1962-02-27 第40回国会 衆議院 外務委員会 第6号 折衝する、いつの間にか日本の将来の外交全般あるいはひいては極東全体に大きな影響のあるような事態が隠密裏に進んでしまうというようなことについて非常に憂慮があるわけですから、この際、ざっくばらんに、総理が金鍾泌と会われて話し合われた内容について、たとえば今お答えのあったような極東情勢、この間歴訪した諸国についての金情報部長の報告、それから、会談についてはどういう具体的な話し合いをなされたのか、かなり金情報部長自身 松本七郎