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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

ただ、一方で、まさにおっしゃるように、商工中金というのはまさに中小企業者のためにある中央金庫でありますし、組合という日本の中小企業にとって大変大事なものをある意味では金融面から支えていくという、そういう趣旨で設立され、行われている中央金庫、銀行でありますので、やはりいろんなことが指摘されないように、大企業優先云々というふうなことは相当我々としても目配りをしながら商工中金を指導していかなければいけないと

宮沢洋一

2003-12-05 第158回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号

そして同時に、地方公共団体の言わば金庫銀行でもあるわけです。したがって、こういう地銀が破綻に追い込まれたというのは、大変な私は状況にあるんじゃなかろうかと。  そこで、数年前に倒れてはならない北海道拓殖銀行が倒れました。結果、今なおその後遺症が残って北海道の経済がめちゃくちゃになっていると。

続訓弘

1991-04-17 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

非常に結構なことでございますけれども、いろいろな新聞等を見ましても、国民金融公庫はもう既にことしだけでも利用額は一千億を超えた、こういうようなことがございますし、またこの進学ローンを取り扱っておるところは、国金あるいは郵便局あるいは労働金庫銀行、信用金庫等々いろいろな窓口で扱っておるわけでございますけれども、いただいた資料を見てみますと、どうも郵貯の進学利用率というものは年々非常に減少しておる、

伏屋修治

1991-03-07 第120回国会 参議院 逓信委員会 第5号

ところで、一月二十九日の東京新聞朝刊に「教育進学ローン、今春の傾向」と題しまして、国民金融公庫郵便局雇用促進事業団労働金庫銀行、信用金庫教育の貸し付けの問題について記事が出ておりました。その中で郵便局を見てみますと、「進学積立貯金をしていれば、」云々という大変非常に簡単に書いてありまして、積み立てをしておれば貸すんだというような感じでございました。

三重野栄子

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

一が、「国債その他主務大臣の指定する有価証券の取得」、それから二が、「農林中央金庫商工組合中央金庫、銀行又は主務大臣の指定するその他の金融機関への預金」、三番目の問題ですが、「その他主務省令で定める方法」ということになっておるんですが、この三番目はどういうことを意味しておりますんですか。

刈田貞子

1978-04-18 第84回国会 衆議院 決算委員会 第6号

現在それの建設局で扱います資金取り扱いについては大体県の公金を取り扱っておる金庫銀行といいますか、そういうところを私の方の資金取り扱い銀行に指定しておるわけでございまして、それにつきましては、ただいま先生お話にありましたように今後縁故債の金額も相当ふえてまいりますし、県の金庫銀行だけでなく広い金融機関から縁故債を募集しておることもございまして、今後は県の意見も聞きながらそういう建設局資金の取

蓑輪健二郎

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

けれども、私どもといたしましては、地方債消化というものは基本的に地縁的な仕組みと申しますか、地方公共団体がそれぞれ地元金庫銀行を持っておる、そういう金庫銀行引き受けて、そしてそれが公共事業等の支出を通じて地元に還流され、企業に金が参り、それがまた指定金融機関公庫銀行に入ってくる、そういう地縁的な仕組みがあってこそ初めて地方債消化ということは円滑にいくのだろうと思います。

田中敬

1977-04-15 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

それは特に金庫、銀行あたりは少々の無理は聞かなければなかなか困るというようなこともあるものですから、縁故債もある程度引き受けるということにもなりますし、また、地元団体といろいろな形において金融機関というのは接触がありますから、そういう面においての配慮もあって消化は何とかなっておると思うのです。しかし、それだからいいということかどうか、このことは私は大蔵省もぜひ検討をしていただきたいと思うのです。

相沢英之

1976-10-12 第78回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

理由は、やはり資金関係資金を融通します公共的な資金の部門、これについてやはり一定のルールなり、秩序なり、そういったものが要るのではないかといったような抽象的な議論もございますし、また公庫でもって資金を集めましても資金総量がふえるわけでは必ずしもないのではないか、こういったような——これは想定でございますが、御意見もあったりしますし、なおまた、縁故債といったようなものは、むしろ地方団体ごとの特殊の金庫銀行

