2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
○田名部匡省君 二〇〇一年の十一月に質問したときに、経済評論家の金子太郎さんのことを言いましたよね。この人は大蔵省の主計局に在籍しておった人ですけれども、穴があれば入りたいとの思いだと、自分がやったことを。そして、公庫の融資基準のおかげで一定の住宅の質が確保されるという発想は官僚の発想そのものだと。
○田名部匡省君 二〇〇一年の十一月に質問したときに、経済評論家の金子太郎さんのことを言いましたよね。この人は大蔵省の主計局に在籍しておった人ですけれども、穴があれば入りたいとの思いだと、自分がやったことを。そして、公庫の融資基準のおかげで一定の住宅の質が確保されるという発想は官僚の発想そのものだと。
経済評論家の金子太郎氏が、この人は大蔵省主計局に在籍して仕事に携わった人なんです。穴があれば入りたいとの思いだと、自分がやったことを。そして、公庫の融資基準のおかげで一定の住宅の質が確保されるという発想は官僚の発想そのものだと。
こういうふうに書いておられるのは、金子太郎さんといって丸三証券の社長さんですね。これは、日本共産党の副委員長とか委員長とかいう人が言っているのじゃないのです。ちゃんと証券のことを百も御承知の証券会社の社長が、なぜやらないのだ、これやれば財政再建に役立つということがわかっているのにやらないのはおかしいじゃないか。これは「赤旗」に投稿されたのじゃないのですね。
そこで、もう時間がございませんので次へ進みますが、いわゆる国債管理の弾力化の問題について、特に大蔵省の先輩である金子太郎氏は、短期の国債を、一年未満の国債をもっと発行してはどうか、我が国における長短金利差というのは平均すれば一・五%あるわけで、そういう意味で、金利の高いときにはできるだけ短期の国債を発行して、そういうふうにすれば、短期、短期でつないでいけば、それだけでも年間四千億ぐらいの利払いは節減
英次郎君 吹田 愰君 宮下 創平君 竹内 勝彦君 森田 景一君 中島 武敏君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
英次郎君 吹田 愰君 宮下 創平君 野口 幸一君 竹内 勝彦君 森田 景一君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
竹内 勝彦君 森田 景一君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 内閣法制局第二 部長 関 守君 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
竹内 勝彦君 東中 光雄君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 内閣法制局第二 部長 関 守君 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
委員長 橋口 收君 公正取引委員会 事務局審査部長 妹尾 明君 行政管理庁長官 官房審議官 中 庄二君 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁長官官房 会計課長 神戸 芳郎君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
○政府委員(金子太郎君) 私どもは大臣から中公審答申の線を最底線と心得て努力せよという指示をいただいております。したがいまして、中公審答申の線よりも後退するようなことはできないということで、関係各省庁との折衝をやってまいりました。
○政府委員(金子太郎君) 非公式には若干の情報をいただいておりますが、本件につきましては検討をするといたしましても簡単に結論の出る問題ではないようでもございますので、慎重に資料の用意を始めましてさまざまな検討をこれから始めたいと、こう思っておるところでございます。
○政府委員(金子太郎君) 本件につきましては、現在までのところ環境庁は直接関与いたしておりませんが、問題が問題でございますので、もしも当事者の方から御要請がございましたら私どもも検討いたしたいと思っております。
○政府委員(金子太郎君) 現在までのところ具体的な検討作業に入るまでには至っておりません。
橋本龍太郎君 吹田 愰君 土井たか子君 野口 幸一君 竹内 勝彦君 森田 景一君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
経済企画庁総合 計画局審議官 兼物価局審議官 戸田 博愛君 経済企画庁調査 局長 田中誠一郎君 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁長官官房 会計課長 神戸 芳郎君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
