1971-02-16 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
大蔵省といたしましては、その金庫運営についてどのような行政指導を行なわれてきたか、これも私はさかのぼって考えてたいへんな疑問を感じているわけであります。これについてはどうお考えですか。
大蔵省といたしましては、その金庫運営についてどのような行政指導を行なわれてきたか、これも私はさかのぼって考えてたいへんな疑問を感じているわけであります。これについてはどうお考えですか。
しかし、職員組合の要求書を検討してみますと、相当前時代的な金庫運営に対する反発が見られるわけであります。それよりも私は、これらの事情を報道した記事を読んでみますと、小野理事長の金庫の私物化、業務上の横領容疑などございまして、東京の地検に告訴するとかしないとか、したとかいうようなことまで伝えられておるのであります。
この各種雑誌、新聞その他の報ずるところによりますと、小野孝行という理事長は、金庫運営において独断専横があった、それから、いわゆる小野一族によって金庫を私物化しておった、業務上の横領容疑もある、いろいろ伝えられておるわけであります。ところが、最近私はある筋から、これだけではない、もう一つ、小野という人が理事長であった時代から相当巨額な脱税容疑があるという情報を得たのであります。
併し本当の労働金庫の育成強化というものは、金庫法に基く免許の手続の問題とか或いは業務の内容についての指導というよりも、むしろ金庫運営の根本になるものは、どうしても金融機関であるという性格上、資金の面と、こういうような面について左右されて来ると考えております。
すなわち労働金庫は、あくまでも労働組合運動の福祉、厚生活動の一環である、ことに労働省は労働者のサービス機関である、こういうことを考えましたときに、労働省が主として労働金庫の所管に当るということが、金庫運営においては望ましい姿ではなかろうか、かようにわれわれとしては考えております。
市村地内道路幅員拡張工事費國庫補助の請 願(宇田恒君外一名紹介)(第五九九号) 九二 上士幌村の水道敷設の請願(林好次君紹 介)(第六〇〇号) 九三 鯉川改修工事継続施行の請願(並木芳雄君 紹介)(第六〇一号) 九四 廣島縣の開拓道路開設の請願外三件(宇田 恒君外一名紹介)(第六一〇号) 九五 郷原村の災害復旧費國庫補助の請願(宇田 恒君外一名紹介)(第六一二号) 九六 住宅金庫運営
市村地内道路幅員拡張工事費國庫補助の請 願(宇田恒君外一名紹介)(第五九九号) 九二 上士幌村の水道敷設の請願(林好次君紹 介)(第六〇〇号) 九三 鯉川改修工事継続施行の請願(並木芳雄君 紹介)(第六〇一号) 九四 廣島縣の開拓道路開設の請願外三件(宇田 恒君外一名紹介)(第六一〇号) 九五 郷原村の災害復旧費國庫補助の請願(宇田 恒君外一名紹介)(第六一二号) 九六 住宅金庫運営
農林事務官 (開拓局長) 伊藤 佐君 林野局長官 三浦 辰男君 建設政務次官 内海 安吉君 建設事務官 (都市局長) 財津 吉文君 委員外の出席者 專 門 員 西畑 正倫君 ————————————— 四月二十八日 建設業法案(内閣提出第一四八号) 同日 住宅金庫運営
從つて役員等は全部内閣が任命するわけでございますが、同時に國家の資金を使うのでありますから、その資金の運用等については、本当に民主的な運営を確保することが必要であろうと考えますので、重要な金庫運営の事項についてはすべての審議会の議を経て決定するということに考えておるわけでございます。
それは今日までの金庫運営の状況を御覧になれば直ちに了解ができるのであります。復金関係者には水産業の重要性と現状に対する認識が乏しく、その結果業界の復興は常に資金難に追われ、起ち上ることができない現状であります。
で、日本銀行の斡旋とか或いは役所の斡旋、こういうことは弊害が伴い易いという点について、今度の復興金融金庫運営改善に関する事項の中に考慮して頂きたい。こういう氣持があるのであります。その点は一應これで質問はやめます。