2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号
この事業は、一九八二年、長崎県出身の金子岩三農水大臣、金子現知事のお父さんから、漁民の反対や投資効率の問題を理由に計画を一たん中止すべきとの見解が表明されました。既に当時米は余り始めておりましたし、諫早湾干拓の投資効率は今や農水省も〇・八三まで下がっていると認めている状態です。だから、金子大臣の当時の中止の判断は正しかったと思います。
この事業は、一九八二年、長崎県出身の金子岩三農水大臣、金子現知事のお父さんから、漁民の反対や投資効率の問題を理由に計画を一たん中止すべきとの見解が表明されました。既に当時米は余り始めておりましたし、諫早湾干拓の投資効率は今や農水省も〇・八三まで下がっていると認めている状態です。だから、金子大臣の当時の中止の判断は正しかったと思います。
一九八二年に、長崎県出身の金子岩三さんという農水大臣が出現をされて、この金子さんは立派なことを言っておられました。この人は、南総計画に反対だ、長崎南部総合開発事業、今の諌早湾干拓事業ですね、これに反対だということを突如として発言をされたのです。そして、そのときにこのように語っておられる。
防災事業に切りかえていただきまして、金子岩三農水大臣から防災でやったらどうだというふうな、一時中止になりましたけれども、再提案がございまして、防災事業としてやっていた。規模縮小をせざるを得なくなりました。
前の金子岩三農林水産大臣が、この干拓事業はもうむだなんだということで一時ストップをかけられました。地元の選出の国会議員さん、地元の市長さん、県議団が大臣のところまで行きました。実は金子大臣のお嬢さんが諌早に住んでいた。その墓があるということで、では防災でどうだろうかということで、実は目的を防災ということに切りかえてやったのであります。よろしゅうございますか。
北村 直人君 伊藤 忠治君 佐藤 敬治君 同日 辞任 補欠選任 北村 直人君 三原 朝彦君 佐藤 敬夫君 中山 成彬君 武部 勤君 伊吹 文明君 佐藤 敬治君 伊藤 忠治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 議員住栄作君逝去につき追悼演説の件 永年在職議員として表彰された元議員金子岩三
次に、議長から、永年在職議員として表彰されました改元議員金子岩三先生に対する弔詞贈呈の報告があり、弔詞を朗読されます。 その次に、裁判官訴追委員及び北海道開発審議会委員の選挙でありますが、この選挙は、動議によりまして、いずれもその手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたしまして、四件を一括採決をいたします。
○越智委員長 次に、元議員金子岩三君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月二十七日、永年在職議員として表彰された元議員金子岩三君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
永年在職議員として表彰された元議員金子岩三君は、昨年十二月二十七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る一月十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
これは「異議意見書 昭和五十八年九月二十日 農林水産大臣金子岩三殿」ということで、栃木県宇都宮市石井町二九九六番地、栃木県自然保護団体連絡協議会代表田中正という方から、次の森林に係る森林法第三十条の告示の内容について異議があるので意見書を提出する、それは栃木県塩谷郡栗山村大字川俣字鬼怒沼六四六の一、〇・四六三六ヘクタールについてというので、「当該保安林の指定を解除することは、森林の有する保安的機能を
青木 茂君 田 英夫君 国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
中西 珠子君 和田 教美君 近藤 忠孝君 前島英三郎君 野末 陳平君 国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
珠子君 山中 郁子君 田渕 哲也君 柳澤 錬造君 前島英三郎君 発議者 中西 珠子君 発議者 糸久八重子君 委員以外の議員 発議者 目黒今朝次郎君 国務大臣 農林水産大臣 金子 岩三
青木 茂君 野末 陳平君 国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
行政改革に関す る特別委員長 金丸 信君 国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
古賀 誠君 斉藤滋与史君 白川 勝彦君 田邉 國男君 谷 洋一君 谷垣 禎一君 戸沢 政方君 中村正三郎君 長野 祐也君 浜田卓二郎君 船田 元君 山下 徳夫君 湯川 宏君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 竹下 登君 農林水産大臣 金子 岩三
義和君 近藤 元次君 田名部匡省君 高橋 辰夫君 三池 信君 三ッ林弥太郎君 島田 琢郎君 新盛 辰雄君 田中 恒利君 竹内 猛君 前川 旦君 安井 吉典君 神田 厚君 寺前 巖君 藤田 スミ君 阿部 昭吾君 出席国務大臣 農林水産大臣 金子 岩三
ソ連もノルウェーもペルーもわが国も、こうなっているのですけれども、ここで農林水産大臣は新たに金子岩三さんでいらっしゃいます。特に水産ではベテランでございますから、はっきりと三年後はなくするのか、あるいは継続をするのか、ここのところを聞かしていただきたいと思います。
三浦 久君 山原健二郎君 小杉 隆君 出席国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
渡部 行雄君 草川 昭三君 草野 威君 平石磨作太郎君 岡田 正勝君 木下敬之助君 浦井 洋君 三浦 久君 小杉 隆君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
○国務大臣(金子岩三君) それは前年度、前々年度の例がありますから、かつて昔のように小刻みでなくて、初め頭を大きくして、そうして二、三年でほとんど完成するようにやっていますので、そういう前例にならってやるということになると思います。
○国務大臣(金子岩三君) 御指摘の問題はいろいろ進捗の途中で地権者等の関係がうまくいかなくてずいぶん時間がかかったということが一つ、それから第一次オイルショック以来非常に労務、資材関係の高騰によるいわゆるコスト高になったということで進捗がおくれておる、こういうことが大きな原因であります。
○国務大臣(金子岩三君) 大体七〇%いま進捗しておるのでございますから、ことし二十数億予算がついていますので、この計算でいくならばあと二、三年で、大体地元の要望も六十二年ですか完成を陳情されておるようでございますから、できるだけ地元の関係者の御要望にこたえていくようなめどを持ってひとつ努力を続けたい、このように考えております。
保利 耕輔君 松野 幸泰君 三池 信君 三ッ林弥太郎君 新盛 辰雄君 田中 恒利君 竹内 猛君 前川 旦君 松沢 俊昭君 安井 吉典君 吉浦 忠治君 神田 厚君 寺前 巖君 藤田 スミ君 阿部 昭吾君 出席国務大臣 農林水産大臣 金子 岩三
岡田 正勝君 和田 一仁君 中路 雅弘君 三浦 久君 小杉 隆君 出席国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
安武 洋子君 井上 計君 木本平八郎君 国務大臣 法 務 大 臣 秦野 章君 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 大 蔵 大 臣 竹下 登君 文 部 大 臣 瀬戸山三男君 厚 生 大 臣 林 義郎君 農林水産大臣 金子 岩三
○国務大臣(金子岩三君) 北海道が特に冷害で被害が大きいということをよく私は承知をいたしております。いま、それぞれ各項目、三項目で御質問があって経済局長からお答えになりましたが、いま調査中でございますので、調査の一応結論が出ましたら道庁ともよく相談しまして、ひとつ皆さんにできるだけ御迷惑を少なくするように最善の努力をいたしたいと思います。