2013-11-19 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
まず、このタクシーの適正化・活性化法案の特措法の改正、これによりまして、先ほど金子提案者からも答弁ありましたように、規制緩和の原則は維持しつつも、今の供給過剰状況をしっかり解消するため、期間を限定して減車をしっかり実施をしてもらう。
まず、このタクシーの適正化・活性化法案の特措法の改正、これによりまして、先ほど金子提案者からも答弁ありましたように、規制緩和の原則は維持しつつも、今の供給過剰状況をしっかり解消するため、期間を限定して減車をしっかり実施をしてもらう。
当時、金子提案者は、大臣として、これまでは厚労省がチェックしていて、ある意味情報共有しながらもそこで終わっていたようなところもあるかもしれませんが、今度この法案を運営していく上で、そういう厚労省の労働基準局の調査というものをきちんと共有してもらって、そういうものを踏まえて経営監査に国交省として当たってもらうことは当然やっていきたいと思っています、こう答弁しました。 その後、どうなっていますか。
○柳澤国務大臣 金子提案者のおっしゃるとおりでございます。
○衆議院議員(漆原良夫君) これは先ほど金子提案者の方から申し上げたように、最終的には株主総会に対する説明責任ということになろうかと思っております。
○衆議院議員(谷口隆義君) ですから、それは先ほど金子提案者の方からも答弁がありましたように、一般投資家にそういう迷惑をかけないがためにインサイダー取引、相場操縦、またディスクロージャーの厳格な適用を求めておるわけでございます。
今回のこの金庫株の解禁の目的は、先ほど金子提案者の方からもありましたように、企業の財務戦略の機動性、柔軟性を高めて企業の組織再編等の企業経営の選択肢をふやすというところに目的があるわけで、我が国企業の競争力を高めるという意味合いで今回のこの金庫株の解禁というようなことになったわけでございます。
○衆議院議員(相沢英之君) 先ほどから金子提案者が答弁申し上げましたように、株価を引き上げることを目的としてやっているものではありませんけれども、この金庫株の解禁に伴って自社株の取得が促進されることによって株価に対する影響もある、株の上昇もあり得る、そういう意味において株式市場に対する影響もある、そういうことを申し上げておるんです。
また、経営の多角化といいますか、今も金子提案者の方からもおっしゃったわけでございますが、組織の再編だとかまた事業の再編だとかいったときに、みずから持っているその自己株を供出できるというような選択肢が広がるというのは、やはり当該企業にも極めて有益なんだろうというわけでございます。
従いまして、これは只今の御質問に対するお答えになるかどうかわかりませんが、政府といたしましては、これを以て農業団体の再編成であるというような大きなことを申上げることは勿論できませんし、この点は金子提案者から只今お話がありました通りに存じておるわけでございまして、ただ現段階といたしましては、この農業委員会につきましても、すでに御承知の通り、食糧調整委員会、農業改良委員会並びに農地委員会というものを政府
購連でありますとか、或いは販連というような、経済団体の行う農業協同組合すらも再建整備を必要とするというふうに弱体化しておるのでありまするから、いわんや指導連というような間接的な農民の利益を守る仕事をする団体につきましては一層弱体化するということは、これは止むを得ないところでありまして、従つて先ほども金子提案者からお話になりますように、卑屈にならない意味において、政府がこうした間接に農民の利益を守る団体
金子提案者にお尋ねしたいのですが、私どもが聞くというと、君の方はイデオロギー的で、おれの方は現実的だということで、答弁をのがれるわけではありませんが、そういう信念を持つておられると思います。ところが私の方から言うと、逆にむしろとらわれた現実であつて、むしろ現実を見ない面があるのではないかという感じがいたすのであります。
そこでお尋ねいたしますが、先刻金子提案者は、当然加入については当局の意向を尊重しておるというお言葉を漏らされたのであります。本意ではないが、農林省がそういう意向であるからというふうに私は受取つたのであります。そこで農林省の方にお尋ねいたしますが、当然加入をしなければならないという考え方には、そうしなくては補助金が出しにくいということがありはせぬかと思うのであります。
○井手委員 金子提案者にお尋ねいたしますが、ただいまの小倉局長の御答弁によりますと、はつきりしたことではないけれども、当然加入でなくては補助金が出しにくいということでございます。いろいろそのあとであやのあることはありましたけれども、結局筋を申しますと、補助金を出すには当然加入でなくてはぐあいが悪いということでございます。
金子提案者の意思は十分私はわかつておるが、この法律の解釈では、必ずしも金子さんの意図のようなものでなさそうに運営されるのではないかという点を聞いておるのです。なぜかと申しますると、この問題の紛争は、農業委員会のあり方、あるいは農業協同組合のあり方も、もちろん問題になりまするが、今回の論争の——論争というよりも張合いの大きな問題になつたのは、この技術員をめぐつての補助が、何といつても裏づけになる。
前会金子提案者代表に対しまして、農業委員会法の改正の法律案に対する面だけを質問したわけでありますが、残余の分に対して、本日は主要な点をただしたいと考えるわけであります。このことは決して農業委員会法に対する質疑を行わないということではないので、その点は、委員長におかれても十分御了承願いたいと思います。
そしてただいま言われたように、もしもこの法律案というものが今後におけるわが国の農政を中心とした、あるいは農業団体のあり方というものを明確に規定するような意味において、団体再編成というような期待をもつて迎えられたとするならば、これに対しましては、私はあくまでも政府当局にかかる見解に対する明確な態度というものを、農林大臣を通じて表明してもらわなければならぬというふうに考えておるわけでありますが、金子提案者
○川俣委員 続いて、これは金子提案者にお聞きすることはどうかと思いますが、御承知の通り検査員には非常勤検査員がおるのであります。
私ばかり発言しておるようですが、金子提案者もなかなか見えないようでありますから、恐らく提案者の意向というものは、出席されておる官房長なり、経済局長なり、今又篠田政務次官がお見えになりましたから御存じと思いますが、一体政府提案が議員提案にすり替えられたいきさつはどういうことなのですか。