○原岡説明員 全体の額で六十六億だ、こういうお話を申し上げたわけでございまして、品類別に申し上げますと、農林水産品、これが三億二千二百万円、それから鉱産品が約七億、それから繊維工業品が十一億、金属機器工業品が十三億、それから化学工業品が六億、その他工業品が四千万、その他八千万ということで、車扱いで四十二億、コンテナで二十四億、合わせて大体六十六億、こういうことでございます。
〔発言する者多し〕
原岡幸吉
○渡辺(三)委員 たとえば農水産品、それから鉱産品、それから繊維工業品、金属機器工業品、化学工業品、それからその他の工業品、さらにその他、こういうように品類別に分けて割引率を出そう、こういうふうにいろいろ検討しておられるでしょう。それを聞いておるのですよ。
渡辺三郎
それであらためて私は、ほとんど大企業が占めておるところの化学工業品及び金属機器工業品、これに関するところの輸送コストの低下、こういうことについての調査についてひとつ聞きたいと思います。この二つの部門についてはトータルでどうなっているかということです。
紺野与次郎
千八百億円の中身になるわけでございますけれども、金属機器工業品、この関係につきましては八百七十五億二千三百万、それから化学工業品、これにつきましては三百十億円でございます。
原岡幸吉
それで品類といたしましては、農水産品、鉱産品、繊維工業品、金属機器工業品、化学工業品、その他工業品、その他という分け方でもって目下アレンジして整理中でございます。
原岡幸吉
○原岡説明員 鉄鋼は金属機器工業品という中に入るわけでございますが、四十六年度の数字で申し上げますと、十三億四千六百万円。四十五年度の数字で申し上げますと、四億六千六百万円でございます。
原岡幸吉