首藤堯

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

どもがやっておりますことは、絶えず出先である財務局、財務部、そういったところを通じまして、府県単位程度になりましょうが、これの地元における地方銀行資金需給関係にどのようなインパクトを与えておるかとか、あるいは大きい地方団体でございますれば、かつては金庫銀行一行で賄っておったものを県単位シンジケート団をつくるとか、そういうものを側面からお手伝いをする、そういったことをやりましてお手伝いする一方、

松川道哉

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

日銀を中心といたしまして国庫の揚げ超あるいは散超というものは、現金の需給関係を与えますけれども地方のたとえば債券を銀行が持った、そのときに当然そのかわり金は、地方銀行金庫銀行がいわば一種の日銀みたいな役目をなすわけでございますから、そこに預金が設定される、そしてそれが支出される。

田辺博通

1976-04-28 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

金庫銀行でございますると、実情を申し上げますと、引き受け金利が八・七五%でございまするが、たとえば農協等系統金融機関となりますと八・九五%と金利も高くなるわけでございまして、府県におきましてもこういう高い金利でしかも消化をお願いするということになりますと、市町村におきましては一層困難になる問題もあると思われまするので、県におきまして市町村引き受けにつきましてできるだけ指定金融機関と話し合いをして

平井龍

1975-05-07 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

したがって金庫、銀行であれば県なり市町村にお立てかえをするというところが、間にプール機関であります公庫が入ることによってかえって縁故性が薄くなってくる。それがまたおのずと資金コストの上昇につながるということで、その点は地方公共団体にかえって不利な影響をもたらすんではないかということでございます。

高橋元

1973-06-07 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員鎌田要人君) まあ市場公募債発行団体ということになりますというと、ある程度のまとまりのある資金需要というものが必要であろう、こういうことがございまして、それともう一つは、やはりいままででございますというと、縁故資金——地元、いわゆる昔の金庫、銀行との間の縁故資金、こういうものを活用するというところが多うございましたために、市場公募債発行団体として手を上げるという団体が少なかった、こういうことでございます

鎌田要人

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

金利が上がったことは、これは政府の責任において昨年金利をお上げになったわけで、あとは各金庫、銀行お話をして下げたらどうだというお話では、現段階においてはちょっと私は承知ができないし、将来において金利が下がる見通しがあるなどということを言うことは、現段階においてはとうてい私はできない。

山田芳治

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

と申しますのは、縁故債について考えました場合に、各地方公共団体がそれぞれ各金庫、銀行から措り入れるわけでございます。その借り入れする際の努力というものもございますし、私どもの指導あるいはあっせんという問題もございますので、現在御審議いただいております法案の範囲内で処理できるように努力いたしたい、かように考えているわけでございます。

森岡敞

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

金庫、銀行に、特に府県なんかは言うことを聞かせることはできるけれども市町村段階においては、普通の金利よりもむしろ高うさせられているという傾向があるのが市町村なんぞの金庫、銀行実態だと私は考えているわけなんで、弱い団体ほど利子率が高いという形にならざるを得ないのが実態ですから、やはりゼロになるということを前提として提案されている以上——しかも、公定歩合の引き上げなり、基準金利の引き上げというものは

山田芳治

1972-04-06 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

鎌田政府委員 これを引き取ります場合に、各地方自治体も、俗に申します金庫、銀行の約定にもよりますけれども、現在でもだいぶ金利が下がっておりますけれども、七分二厘から三厘くらいで引き取らしているのではないかと思います。でありますから、その差というものは、七分二厘でありますれば、〇・五%逆さやとして払う。あるいは、三厘でありますれば、〇・六%ということになります。

鎌田要人

1969-06-12 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

言われるので、いつもその点で大蔵当局と、金融機関は反対だよというので、大蔵当局が、銀行だって反対しているじゃないかということで、いつも言われるのですけれども、しかしこれとても、地方団体がかりに何か自然増収が得られる、あるいは仕事の支払い時期が変わったということで、その間地元金庫、銀行に金を預託する預託の期間が長ければ、それを見返りに金を貸そうというようなものも個別にはあるわけでございまして、そういうものを

細郷道一