森田 景一君 東中 光雄君 木下敬之助君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁長官官房 審議官 石川 丘君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
○政府委員(金子太郎君) 実はエネルギーと環境の問題につきましては、通産省の方ではじいておられます見通しも全くの暫定見通しでございますし、その中身についてなお詳細な説明を聞きたいと思っておりますが、そのような説明を聞く段階に至っておりませんし、私どももエネルギーと環境についてはそのような通産省のはじかれた数字なりあるいは相当程度固められた構想なりを前提にして議論を進めなければいけない、あるいは検討を
○政府委員(金子太郎君) 御質問の趣旨は、エネルギーと環境の問題につきまして環境庁が内部で昨年の六月当時にいろいろ検討いたしまして、一応のとりまとめをしたその資料が、私ども外部への公表にたえるようなものだとも思っておりませんし、まだまあいわばたたき台の段階でもあり、環境庁の内部的な資料であるということで公表をいたしておらない、こういう意味合いでございます。
○政府委員(金子太郎君) 新聞に私ども公表したり渡したりした事実は全くございません。私ども新聞を読みました感じでも、若干の憶測なり推測なりを交えてお書きになったんじゃないかというふうに考えております。
局長 藤井 直樹君 経済企画庁調査 局長 田中誠一郎君 科学技術庁計画 局長 園山 重道君 科学技術庁研究 調整局長 勝谷 保君 科学技術庁原子 力局長 石渡 鷹雄君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
○政府委員(金子太郎君) 都市計画法との関係でございますが、私どもが現在考えておりますアセスメント法案は、事業者が調査、予測、評価を行い、環境への影響を十分に配慮した事業を行わせると、こういうことを骨格といたしておりますが、都市計画法におきましては、御承知のとおり、知事等が都市計画決定をいたします。
内閣官房内閣調 査室長 森永正比古君 国防会議事務局 長 伊藤 圭一君 人事院事務総局 給与局長 長橋 進君 内閣総理大臣官 房会計課長兼内 閣参事官 京須 実君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
○政府委員(金子太郎君) 御承知のとおり環境影響評価は、調査から始まりまして、科学的な予測を行い、最終的には評価を行うというシステムでございますので、その調査、予測、評価というものが適正に行われることが一番肝要なポイントでございます。で、この環境影響評価に関する調査、予測等の機関は近年ようやく育ち始めたという段階でございまして、まだ十分な成長を遂げているとは言えないというふうに考えております。
○政府委員(金子太郎君) この要綱の第二の「対象事業等」の一の(5)の電気工作物の中には、一応原子力発電所も含まれると、このように解釈いたしております。したがいまして、ただいま御質問いただきましたものはすべて入ることとなりますが、なお、放射線による環境への影響につきましては、御承知のとおり、従来から環境行政とは別個の体系で対処されておりますので、この法案では対象とならない。
○政府委員(金子太郎君) 第三者による評価機関を設けるかどうかというのは確かにアセスメント法を策定する上の大きな問題点でございますが、たとえばアメリカでもCEQというような政府機関がやっておりますし、私どもは政府機関による判断、すなわち主務大臣による最終的な判断で公共事業等を施行していいと、日本の現状はそれでやっていけると、こういうふうに考えて、あえて第三者機関による判断を求めないと、こういう立場をとった
理事 庄司 幸助君 理事 中野 寛成君 石田 博英君 久保田円次君 東家 嘉幸君 上田 哲君 小川 国彦君 鳥居 一雄君 春田 重昭君 岩佐 恵美君 楢崎弥之助君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 地崎宇三郎君 出席政府委員 環境庁企画調整 局長 金子 太郎
○政府委員(金子太郎君) 私の記憶では、恐らく口頭で担当部局の方から経団連に申し上げたと思います。相手は恐らく産業部の方だったと思います。
○政府委員(金子太郎君) 正確には覚えておりませんが、以後注意いたしましょうという趣旨の返事だったと記憶いたしております。
出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 土屋 義彦君 出席政府委員 内閣総理大臣官 房管理室長 関 通彰君 環境庁長官官房 長 正田 泰央君 環境庁長官官房 審議官 石川 丘君 環境庁企画調整 局長 金子 太郎