますと、四十四年の四月のこの仮処分の決定にあたっては、私は、われわれしろうとの立場から考えますと、あるいは学校創立者立場で主張していることを

沢田実

1970-05-12 第63回国会 衆議院 法務委員会 第25号

そして金指造船に三億円で売却をした。その後において今度は錦田農協の六千万円の債権を四千万円で買い取り、静岡相互銀行一億三千万円の債権を六千万円で買い取り、東洋棉花九千万円の債権を七千万円で買い取り、政岡自身債権はそのまま四千八百万円、計二億一千万円とし、その間でも一億円のさやをかせいでいるのではないかという疑いを持っています。

平林剛

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

結局、金指造船船主——社長かね、それが代表に出ているから、あとは専門委員があるから、言うことをよく聞いてやれば間違いない。先ほどからずっと聞いていると、結局中小型の木船関係の人々が心配していることが大体重点になっておりますよ。そうなると、その問題についてどういうふうにするのかということが大体のいまの質問の要旨だと思うのです。

岡三郎

1964-01-31 第46回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それを静岡金指造船が落札をして建造に取りかかったところ、突如これがキャンセルがあって、金指造船は非常に困っておる。少なくとも現職の農林大臣が今日までずっとすわっておって、しかも公開入札をして引き受けたものを突如としてキャンセルする。それから、パイナップルのかん詰めなどで入った金の五千六百万円は、業者一人頭配った金額から見ると、非常に多くの金額が残るわけです。

今澄勇

1964-01-31 第46回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今澄委員 答弁のなかった金指造船に発注した四百五十トンの漁船二隻がキャンセルされたのは一体どういうわけであるか。それから、いま承ったように、そういう政府間の正式交換公文による決定であれば、今後もこれは実行されなくちゃならぬ。そのときの気分次第であれをやり、これをやらぬというようなことではどうにもならぬと思うのですが、その点はどうなっておりますか。

今澄勇

1960-02-16 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員澁谷直藏君) ただいま御指摘がございました金指造船所における社外工の問題でございますが、ただいま御指摘のように、安定法四十四条と、基準法の六条の中間搾取排除条項違反の問題がございましてこれは先生も御承知のように、二月六日に社会党の調査団現地に参りまして現地の状況も調査になられたのでございます。

澁谷直藏

  • 1